2018年10月27日
総幹部会の内容を聞いて
ちょっと久しぶりの更新です。
9月の総幹部会に於いて日達上人の臨終の事や顕正会→法華講→顕正会と行った方がいるという活動報告がありました。10月の総幹部会でこの方は直接登壇したらしいですね。
この件についてはSOPH…さんが記事にしている通りなので何も言う事はありません。
http://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/archives/28939971.html?ref=popular_article&id=7310862-876783
http://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/archives/29060768.html
ただ一つ、思うのは今回登壇したというH氏について、私はこのH氏の信心を激しく疑問に思いますが、この方、ブログを6年前に書いておりそこではこう言っていました。
・50周年記念幹部会では会場衛護を任され、そこで目にした幹部や浅井の生の実態に言葉を無くし、これが顕正会の実態なのかと愕然といたしました。
・顕正会で結婚式を挙げましたが、まるで事務的な挙式には何の感動もなく、結婚を祝福するどころか妬む幹部ばかりであり、これには心底呆れてしまいました。
・顕正会幹部の悪臨終、顕正会幹部のふざけた指導、浅井会長の不誠実な指導
・顕正会を追い返す手段として、日蓮正宗の教義を挙げて追い返すということが何度か続きました。
何となくですが、この方は顕正会に戻っても長くはないんじゃないでしょうか?8年前よりも更に外道化が進んでおり日蓮正宗で正当な化儀を学んだ者には現在の幼稚化した顕正会の実態に耐えられないと思います。
本当にこの正法は保つが難しなんですよ。 まず出てくるのは罪障消滅ですからね、特に創価学会や顕正会から来た方の罪障消滅は凄いですよ、私も這いつくばっている最中ですがふと気付いたら穏やかな命になっている事、相が変わっている事に気付きました。
会社の保健師さんにも面談で「キッコーマンさん、最近凄い前向きになって表情も変わった」と言われました、顕正会時代、私は鬱の一歩手前くらいまで来ていましたし性格も尖っており「いつかは犯罪を犯すのではないか」と常々感じていました。
相が変わったのは御尊師様や同じ妙相寺や参詣寺院の信徒の皆さんに言われる所です、毎日見ている自分の顔ですからピンと来ませんでしたが顕正会バリ活時代の私の免許証の写真を見ると「うわー・・」と思います。
去年更新した免許の写真と並べるとその違いは明らかです、アラサーの今より20代に撮った顔の方が老けてるし犯罪者みたいです(笑)
やはり大聖人様仰せの如く、功徳とはまさしく六根清浄なんですね。
しかしです、大きな罪業はそんな簡単に消す事はできません、少なくともあと5年は耐え忍ばないといけないでしょう。だから私は顕正会員には早く正法に帰伏してほしいと願うのです、何が悲しくて現在進行系で罪障を積み続ける必要があるのでしょうか?だったら一秒でも早く御授戒を受けて罪障を消した方がいいに決まっているのです。
話は逸れてしまいましたが、このH氏が報告している事はどこまでが事実であるのか?SOPH…さんが言われるように事実は事実で受け止めます。ただ老少不定ですから例え正法に帰伏していても必ずしも高齢まで生きるとは限らないものです。
例えば歴代上人でも40代や50代で御遷化された方も割と多いのです、例えば顕正会の神奈川会館の御本尊様を書写されている日胤上人は53歳で御遷化されています、第50世日誠上人は41歳ですし18世日盈上人、29世 日東上人、40世日任上人、41世日文上人、43世日相上人、45世日礼上人、47世日珠上人はみな40代で御遷化されいます。
そもそも恐れ多くも大聖人様が61歳で御入滅されたのも決して長生きをされたわけではありません、「当時の時代が・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが阿仏房は87歳の入信ですし日興上人も88歳の御遷化です。
大聖人様はいつ、「信心していくと長生きする」等と仰せになりましたか?老少不定だからこそ「老いたるも若きも、定め無き習ひなり。されば先づ臨終の事を習ふて後に他事を習ふべし(P1482)」と仰せなのではないでしょうか?
