2015年06月24日
薬院KKRホテル近辺、伊福町のドイツレストラン「シュタット・マインツ」
一週間ちょいぶりの食べ歩きブログ―。
13日の記事で薬院KKRホテル近くのドイツ料理屋の話をしましたが、今回はそこの写真を。
ドイツレストランのシュタット・マインツ。
都市の名前みたいですね。
今年の4月24日にオープンしたばかりのようです。
九州はここでしか飲めない「ヴュルツブルガーホフブロイ」もあるそうです。
アルコールが飲めないのでそこは判断しにくいですが、
豚肉は全て「伊都の豚」を使い、野菜は糸島、佐賀、大分の
減農薬のものを使っているそうで、体にいいもの揃い。
KKRホテルの駐車場入り口の向かい、KAZビルの2階にあります。
月曜日は定休で、昼はお客さんが多かったので予約するのが良いかと思います。
1階にはクロワッサンラスク?の店があり、こちらも結構お客さんが入っていました。
平日は980円ランチがあり、サラダ+メイン+自家製パン+コーヒーがあり、
メインは日替わりなのかな?と言ったところ。
今回は「自家製ハムのグリル」でした。
ランチコースは1280円で前菜盛り合わせ+選べるメイン
+自家製パン+本日のスープ+コーヒーとなり、
+300円でデザートをつけることが出来ます。
昼に行ったのでディナーは分かりませんでしたが、
おすすめ7品コースは3800円ドリンクは300円から、
アラカルトは530円からのようでした。
ひとまずランチコースを頼むと、メインを選べます。
プリフィックスなので、通常は
・自家製ソーセージ
・フライシュケーゼ(四角いソーセージ9
・豚肩コンフィー
・豚ばらコンフィー
が選べ、+200円で豚フィレシュニッツェル(カツレツのようなもの)。
+600円でザワーブラーテン(国産牛ほほ肉煮込み)にできます。
今回は自家製ソーセージとフライシュケーゼを選びました。
まず運ばれてきたのは前菜盛り合わせ。
マッシュポテト、自家製ハムやテリーヌなど、最初のサラダだけでもボリュームがあります。
カトラリーがなかったので、店員さんに尋ねたところ
「テーブル右側の中にございますよ」と教えてもらえました。
オッシャレだ!
そしてドイツパン。
手のひらサイズでふっくらと外側が固く、でも中は柔らかめ。
綺麗すぎるナスの冷製スープと一緒に運ばれてきたので、
皿に残るスープをパンでぬぐいつつ食べます。
スープの上の花は食用花で食べられます。
ナスのスープはクリーミー、ハーブも乗っているので
それが味と歯ごたえのアクセントになります。
野菜の中ではナスが1.2を争うほど好きな自分としては
このスープは甘さもあって絶品でした。
メインのフライシュケーゼ。
重厚感のある皿に乗って、四角いソーセージと目玉焼き、
ズッキーニとジャガイモ、粒マスタードとトマト。
そしてブルスト。
味はしっかりしていますが、スパイスが効いているというわけでも、
肉汁が出る、というわけでもなく「肉!」という味がガツっとくる感じでした。
必然的に噛む回数が増えて、見た目よりも満腹感がやってきます。
デザートも頼んでいたので、小さめのグラタン皿に入った
クリームブリュレとコーヒーもついてきました。
よくランチのデザートでついてくるクリームブリュレよりも
断然大き目で、濃いめのコーヒーとよく合います。
後ろのテーブルではワインを飲んでいるマダムの方がいらっしゃいましたが、
どうやらドイツに行ったことがある方だったようで
「美味しい!」「このワインもあるのね」など話していました。
他のお客さんの中にはドイツ人のご夫婦もいたり。
ドイツ料理ってあまりみないですからね。
その他のドイツ料理で有名なところはスポーツバーのバイエルンとかでしょうか。
平日ランチだとメインは固定でデザートはついていませんが、
1000円台できちんとしたドイツ料理を食べれるところは
なかなかないんじゃないでしょうか。
オススメです。
シュタット・マインツ
福岡市中央区薬院伊福町11-1 KAZビル2F
定休日 月曜日
11:00-15:00(LO14:30)
18:00-23:00(LO22:00)
