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2015年06月23日

ヨガのポーズ名は単語の意味を知ってしまえればなんとなく察せる。

本日火曜は中級ヨガの日で、ちょっと難しめのポーズ「バッダトリコナーサナ」をやってみました。
このポーズ、あまりやらない中級以上のポーズで検索しても写真がでません。
分かりやすく言えば「ニラーランバパールシュバーコナーサナ」の
足だけ「トリコナーサナ」のように伸ばしたバージョンです。
横文字だらけですね。分かりづらいですね。

バッダ=繋ぐ・合わせる
サナ=ポーズ
トリ=3
コナー=角度
ニラーランバ=支えのない
パールシュバー=体側・脇・側面
です。

写真は撮影してもらった、トリコナーサナをする自分。

体側は割と伸びる方なので、個人的にはヨガポーズの中でトリコナーサナが得意です。
とは言え、ちゃんとできているつもりが写真を撮ってみると
細かい部分が出来ていなくてショックだったりします。

トリコナーのコツ、のようなもの。

01.jpg

1枚目のように肩幅以上に足を開きます。
この際足の開きが狭ければ体側に、開きが開きが広ければ内腿にききます。
身体の中心部を感じ、胸の中央から均等に腕を大きく横に伸ばします。
今回は左側に倒れるので左側のつま先は左に向けて、右足のつま先は正面よりも内側に。

2枚目。

02.jpg

次は腰(赤丸部分)は動かさず、左手を引っ張られているように上半身を左にスライド出せます。

3枚目。

03.jpg

そしてそのまま腕を中央から均等に腕を大きく上下に伸ばします。
写真では若干「 / 」のように斜めになっていますが、本当は「 | 」のようにまっすぐ腕を伸ばします。
手は床についても問題ないですが、そこに体重をかけてはダメ。
首も、倒した方向に引っ張られるようにまっすぐ伸ばします。

04.jpg

4枚目のように、横幅(白い矢印の範囲)はなるべく薄くします。
イメージ的には薄いガラスの板に挟まれている感じですね。

ただ適当にやってしまうと、2枚目の時点で腰を動かしてしまったり、
4枚目の時に後ろにお尻が出てしまったりして
アライメントが崩れてしまってポーズの意味も効果もなくなってしまいます。

通常の大人数のヨガ教室だったらパパーっと流れて
詳しいポーズのアジャスト(正しいポーズに導く)は
個人個人にあまりできないのですが、月曜朝ヨガでも、
火曜中級ヨガならガッツリ正しいポーズでヨガが出来ます。

そしてその後かなり眠たくなります。
身体すっごく伸びてるからね。
仕方ないよね。

興味がある方、中級は怖いけど…と言う方でも、
月曜朝のヨガ教室、一度体験してみませんか?
初回体験は無料です。是非一度お問い合わせください。

info@khorlo.co
LineID【khorlo105】


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