2018年09月21日
寛師会参加と顕正会現役幹部脱会
毎年9月の18・19は総本山大石寺に於いて寛師会が行われます。
寛師会については他の方のブログ等で多数紹介していますので説明するまでもありませんが、やはり創価学会・顕正会共に日寛上人のニセ本尊を拝んでいた身分としてはしっかり懺悔と御報恩の為にしっかり参加したい所ですね。
今年は初めての参加が叶いました、本当に有り難い事だと思います。
布教講演では御尊師様より日寛上人の具体的な御史跡を聴聞させて頂きました、顕正会では臨終の時の姿しか聞きませんでしたが日精上人から御説法を聞いて出家するまでの過程や、御法主上人の広宣流布を御祈念するのを唱題でしっかり支えていく為に大石寺に常唱堂を建立された事。(この常唱堂は本物の日寛上人の御本尊様が御安置され、常に唱題ができるようにオープンになっています。もちろん信徒でなくても参詣ができるのです)。
改めて唱題が大事である事を痛感致しました。
この寛師会では支部の垣根を超えて元顕正会員が集いました、特にブログ開設をされているトチロ〜さんやじゅんこさんとの初対面であり、様々な話で盛り上がりました。
じゅんこさんは既にブログでこの時の事を書かれています
https://blogs.yahoo.co.jp/colorsmilelife/65320179.html
みんなで並んで御開扉を受け、夜は花火を見ながらみんなで語り合う・・、所属寺院も住んでいる地域も違えばなかなか集う機会などありませんからね。本山では様々な行事がありますが寛師会は比較的スケジュールにゆとりがあります。お虫払い法要や御大会等はスケジュールがタイトですからなかなか集う暇等ありませんからね。
よく顕正会員は「遠足気分」等と言う者もいますが、行事のスケジュールは高校の空手部の合宿の方がまだゆとりがあるくらいです。 一つ一つの行程が終わったらすぐ次がありますから一息つく暇もありませんし夕食や朝食の食事の時間等は10分程度しかありません(早食いでちょうどいいくらいです)、勤行→食事の後はすぐに布団敷きが始まります、かなりテンポよく効率的に敷かないとすぐに時間が来てしまいますからね。
就寝も22時ですが朝まで寝られるなんてとんでもない、1時半に起床して猊下様の丑寅勤行に御供させていただきます。そして丑寅勤行が3時40分に終わりようやく4時頃寝られると思えば6時半には起床です。
これは寛師会ですが他の行事ではこれが更にきつくなります、これで「遠足」等と言えますか?
これは履き違えてはいけないのはあくまでも「仏道修行」である事、なのである程度キツいのは当然なのですね。 ちなみに風呂も入れません。
また寛師会では花火や奉納相撲があったり、夜店等が出たりするちょっとしたお祭りのような雰囲気なのですがこれも顕正会員の中にはアレコレ言う人もいるのではないでしょうか?
これはちゃんと世間一般の人達が大石寺に足を運んでもらう為という意味があるんです。
特に花火は富士宮で唯一の花火という事で地元の人が多く訪れます、これは日寛上人が当時、富士山の噴火で地元の方達が不安に思う中、御戒壇様の在すこの地は大丈夫だという意で相撲で地元の人達の不安をほぐしていたと言われているんですね。だから寛師会ではこの日寛上人の御意志によりちょっとしたお祭りのような雰囲気になっているんです。
このように日蓮正宗の行事とは全てきちんと意味があってやるんです。
そして御逮夜、御正当会と参加者全員が列をなしてお焼香を申し上げるのです、その光景やいなや圧倒ともいえますね。
このように厳粛かつ荘厳さを目の当たりにすると「顕正会の行事って本当にままごとだなあ」と理屈抜きに実感とします。
さて寛師会については以上ですが・・
続いてはもう既に幻の総支隊長さんやSOPH…さん、セロリさんが記事にしています。
幻の総支隊長さん
http://blog.livedoor.jp/maboroshi7729/?p=2
