2014年08月04日
ヨガのポーズの名前は面白いものが多い。片脚の鳩の王とか半分の魚族の王とか。
コルロでのヨガ教室で、レッスン内で
絶対に入っているポーズがいくつかあります。
その中の一つがこれ。
ダウンドッグ、または下を向いた犬のポーズ。
サンスクリット語で言えば「アド・ムカ・シュヴァナーサナ」
アド=下向き
ムカ=顔
シュヴァナ=犬
アーサナ=ポーズ
という意味の単語が集まってポーズ名になってます。
ややっこしいね!
でもよく使われる単語などを覚えてしまえば
ポーズの形でなんとなく分かってきました。
ダウンドッグは簡単そうに見えて、ちゃんとした形をつくるまでに
気を付けなければならない点が多いのです。
ただの四つん這いから膝が浮いていただけになっていたり、
背中が反っていたり、反対に丸まっていたりと
よく行うポーズでも綺麗な形にするのは難しい。
踵を地面につけたまま屈めない自分としてはこのポーズがすごく苦手です。
このポーズのメインは背中の上部なので手と足の幅を近づけたり
膝を曲げたりして軽減してもいいっぽいです。
体が固いけど無理やり見本通りのポーズを取ろうとすると
絶対にどこかしらに無理が出てしまいます。
腰骨を立てていないといけないのに曲がっているとか、
鎖骨が開いていないといけないのに猫背とか…
これをヨガでは「アライメントが乱れてる」と表現されたりします。
アライメントは直訳すると「整列」という意味で
ヨガやピラティスなどのフィットネスでは
「身体が機能的に働く位置に筋・骨がある状態」という意味になるそうです。
体の硬い人が見本通りのポーズを取ろうと無理に力を入れてポーズを取ったら
リラックスできるどころか体を痛めてしまいますからね。
ポーズの軽減は大事です。
ちなみにダウンドッグは副鼻腔炎や消化機能改善などにいいポーズだそうですが、
下痢、妊娠時はやめておいた方がいいポーズだそうです。
絶対に入っているポーズがいくつかあります。
その中の一つがこれ。
ダウンドッグ、または下を向いた犬のポーズ。
サンスクリット語で言えば「アド・ムカ・シュヴァナーサナ」
アド=下向き
ムカ=顔
シュヴァナ=犬
アーサナ=ポーズ
という意味の単語が集まってポーズ名になってます。
ややっこしいね!
でもよく使われる単語などを覚えてしまえば
ポーズの形でなんとなく分かってきました。
ダウンドッグは簡単そうに見えて、ちゃんとした形をつくるまでに
気を付けなければならない点が多いのです。
ただの四つん這いから膝が浮いていただけになっていたり、
背中が反っていたり、反対に丸まっていたりと
よく行うポーズでも綺麗な形にするのは難しい。
踵を地面につけたまま屈めない自分としてはこのポーズがすごく苦手です。
このポーズのメインは背中の上部なので手と足の幅を近づけたり
膝を曲げたりして軽減してもいいっぽいです。
体が固いけど無理やり見本通りのポーズを取ろうとすると
絶対にどこかしらに無理が出てしまいます。
腰骨を立てていないといけないのに曲がっているとか、
鎖骨が開いていないといけないのに猫背とか…
これをヨガでは「アライメントが乱れてる」と表現されたりします。
アライメントは直訳すると「整列」という意味で
ヨガやピラティスなどのフィットネスでは
「身体が機能的に働く位置に筋・骨がある状態」という意味になるそうです。
体の硬い人が見本通りのポーズを取ろうと無理に力を入れてポーズを取ったら
リラックスできるどころか体を痛めてしまいますからね。
ポーズの軽減は大事です。
ちなみにダウンドッグは副鼻腔炎や消化機能改善などにいいポーズだそうですが、
下痢、妊娠時はやめておいた方がいいポーズだそうです。
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