2018年03月30日
6つの約束
以前、本を出された風間柊次さんの第二弾が出ました。
「田中智学」「国立戒壇」「顕正会の本尊」などを書いた「小説顕正会の研究」第二部(電子書籍版)が
28日17時から31日16時59分まで、無料キャンペーンとの事。
Kindleアプリをダウンロードして読むことができます。
私も読ませて戴きましたが田中智学が言い出した「国立戒壇」という名称について細かく書かれています。
無料期間が過ぎても300数円と安価ですので是非買って読んでみてほしいと思います。
ちなみに現在は電子書籍のみで、製本版は4月中頃となるそうです。
巻末にこのブログの紹介もして下さりました。本当にありがたい事です
更に・・
日蓮正宗の御僧侶方による「青年僧侶邪義破折班」による、平成17年に浅井会長が日顕上人に対する「対決申し入れ書」に対する破折全文を青年僧侶邪義破折班のHPで見られるようになっています。
最近、プロバイダ側の問題なのか一時期見られない時がありましたが無事復活したようです。
1度目・2度目に於いても痛烈に破折されていましたが3度目の「最後に申すべき事」に対する破折では何と141ページにも及ぶまさに「木端微塵に粉砕」とも言える内容となっています。そして顕正会とは違い、相手側(顕正会側)の文章を全文堂々としっかり載せています、これだけでも勝劣というのはハッキリしているのではないでしょうか。顕正会員の方は是非ダウンロードしてご覧頂きたいと思います。
http://jagihashaku.main.jp/
ところでコロコロ変わって申し訳ないですが顕正会員の皆様、こんな事が実現すると考えられますか?
一、日蓮正宗信徒に復帰できる
二、幹部は常住御本尊がいただける
三、一般会員は御形木御本尊が下附される
四、戒壇の大御本尊様への御内拝が許される
五、天母山頂上で
初代講頭先生の遺影を抱き鏡割りをする
六、松本日仁尊能化の満山供養を願い出る
何言ってるんだ、日蓮正宗信徒?何で御遺命を捨てた宗門に行く必要があるんだ?
御本尊下付?そんな簡単に出来るはずが無いだろう、顕正会は熱原の方々の如く遥拝勤行で貫くのだ。
戒壇の大御本尊様へ内拝?営利目的の不敬の御開扉ではないか。
満山供養って何?
と、現役の顕正会員の方は思うかもしれません。
しかしこれは29年前、浅井会長が御遺命守護完結の暁に顕正会員に約束された事なのです。
「私はいま一度、御遺命守護の完結とはどのような姿を云うのか、またなぜそうしなければならないのかということについて、はっきりとさせておきたい。
(中略)完結の姿とは、大聖人の御法魂たる戒壇の大御本尊を、汚れた正本堂より元の清らかなる奉安殿に御遷座申し上げることでございます」
(顕正新聞 S52.5.10・15合併号)
「このお寺は誰のものでもない。日蓮大聖人のものであり、御遺命守護完結のその日まで、私たちがお預かりしているに過ぎないのであります。よって、御遺命守護完結のその日には、この顕正寺は時の御法主上人猊下に御供養申し上げることになっています」(顕正新聞 S53.3.15号)
と浅井会長は発言しています。
そして遂に平成10年に正本堂が崩壊しました。
「御本仏日蓮大聖人の尊前において、本日ここに、御遺命守護の完結を、報告し奉るものであります。
(中略)大御本尊は、清浄にして堅固なる新奉安殿に、還御あそばされました。
(中略)いまついに御本仏の御威徳により、誑惑(おうわく)は根底より清算され、不敬は完全に解消されたのであります。(中略)すでに不敬は解消し、またいかなる大地震にも大御本尊様は御安泰。
いまや後顧の憂いは全くなし」(浅井昭衛・御遺命守護完結奉告式奉告文抜粋/顕正新聞 H10.4.15号)
「顕正会は、今の宗門には、もう求めるもの何ものもない。不敬さえ解消されればそれでよい。
いかなる大地震にも大御本尊様が御安泰であれば、もう後顧の憂いはない」(顕正新聞 H10.5.5号)
しかし・・
6つの顕正会員に対する約束は守られたでしょうか?顕正寺はどうなったでしょうか?この約束はどうなったでしょうか?