SOPH…さん
http://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/
セロリさん
https://blogs.yahoo.co.jp/no_sleep502goal/15855917.html
このブログを見ている方は大抵こちら方のブログも並行して見ているかと思いますが、拡散の為に自分からも記事にしたいと思います。
それは男子部41隊支隊長、女子部74区長(第五女子部幹事)が日蓮正宗に帰伏する決意を固め、脱会の為に総務にメールを送ったのです。
総務 殿
この度、わたくし○○は、
日蓮正宗大石寺に帰伏し、
正しく法華講信徒となることを報告いたします。
ここに至るまで、種々の苦悩・幾多の困難がありましたが、
遠回りしたものの晴れて大石寺に帰伏することが叶いましたこと、
有り難い思いで一杯であります。
私が顕正会を正義ではない、
正しく御遺命を奉じする団体ではないと
思うに至った理由は以下の通りです。
・自宅拠点用
「日寛上人御形木御本尊」のこと
・宗門が「本来宗門には存在しないもの」
と公式認定している
「日布上人『大幅』御形木御本尊」のこと
・平成11年の「血脈断然発言」のこと
・本来、時の法主が相伝に基づき決定される
「戒壇建立」の深義について、
在家信徒の分も弁えず
言いたい放題言っていること
・日有師の「化儀抄」を無視していること
・外国人ばかりを狙った不毛な折伏活動のこと
・後輩達の数々の罰の現証
・駅前配布に見る「異様さ」
・浅井先生が、
かつて会員に約束・宣言した事項が
全く実現されないこと
・相次ぐ大幹部の離反・反逆のこと
等などです。
これらにより、顕正会の御遺命違背の言動が
明らかとなった為、
顕正会を脱会し、日蓮正宗大石寺に帰伏いたします。
願わくば、○○総務も早く正義に目覚められ、
戒壇の大御本尊様、唯受一人・血脈付法の猊下の下、
正しき広宣流布の戦いに
馳せ参じられんことを心から念願いたします。
今まで本当にありがとうございました。
第74区長
○○
そして、このメールを送ってすぐにK沼副総男子部長が自宅にアポなしで来てニセ本尊を回収しに来ました。
K沼さんは
「返してください」
「返してください」
「返さないんですか?」
「警察呼びますよ?」
「横領罪になりますよ?」
等と言い、更に御主人に「お前は黙ってろよ!」「お前と話してるとムカつくんだよ」等と暴言を吐いたそうですね。
これは大聖人様の御金言にあるような「功徳とは六根清浄の果報なり」とはとてもかけ離れた振舞いではないでしょうか?
つまり大聖人様仰せの六根清浄の功徳が顕正会には無いという事なんです。K沼さんレベルの幹部がこれなら末端はどうなってしまうのでしょうか?
先日記事にした私の支隊長のメールもそうですが、みんな暴言吐くんですね、これこそがニセ本尊により命が汚れてしまっているという「現証」ではないでしょうか?
ところで必死で顕正会の御本尊を返してもらおうとしていますが、顕正会の御本尊は全て日蓮正宗から貸与されたもののハズですよね? いや学会みたいに開き直って「作ってますが何か?」って言うなら別にいいですけどね。
ていうか回収している日達上人や日顕上人の御本尊様をまず日蓮正宗に返却するのが先なのでは?その辺りきちんと筋を通してから言うべきでは?
警察呼ぶ?横領? もう顕正会オリジナル本尊って認めてるじゃないですか?
もうみっともないから学会みたいに認めたらどうです?作っちゃったけど何か?って。
もし正式な日蓮正宗から下付された御本尊というのであれば四の五の言わずにとっとと日蓮正宗に返却するべきですよね?
御本尊様こそ一番の根幹ですよ。その御本尊様について何でこんな顕正会はチャランポランなんですか?
自身の成仏がかかっている御本尊がいい加減でいいはずないでしょう。
それが道理ではないんでしょうか?