そもそも浅井会長の弟さんも40代で病で亡くなっている事を顕正会員はどれだけ知っているのでしょうか?
そういった視野を広げていかなければ所詮、自分の信心は堕ちていくばかりです。
最も私達は凡夫ですから、自分の身内等、近い方が若くして亡くなれば動揺するのはしごく当然だと思います。
ただそこで何もしていない無宗教の方々は悲しみしか残りません、今年に入って起きた災害で亡くなった方や先般起きた台湾の列車事故等、不慮の事故で亡くなった身内の方の悲しみはいかほどかと思います。
しかしそれでも私達、日蓮正宗の信徒は塔婆供養で回向申し上げる事ができるのです、塔婆については以前記事にしましたが
https://fanblogs.jp/kikkomankensyoukai/archive/34/0
このように大聖人様が仰せであれば、御住職様が「塔婆供養をしましょう」と仰られるのは当然だと思います。 それを金儲け等と批判するのは大聖人様の御金言が心肝に染まっていないとしか思えません。
妙相寺の先代御住職様の臨終の相が云々の件もそれほど昔の話ではありませんから周りで相を見た方もいますが「茶色い」等というのは嘘で、お題目を上げていく事にどんどんと穏やかな相に変わっていったのをキチンと自分の目で見た方が現にいるわけです。
だからどこまでが本当でどこまでが嘘なのか分からないのがこの登壇なんです。
本人が登壇したという内容の新聞は近日中に出るでしょうからその内容をじっくり見てからまた記事にしたいとは思います。
9月の総幹部会に於いて日達上人の臨終の事や顕正会→法華講→顕正会と行った方がいるという活動報告がありました。10月の総幹部会でこの方は直接登壇したらしいですね。
この件についてはSOPH…さんが記事にしている通りなので何も言う事はありません。
http://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/archives/28939971.html?ref=popular_article&id=7310862-876783
http://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/archives/29060768.html
ただ一つ、思うのは今回登壇したというH氏について、私はこのH氏の信心を激しく疑問に思いますが、この方、ブログを6年前に書いておりそこではこう言っていました。
・50周年記念幹部会では会場衛護を任され、そこで目にした幹部や浅井の生の実態に言葉を無くし、これが顕正会の実態なのかと愕然といたしました。
・顕正会で結婚式を挙げましたが、まるで事務的な挙式には何の感動もなく、結婚を祝福するどころか妬む幹部ばかりであり、これには心底呆れてしまいました。
・顕正会幹部の悪臨終、顕正会幹部のふざけた指導、浅井会長の不誠実な指導
・顕正会を追い返す手段として、日蓮正宗の教義を挙げて追い返すということが何度か続きました。
何となくですが、この方は顕正会に戻っても長くはないんじゃないでしょうか?8年前よりも更に外道化が進んでおり日蓮正宗で正当な化儀を学んだ者には現在の幼稚化した顕正会の実態に耐えられないと思います。
本当にこの正法は保つが難しなんですよ。 まず出てくるのは罪障消滅ですからね、特に創価学会や顕正会から来た方の罪障消滅は凄いですよ、私も這いつくばっている最中ですがふと気付いたら穏やかな命になっている事、相が変わっている事に気付きました。
会社の保健師さんにも面談で「キッコーマンさん、最近凄い前向きになって表情も変わった」と言われました、顕正会時代、私は鬱の一歩手前くらいまで来ていましたし性格も尖っており「いつかは犯罪を犯すのではないか」と常々感じていました。
相が変わったのは御尊師様や同じ妙相寺や参詣寺院の信徒の皆さんに言われる所です、毎日見ている自分の顔ですからピンと来ませんでしたが顕正会バリ活時代の私の免許証の写真を見ると「うわー・・」と思います。
去年更新した免許の写真と並べるとその違いは明らかです、アラサーの今より20代に撮った顔の方が老けてるし犯罪者みたいです(笑)
やはり大聖人様仰せの如く、功徳とはまさしく六根清浄なんですね。
