今朝3時過ぎに、布団の上に三匹の猫が寝ていて、足を布団の端っこに追いやられたりで目が覚める。3時半、布団の中から「ブ」と聞きなれない音がして驚いたのか、三匹が布団の団子状態を解散し、やっと足の自由が回復する。それからミネちゃんは布団の中に入ってきたし、シロタンはまた布団の上に戻って寝だした。
ジロタンはどこに行ったのかなどどうでもよかったが、茶の間から「ガリガリ」と網戸を引っ掻くような音がした途端、布団の上からシロタンがそっちへすっ飛んで行った。すぐにジロタンが茶の間の鍵の掛かってないサッシの網戸を開けたのだと直感した。その後、急に静かになったので多分間違いないかった。ミネちゃんだけはその一味に加担せず、布団ないで寝続けていた。
朝5時半、外が薄ら明るくなり、そろそろ起きようかと思っていたら、枕元にシロタンが現れ、珍しいこともあるものだと思ったが、特に外にいても面白くもなく、自主的に脱走したサッシ戸から家の中へ戻ったらしい。それから起床して、茶の間へ確認しに行くと、やはりジロタンのいつもの手口の証拠となる、サッシ戸が10センチばかり開いているのを確認。
今月、ジロタン三回目。シロタン二回目。ジロタンはその後も隣家の空き家の境のコンクリート壁の上に居座り、こちらの庭の方を見ている程度で、どこにも行かず外の空気を吸って、自由を味わいたいようだった。朝8時、ジロタンにしては早めに縁側前に現れ中に入れてくれとせがまれ、中に入れた。
猫日記より(2021.3.16)
カメキチに一個一個、昨日残して水槽から引き上げた半乾燥の餌の残りを食べさせたら、「ブッ」と勢いよく水中に屁が噴出されるのを初めて見た。暖かくなり、猫が夕飯後、おばあちゃんの布団の上で三匹でかたまって寝てたりするようになった。
注・・多分ブログで自分の屁ネタを書いたはずと思うが、まさか二年前の同じ日に、カメキチの屁のネタを書いていたとは本当に驚いた。このブログでは、たまにこういうことがあって自分のことながら驚かされる。
2023年03月16日
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