こんな本尊義がいい加減な顕正会にいていいのですか? きちんと日蓮正宗寺院にて正当な血脈が繋がった、開眼された御本尊を拝して下さい。それは一日でも早くです・・
寛師会については他の方のブログ等で多数紹介していますので説明するまでもありませんが、やはり創価学会・顕正会共に日寛上人のニセ本尊を拝んでいた身分としてはしっかり懺悔と御報恩の為にしっかり参加したい所ですね。
今年は初めての参加が叶いました、本当に有り難い事だと思います。
布教講演では御尊師様より日寛上人の具体的な御史跡を聴聞させて頂きました、顕正会では臨終の時の姿しか聞きませんでしたが日精上人から御説法を聞いて出家するまでの過程や、御法主上人の広宣流布を御祈念するのを唱題でしっかり支えていく為に大石寺に常唱堂を建立された事。(この常唱堂は本物の日寛上人の御本尊様が御安置され、常に唱題ができるようにオープンになっています。もちろん信徒でなくても参詣ができるのです)。
改めて唱題が大事である事を痛感致しました。
この寛師会では支部の垣根を超えて元顕正会員が集いました、特にブログ開設をされているトチロ〜さんやじゅんこさんとの初対面であり、様々な話で盛り上がりました。
じゅんこさんは既にブログでこの時の事を書かれています
https://blogs.yahoo.co.jp/colorsmilelife/65320179.html
みんなで並んで御開扉を受け、夜は花火を見ながらみんなで語り合う・・、所属寺院も住んでいる地域も違えばなかなか集う機会などありませんからね。本山では様々な行事がありますが寛師会は比較的スケジュールにゆとりがあります。お虫払い法要や御大会等はスケジュールがタイトですからなかなか集う暇等ありませんからね。
よく顕正会員は「遠足気分」等と言う者もいますが、行事のスケジュールは高校の空手部の合宿の方がまだゆとりがあるくらいです。 一つ一つの行程が終わったらすぐ次がありますから一息つく暇もありませんし夕食や朝食の食事の時間等は10分程度しかありません(早食いでちょうどいいくらいです)、勤行→食事の後はすぐに布団敷きが始まります、かなりテンポよく効率的に敷かないとすぐに時間が来てしまいますからね。
就寝も22時ですが朝まで寝られるなんてとんでもない、1時半に起床して猊下様の丑寅勤行に御供させていただきます。そして丑寅勤行が3時40分に終わりようやく4時頃寝られると思えば6時半には起床です。
これは寛師会ですが他の行事ではこれが更にきつくなります、これで「遠足」等と言えますか?
これは履き違えてはいけないのはあくまでも「仏道修行」である事、なのである程度キツいのは当然なのですね。 ちなみに風呂も入れません。
また寛師会では花火や奉納相撲があったり、夜店等が出たりするちょっとしたお祭りのような雰囲気なのですがこれも顕正会員の中にはアレコレ言う人もいるのではないでしょうか?
これはちゃんと世間一般の人達が大石寺に足を運んでもらう為という意味があるんです。
特に花火は富士宮で唯一の花火という事で地元の人が多く訪れます、これは日寛上人が当時、富士山の噴火で地元の方達が不安に思う中、御戒壇様の在すこの地は大丈夫だという意で相撲で地元の人達の不安をほぐしていたと言われているんですね。だから寛師会ではこの日寛上人の御意志によりちょっとしたお祭りのような雰囲気になっているんです。
このように日蓮正宗の行事とは全てきちんと意味があってやるんです。
そして御逮夜、御正当会と参加者全員が列をなしてお焼香を申し上げるのです、その光景やいなや圧倒ともいえますね。
このように厳粛かつ荘厳さを目の当たりにすると「顕正会の行事って本当にままごとだなあ」と理屈抜きに実感とします。
さて寛師会については以上ですが・・
続いてはもう既に幻の総支隊長さんやSOPH…さん、セロリさんが記事にしています。
幻の総支隊長さん
http://blog.livedoor.jp/maboroshi7729/?p=2
SOPH…さん
http://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/
セロリさん
https://blogs.yahoo.co.jp/no_sleep502goal/15855917.html
このブログを見ている方は大抵こちら方のブログも並行して見ているかと思いますが、拡散の為に自分からも記事にしたいと思います。