13日の記事で薬院KKRホテル近くのドイツ料理屋の話をしましたが、今回はそこの写真を。
ドイツレストランのシュタット・マインツ。
都市の名前みたいですね。
今年の4月24日にオープンしたばかりのようです。
九州はここでしか飲めない「ヴュルツブルガーホフブロイ」もあるそうです。
アルコールが飲めないのでそこは判断しにくいですが、
豚肉は全て「伊都の豚」を使い、野菜は糸島、佐賀、大分の
減農薬のものを使っているそうで、体にいいもの揃い。
KKRホテルの駐車場入り口の向かい、KAZビルの2階にあります。
月曜日は定休で、昼はお客さんが多かったので予約するのが良いかと思います。
1階にはクロワッサンラスク?の店があり、こちらも結構お客さんが入っていました。
平日は980円ランチがあり、サラダ+メイン+自家製パン+コーヒーがあり、
メインは日替わりなのかな?と言ったところ。
今回は「自家製ハムのグリル」でした。
ランチコースは1280円で前菜盛り合わせ+選べるメイン
+自家製パン+本日のスープ+コーヒーとなり、
+300円でデザートをつけることが出来ます。
昼に行ったのでディナーは分かりませんでしたが、
おすすめ7品コースは3800円ドリンクは300円から、
アラカルトは530円からのようでした。
ひとまずランチコースを頼むと、メインを選べます。
プリフィックスなので、通常は
・自家製ソーセージ
・フライシュケーゼ(四角いソーセージ9
・豚肩コンフィー
・豚ばらコンフィー
が選べ、+200円で豚フィレシュニッツェル(カツレツのようなもの)。
+600円でザワーブラーテン(国産牛ほほ肉煮込み)にできます。
今回は自家製ソーセージとフライシュケーゼを選びました。
まず運ばれてきたのは前菜盛り合わせ。
マッシュポテト、自家製ハムやテリーヌなど、最初のサラダだけでもボリュームがあります。
カトラリーがなかったので、店員さんに尋ねたところ
「テーブル右側の中にございますよ」と教えてもらえました。
オッシャレだ!
そしてドイツパン。
手のひらサイズでふっくらと外側が固く、でも中は柔らかめ。
綺麗すぎるナスの冷製スープと一緒に運ばれてきたので、
皿に残るスープをパンでぬぐいつつ食べます。
スープの上の花は食用花で食べられます。
ナスのスープはクリーミー、ハーブも乗っているので
それが味と歯ごたえのアクセントになります。
野菜の中ではナスが1.2を争うほど好きな自分としては
このスープは甘さもあって絶品でした。
メインのフライシュケーゼ。
重厚感のある皿に乗って、四角いソーセージと目玉焼き、
ズッキーニとジャガイモ、粒マスタードとトマト。
そしてブルスト。
味はしっかりしていますが、スパイスが効いているというわけでも、
肉汁が出る、というわけでもなく「肉!」という味がガツっとくる感じでした。
必然的に噛む回数が増えて、見た目よりも満腹感がやってきます。
デザートも頼んでいたので、小さめのグラタン皿に入った
クリームブリュレとコーヒーもついてきました。
よくランチのデザートでついてくるクリームブリュレよりも
断然大き目で、濃いめのコーヒーとよく合います。
後ろのテーブルではワインを飲んでいるマダムの方がいらっしゃいましたが、
どうやらドイツに行ったことがある方だったようで
「美味しい!」「このワインもあるのね」など話していました。
他のお客さんの中にはドイツ人のご夫婦もいたり。
ドイツ料理ってあまりみないですからね。
その他のドイツ料理で有名なところはスポーツバーのバイエルンとかでしょうか。
平日ランチだとメインは固定でデザートはついていませんが、
1000円台できちんとしたドイツ料理を食べれるところは
なかなかないんじゃないでしょうか。
オススメです。
シュタット・マインツ
福岡市中央区薬院伊福町11-1 KAZビル2F
定休日 月曜日
11:00-15:00(LO14:30)
18:00-23:00(LO22:00)
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