「いや奉安堂たる安普請の建物で大地震に耐えられるわけがないではないか?」と思うかもしれません。
奉安堂が安普請でないのは既に記事にしました
https://fanblogs.jp/kikkomankensyoukai/archive/23/0
ハッキリ言ってこれを自語相違と言わずして何というのでしょうか?
平成10年当時の顕正会員の気持ちはどうだったでしょうか?遂に宗門に戻り、お寺に行ける、大石寺に行って戒壇の大御本尊様に御内拝が叶う・・ と信じてきた人はそれは涙も流すでしょう。
御宗門に戻れる所か誹謗を繰り返し、戒壇の大御本尊様に御内拝が叶うと思ったら「不敬の御開扉?」古参幹部がいないわけですよ。
そして1年後に私の顕正会の紹介者、2年後には私自身が顕正会に入信しました。当然そんな約束があった事など知る由もありません。 そして宗門は悪いという植え付けをされていったのです。
現役の方はまず一度、客観的に顕正会と宗門を見てください。基礎教学書の一方的な情報だけを信じてはいけないのです。
例えば小学生の頃に夏、冷蔵庫にあったソーメンの麺つゆを麦茶と勘違いして思いっきり飲んで噴き出した人はいるじゃないでしょうか?
何故噴き出すのかといえば、それを「麦茶」だと思い込んでいるからです。「もしかして麺つゆかも・・」と思ったら匂いを嗅ぐなりちょっと一口飲むなりするはずです。
必ず一歩下がって見る。盲信してはいけないのです、何事に於いてもそうではありますが。
例え容器に「麦茶」と書かれていても母が間違えて貼ってしまっているかもしれませんよ?
普通に麺つゆの味なのに、「麦茶」って書いてあるからこれは麦茶なんだと頑迷に思い込んで麺つゆを飲んでいる・・ それが今の顕正会員の姿になってしまっているのではありませんか?
「田中智学」「国立戒壇」「顕正会の本尊」などを書いた「小説顕正会の研究」第二部(電子書籍版)が
28日17時から31日16時59分まで、無料キャンペーンとの事。
Kindleアプリをダウンロードして読むことができます。
私も読ませて戴きましたが田中智学が言い出した「国立戒壇」という名称について細かく書かれています。
無料期間が過ぎても300数円と安価ですので是非買って読んでみてほしいと思います。
ちなみに現在は電子書籍のみで、製本版は4月中頃となるそうです。
巻末にこのブログの紹介もして下さりました。本当にありがたい事です
更に・・
日蓮正宗の御僧侶方による「青年僧侶邪義破折班」による、平成17年に浅井会長が日顕上人に対する「対決申し入れ書」に対する破折全文を青年僧侶邪義破折班のHPで見られるようになっています。
最近、プロバイダ側の問題なのか一時期見られない時がありましたが無事復活したようです。
1度目・2度目に於いても痛烈に破折されていましたが3度目の「最後に申すべき事」に対する破折では何と141ページにも及ぶまさに「木端微塵に粉砕」とも言える内容となっています。そして顕正会とは違い、相手側(顕正会側)の文章を全文堂々としっかり載せています、これだけでも勝劣というのはハッキリしているのではないでしょうか。顕正会員の方は是非ダウンロードしてご覧頂きたいと思います。
http://jagihashaku.main.jp/
ところでコロコロ変わって申し訳ないですが顕正会員の皆様、こんな事が実現すると考えられますか?
一、日蓮正宗信徒に復帰できる
二、幹部は常住御本尊がいただける
三、一般会員は御形木御本尊が下附される
四、戒壇の大御本尊様への御内拝が許される
五、天母山頂上で
初代講頭先生の遺影を抱き鏡割りをする
六、松本日仁尊能化の満山供養を願い出る
何言ってるんだ、日蓮正宗信徒?何で御遺命を捨てた宗門に行く必要があるんだ?
