健康と美の研究所〜運動不足の３０代の女性のための健康〜

スーパーマンは早死にする。疲れたときは、休息を！
こんにちは。健康と美の研究所


ダイエットしたり、ストレスを感じると疲労がたまっていきます。
そして、疲労は、睡眠時間を質と時間を減らしていきます。





それを立証した実験にこんなのがあります。


人が働く時間をマウスにとってプールで泳ぐという風に置き換えて、実験しました。
マウスに30分間プールの中で連続して泳がせます。
すると、疲れて初日は死んだように眠りにつきます。
2日目も同じように、やはり、疲れっ切って眠りつきます。


ところが、5日目あたりから、眠りにつく時間が減っていきました。
そして、実験10日目には、睡眠時間が減って、
通常の3分の２の時間の睡眠でも泳ぎ続けているマウスがいます。


ここで、身体が強くなったのでは？
と思う方がいるかもしれませんね。
確かにスーパーマウスと言われるようになりましたが、寿命が短くなりました。


なぜ？
それは、本来備わっている身体を守るリミッターを脳が黙らせた状態になったからです。
簡単に言えば、サイドブレーキを入れながら、アクセル全開で運転している状態です。
そして、いずれアクセルに負けて、サイドブレーキが利かなくなります。


なので、実際は疲れているのに脳は、大丈夫と思っている。
これが、世界から働きすぎと言われている、日本人だそうです。


そして、当然疲労によって、体内の栄養も消費しています。
栄養の消費は、成長ホルモンの減少につながります。


それを補うために亜鉛は、欠かせません。
ちゃんと亜鉛取ってますか？


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