2018年10月03日
プロジェクターを使ったシアターとしてのカスタマイズその4
倍の明るさ(ルーメン)のプロジェクターを買いました
前の記事でも書いていましたが、プロジェクターを追加しました。
元から持っていたプロジェクターはこれなのですが。
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小型で、そんなに離れなくても大きく映るため重宝しています。
しかし明るい部屋ではほぼ見えず、ファンの音がうるさいという難点がありました。
プロジェクターを遠くにしてスピーカーを繋いで近くに持ってくればいいのですがコンセントが一つ多く必要になりますし、元から音が良い方が便利。
買ったのはこれ。
ルーメン3500と、1200の倍以上。
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アマゾンの箱っていつも妙にでかいので今回もそのパターンかと思いましたが実際にプロジェクターがデカかったです。
単品の写真だと分かりづらいかもしれません。
並べるとこの差。
大きい方が綺麗なんでしょうかね。小型でルーメン高いものは倍以上の金額なので手が出ません。
箱オープン
レンズの大きさ、ボタン、結構違います。
新しい方(左側)が指紋などが付きにくくて見た目綺麗ですね。
今までのプロジェクター(下の方)はインターフェースはAV、TF(microSDカード)、HDMI、USB、VGA。
それに足の部分が外れてネジ穴になっていて、天井から吊り下げることも可能です。
新しいプロジェクター(上の方)はそれに加えてHDMIがもう一つあります。
ChromecastやFire TVStickなども使えますし、AV変換アダプターが入っていたので……
黄色のみの方をAVにさし、ハード側のケーブルをそれぞれの色に合わせて差し込めばSFC、PSなどはそのまま使えました。
64は手持ちのものがS端子ケーブルだったので……
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これで変換してます。
プロジェクターに限らず、HDMIだけしかないTVでもこれを使えばFC、SFCなどの古いゲームが遊べます。
まぁ、今は昔のソフトが最新ハードで遊べたりしますが出来るのはメジャータイトルばかりなので手持ちのマイナーソフトが遊べるのは嬉しい。
正直これより安い変換コンバーターはあるのですが、すぐ壊れそう(レビュー見るにやっぱりすぐ壊れてた)だったり、S端子が変換できなかったりしたので金額と安定を取りました。
長時間使っていても熱で変換が出来なくなることも今の所ありません。
設置!
テーブルに乗せて使ったりもしてますが、床置の時は角度をつけないと壁に移せないのでセリアの100円の折りたたみ椅子を倒してその上にプロジェクター載せています。
いい感じの角度になるし、意外と丈夫で倒れたりしないので便利。
こんなことしなくても普通の角度で良ければ赤い矢印で示しているポッチ部分を押したら本体から細い棒が出てきて角度を付けられます。
いざ電源を入れてみても何故か壁に映らず、でも本体はちゃんと動いていて何事かと思いきや、ただのレンズの蓋外し忘れ。
今までのと違ってピッタリハマっていて微妙に光を透過していたので気づきませんでした。
ルーメン1200プロジェクターとルーメン3500プロジェクターの違いを体感
せっかくプロジェクターが二つあるので、この場で違いを確かめてみます。
同じ位置で壁に映る映像の大きさも調べたかったので、おんぶバッタならぬおんぶプロジェクター状態に。
ちなみに時間帯は昼過ぎ、壁との距離は2m30cmです。
前の1200ルーメンプロジェクター
あまりにも写った部分が薄すぎたので赤で縁取りしました。
電気は消しましたがやはり1200だとカーテン開けっ放しでは薄くて見づらいです。
このプロジェクターは完全に映写のみなので何も繋いでいないと「無信号」と出ます。
新しいの3500ルーメンプロジェクター
こっちは比較的なんと書かれているかも分かります。そしてトップ画面があります。
青い縁取りをしてみました。
重ねて見ると……
こんな感じになります。同じ距離で映写した場合は1200ルーメンプロジェクターの方が大きくなりますね。
しかし基本プロジェクター使う時は夜か暗いところだと思うので、明るい部屋での見え方はここまでにしておきます。
夜に使った場合の前の1200ルーメンプロジェクター
とりあえずiPhone繋いでカメラ撮影。
暗幕カーテン付けて電気も消したので真っ暗です。
せっかく作ったスクリーンに映写してます。距離は3m30cmです。
今まではこれでも十分でした。
夜に使った場合の新しいの3500ルーメンプロジェクター
明るさが段違い。
ホームボタンの白がとても明るく映写されるため床にも反射し、そしてそれをiPhoneで写しているからもっと明るくなり……ということかと思います。
最初の画面は英語表示ですが、これは日本語表記に変更できます。
次はシアターとしての完成形をお披露目できるかな。
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