しかしです、大きな罪業はそんな簡単に消す事はできません、少なくともあと5年は耐え忍ばないといけないでしょう。だから私は顕正会員には早く正法に帰伏してほしいと願うのです、何が悲しくて現在進行系で罪障を積み続ける必要があるのでしょうか?だったら一秒でも早く御授戒を受けて罪障を消した方がいいに決まっているのです。
話は逸れてしまいましたが、このH氏が報告している事はどこまでが事実であるのか?SOPH…さんが言われるように事実は事実で受け止めます。ただ老少不定ですから例え正法に帰伏していても必ずしも高齢まで生きるとは限らないものです。
例えば歴代上人でも40代や50代で御遷化された方も割と多いのです、例えば顕正会の神奈川会館の御本尊様を書写されている日胤上人は53歳で御遷化されています、第50世日誠上人は41歳ですし18世日盈上人、29世 日東上人、40世日任上人、41世日文上人、43世日相上人、45世日礼上人、47世日珠上人はみな40代で御遷化されいます。
そもそも恐れ多くも大聖人様が61歳で御入滅されたのも決して長生きをされたわけではありません、「当時の時代が・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが阿仏房は87歳の入信ですし日興上人も88歳の御遷化です。
大聖人様はいつ、「信心していくと長生きする」等と仰せになりましたか?老少不定だからこそ「老いたるも若きも、定め無き習ひなり。されば先づ臨終の事を習ふて後に他事を習ふべし(P1482)」と仰せなのではないでしょうか?
そもそも浅井会長の弟さんも40代で病で亡くなっている事を顕正会員はどれだけ知っているのでしょうか?
そういった視野を広げていかなければ所詮、自分の信心は堕ちていくばかりです。
最も私達は凡夫ですから、自分の身内等、近い方が若くして亡くなれば動揺するのはしごく当然だと思います。
ただそこで何もしていない無宗教の方々は悲しみしか残りません、今年に入って起きた災害で亡くなった方や先般起きた台湾の列車事故等、不慮の事故で亡くなった身内の方の悲しみはいかほどかと思います。
しかしそれでも私達、日蓮正宗の信徒は塔婆供養で回向申し上げる事ができるのです、塔婆については以前記事にしましたが
https://fanblogs.jp/kikkomankensyoukai/archive/34/0
このように大聖人様が仰せであれば、御住職様が「塔婆供養をしましょう」と仰られるのは当然だと思います。 それを金儲け等と批判するのは大聖人様の御金言が心肝に染まっていないとしか思えません。
妙相寺の先代御住職様の臨終の相が云々の件もそれほど昔の話ではありませんから周りで相を見た方もいますが「茶色い」等というのは嘘で、お題目を上げていく事にどんどんと穏やかな相に変わっていったのをキチンと自分の目で見た方が現にいるわけです。
だからどこまでが本当でどこまでが嘘なのか分からないのがこの登壇なんです。
本人が登壇したという内容の新聞は近日中に出るでしょうからその内容をじっくり見てからまた記事にしたいとは思います。
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そもそも回向する信心も慈悲も余裕も無い人間が猊下様が悪臨終だったと軽率に語る時点でおかしいですよ。
かつての私達も顕正会に籍を置いていた分、どれだけ人様の成仏を考えずに、数字に対してだけ追い続けていたのか、当時の苦痛は痛い程分かりますからね。
あの状況下で、日蓮大聖人の仏法を直視して語れるか?語れないでしょう。ブラック企業に籍を置く人間が正常な判断が出来ない様に。
純粋な信心の実践を何一つ出来ない哀しみを一刻も早く分かって欲しいです。
それに批難の内容にしても
相手の無智がわかるので苦笑いしてしまいますよね。
総幹部会で大間違いを語っているんですから
そういうレベルなのでしょうか。。。
もし仮にわざとやっているのであれば会員の方々を欺く以上、
正当な宗教ではないですしね。
好き放題、顕正会が言えば言う程、ボロが出るだけなのかもですね。
昔、Kヌマ君や城衛が「逆即是順」について集会で得意げに語っていた事がありましたが、
顕正会のマヌケな今の様な批判が続く限り、この正法に対しての逆風は却って顕正会自体を苦しめるだけになる気がします(^_-)-☆