それは男子部41隊支隊長、女子部74区長(第五女子部幹事)が日蓮正宗に帰伏する決意を固め、脱会の為に総務にメールを送ったのです。
総務 殿
この度、わたくし○○は、
日蓮正宗大石寺に帰伏し、
正しく法華講信徒となることを報告いたします。
ここに至るまで、種々の苦悩・幾多の困難がありましたが、
遠回りしたものの晴れて大石寺に帰伏することが叶いましたこと、
有り難い思いで一杯であります。
私が顕正会を正義ではない、
正しく御遺命を奉じする団体ではないと
思うに至った理由は以下の通りです。
・自宅拠点用
「日寛上人御形木御本尊」のこと
・宗門が「本来宗門には存在しないもの」
と公式認定している
「日布上人『大幅』御形木御本尊」のこと
・平成11年の「血脈断然発言」のこと
・本来、時の法主が相伝に基づき決定される
「戒壇建立」の深義について、
在家信徒の分も弁えず
言いたい放題言っていること
・日有師の「化儀抄」を無視していること
・外国人ばかりを狙った不毛な折伏活動のこと
・後輩達の数々の罰の現証
・駅前配布に見る「異様さ」
・浅井先生が、
かつて会員に約束・宣言した事項が
全く実現されないこと
・相次ぐ大幹部の離反・反逆のこと
等などです。
これらにより、顕正会の御遺命違背の言動が
明らかとなった為、
顕正会を脱会し、日蓮正宗大石寺に帰伏いたします。
願わくば、○○総務も早く正義に目覚められ、
戒壇の大御本尊様、唯受一人・血脈付法の猊下の下、
正しき広宣流布の戦いに
馳せ参じられんことを心から念願いたします。
今まで本当にありがとうございました。
第74区長
○○
そして、このメールを送ってすぐにK沼副総男子部長が自宅にアポなしで来てニセ本尊を回収しに来ました。
K沼さんは
「返してください」
「返してください」
「返さないんですか?」
「警察呼びますよ?」
「横領罪になりますよ?」
等と言い、更に御主人に「お前は黙ってろよ!」「お前と話してるとムカつくんだよ」等と暴言を吐いたそうですね。
これは大聖人様の御金言にあるような「功徳とは六根清浄の果報なり」とはとてもかけ離れた振舞いではないでしょうか?
つまり大聖人様仰せの六根清浄の功徳が顕正会には無いという事なんです。K沼さんレベルの幹部がこれなら末端はどうなってしまうのでしょうか?
先日記事にした私の支隊長のメールもそうですが、みんな暴言吐くんですね、これこそがニセ本尊により命が汚れてしまっているという「現証」ではないでしょうか?
ところで必死で顕正会の御本尊を返してもらおうとしていますが、顕正会の御本尊は全て日蓮正宗から貸与されたもののハズですよね? いや学会みたいに開き直って「作ってますが何か?」って言うなら別にいいですけどね。
ていうか回収している日達上人や日顕上人の御本尊様をまず日蓮正宗に返却するのが先なのでは?その辺りきちんと筋を通してから言うべきでは?
警察呼ぶ?横領? もう顕正会オリジナル本尊って認めてるじゃないですか?
もうみっともないから学会みたいに認めたらどうです?作っちゃったけど何か?って。
もし正式な日蓮正宗から下付された御本尊というのであれば四の五の言わずにとっとと日蓮正宗に返却するべきですよね?
御本尊様こそ一番の根幹ですよ。その御本尊様について何でこんな顕正会はチャランポランなんですか?
自身の成仏がかかっている御本尊がいい加減でいいはずないでしょう。
それが道理ではないんでしょうか?
こんな本尊義がいい加減な顕正会にいていいのですか? きちんと日蓮正宗寺院にて正当な血脈が繋がった、開眼された御本尊を拝して下さい。それは一日でも早くです・・
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地元寺院の講頭さんが、寛師会に参加され感激を語っておられました。
ご指導の中で、約300年前の宝永の大噴火の際に日寛上人が戒壇の大御本尊と地元の為に富士山の噴火の被害を押さえる御祈祷を始めたのが寛師会の始まりだそうで、以来、富士山は噴火の周期があるにも関わらす、大噴火はしてませんね。
浅井顕正会は、大地震等での戒壇の大御本尊様の安否を心配していますが、大石寺・日蓮正宗がある以上、余計な心配は無意味ですね。
ま〜〜〜
信心の無い輩には、理解できないとは思いますが……
来年度は是非僕も寛師会して、日寛上人の教義にじかに接してみたいものです。
(^o^)