御本尊下付?そんな簡単に出来るはずが無いだろう、顕正会は熱原の方々の如く遥拝勤行で貫くのだ。
戒壇の大御本尊様へ内拝?営利目的の不敬の御開扉ではないか。
満山供養って何?
と、現役の顕正会員の方は思うかもしれません。
しかしこれは29年前、浅井会長が御遺命守護完結の暁に顕正会員に約束された事なのです。
「私はいま一度、御遺命守護の完結とはどのような姿を云うのか、またなぜそうしなければならないのかということについて、はっきりとさせておきたい。
(中略)完結の姿とは、大聖人の御法魂たる戒壇の大御本尊を、汚れた正本堂より元の清らかなる奉安殿に御遷座申し上げることでございます」
(顕正新聞 S52.5.10・15合併号)
「このお寺は誰のものでもない。日蓮大聖人のものであり、御遺命守護完結のその日まで、私たちがお預かりしているに過ぎないのであります。よって、御遺命守護完結のその日には、この顕正寺は時の御法主上人猊下に御供養申し上げることになっています」(顕正新聞 S53.3.15号)
と浅井会長は発言しています。
そして遂に平成10年に正本堂が崩壊しました。
「御本仏日蓮大聖人の尊前において、本日ここに、御遺命守護の完結を、報告し奉るものであります。
(中略)大御本尊は、清浄にして堅固なる新奉安殿に、還御あそばされました。
(中略)いまついに御本仏の御威徳により、誑惑(おうわく)は根底より清算され、不敬は完全に解消されたのであります。(中略)すでに不敬は解消し、またいかなる大地震にも大御本尊様は御安泰。
いまや後顧の憂いは全くなし」(浅井昭衛・御遺命守護完結奉告式奉告文抜粋/顕正新聞 H10.4.15号)
「顕正会は、今の宗門には、もう求めるもの何ものもない。不敬さえ解消されればそれでよい。
いかなる大地震にも大御本尊様が御安泰であれば、もう後顧の憂いはない」(顕正新聞 H10.5.5号)
しかし・・
6つの顕正会員に対する約束は守られたでしょうか?顕正寺はどうなったでしょうか?この約束はどうなったでしょうか?
「いや奉安堂たる安普請の建物で大地震に耐えられるわけがないではないか?」と思うかもしれません。
奉安堂が安普請でないのは既に記事にしました
https://fanblogs.jp/kikkomankensyoukai/archive/23/0
ハッキリ言ってこれを自語相違と言わずして何というのでしょうか?
平成10年当時の顕正会員の気持ちはどうだったでしょうか?遂に宗門に戻り、お寺に行ける、大石寺に行って戒壇の大御本尊様に御内拝が叶う・・ と信じてきた人はそれは涙も流すでしょう。
御宗門に戻れる所か誹謗を繰り返し、戒壇の大御本尊様に御内拝が叶うと思ったら「不敬の御開扉?」古参幹部がいないわけですよ。
そして1年後に私の顕正会の紹介者、2年後には私自身が顕正会に入信しました。当然そんな約束があった事など知る由もありません。 そして宗門は悪いという植え付けをされていったのです。
現役の方はまず一度、客観的に顕正会と宗門を見てください。基礎教学書の一方的な情報だけを信じてはいけないのです。
例えば小学生の頃に夏、冷蔵庫にあったソーメンの麺つゆを麦茶と勘違いして思いっきり飲んで噴き出した人はいるじゃないでしょうか?
何故噴き出すのかといえば、それを「麦茶」だと思い込んでいるからです。「もしかして麺つゆかも・・」と思ったら匂いを嗅ぐなりちょっと一口飲むなりするはずです。
必ず一歩下がって見る。盲信してはいけないのです、何事に於いてもそうではありますが。
例え容器に「麦茶」と書かれていても母が間違えて貼ってしまっているかもしれませんよ?
普通に麺つゆの味なのに、「麦茶」って書いてあるからこれは麦茶なんだと頑迷に思い込んで麺つゆを飲んでいる・・ それが今の顕正会員の姿になってしまっているのではありませんか?
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