猫らが洗濯機の上から、洗面器の氷水をぶちまけてしまったせいで、古い石油ファンヒーターが動作が不安定になったせいで、茶の間の石油ファンヒーターが元の洗濯機前に「異動」したことを昨日書いた。そのため、茶の間のその空いたスペースに異動してきたのは、コロナ製の石油反射ストーブで、2008年11月に7千円で購入したものの、あんまり使われないうちにボロく錆びてきたストーブだ。
昨日の午後、この独特の火加減が心地良いらしく、シロタンがちゃっかりとストーブの前に陣取って動かなくなった。そのドタバタもあったのか、ちょうど茶の間のファンヒーターと石油ストーブを入れ替えた時だろうか、そのすぐ横のカメキチ先輩の電熱ヒーターのテーブルタップが差し込みから抜けたみたいで、今朝、カメキチ先輩はあわや氷漬けになるところだった。
幸いにも、昨夜8時頃まで茶の間でその石油ストーブを稼働させていたので、室内が多少暖まった状態だったので、水槽の水面に薄い氷が張り掛けようか、という状態でワイに発見され、すぐに冷たい水槽の水を温水に交換して難を逃れている。カメキチは思ったよりダメージ少なく、すぐに元気回復しているが、過去、同じような何かの手違いで、水槽内にがっつり氷が張るくらいの朝だった時、もうカメキチは最大限に首を甲羅内に引っ込めての寒さへの抵抗で、本当に申し訳ない気持ちで一杯にになったことが、一冬で一度は起きてきた。この冬はこの一回で済むことを祈る。
猫日記より(2021.1.29)
昨夜9時過ぎ、茶の間の掃除をした。朝だと飯支度で忙しいし寒いので。縁側の猫に餌をやっているうちに茶の間を閉め切ってしまい、かなりのナイスアイデアと思った。
2023年01月29日
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