アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

2022年11月15日

キツネが怖い

最近は夜明けが遅くなってきたので、今朝も5時半まで寝られた。でも外はまだ真っ暗で、ふいに外からキツネだろうか、小さく「ギャッ、ギャッ、ギャッ」と繰り返し鳴く声が聞こえてきた。鳴き声はキツネのようだが小さいので、もしや子ギツネなのかもとか、庭ではなくもっと遠くにいるキツネなのかもとか、どちらかハッキリ判断がつかなかったが、とにかく5分くらいずっと鳴き続けていた。キツネはよく明け方に行動することが多い。布団内の二匹だが、すっかりこの「用心棒」に安心し切っている様子だった。

もしこれが野良猫の声だったとしたら、すぐにジロタンやシロタンが布団からぶっ飛んで縁側のサッシから外の異常を監視するはずなのだが、ワイの胸の辺りで寝ていたミネちゃんもシロタンも全くの無反応。今までこんなことがあれば、先頭切って縁側のカーテンに首を突っ込むはずのジロタンまで、ワイの足元辺りの布団の上で寝ているだけで全然無反応。正確には「寝たふり」をしているだけのようだったが。

3日前の11/12の日記にも書いたが、午後5時、すでに真っ暗になり、玄関を開けて貰おうとずっと待機していたのだろうか、縁側を開けて名前を呼ぶなり、玄関方面からぶっ飛んで来るなり家の中へ戻ったシロタンだったが、その夜のこと、ワイが布団に入るとすぐに、シロタンまで布団に入って来た。これは非常に珍しく、布団に入るなりワイにぴったりと体をくっつけて「ゴロゴロ」と喉を鳴らしているのだ。多分さっき夕方、外で何か怖い目に遭ったのだろうと察せられた。

恐らく、うちの猫らは、自分たちより体が格上のキツネのことを怖い野生動物と認識しているようで、多分、脱走時にどこかで遭遇したか、遠目に目撃しているのだろうと思われる。

猫日記より(2020.11.15)
シロタンが階段や座敷で5、6回吐く。シロタンが吐くのは初めて。猫部屋に行ったら、シッコではなくかなりの量の泡状の胃液を吐いていた。出した餌も食べずに、気持ち悪いみたいだ。

この原因としては、(1)昨日初摂取したワクチンの副作用。昨日、家に戻ってずっとワイのヒザの上で寝ていた。(2)コアラのマーチのオマケの袋が破れて座敷にあった。昨日、猫部屋にこのオマケのティッシュが未開封であったので片付けているが、これを餌と思ってティッシュを食べてしまったのかも。(3)昨日の長時間の車内&動物病院でのストレス疲れとショックのせいか、食欲なく餌を食べずに空腹だったのと、今朝の0度(昨朝は10度)の寒さで体調を崩した。

本当、このシロタンの体調の異変で、こっちまで今朝はまいった。ふだんは暴れて迷惑だが、具合悪くなられるよりよっぽど良い。その後、シロタンは餌を食い出し他の子猫と一緒に走り回っている。シロタンは誰よりも食い意地が張っているので、こいつが食べないのは相当調子が悪いということなので、病院も良し悪しだな。(4)昨日初めて開封して出したイオンで買ったビタミン入りの餌が良くなかったのかも。ともかく、(1)~(4)までいろいろ考えられる原因があるが、どれも初めてのことばかりが重なり、結局原因不明。



【このカテゴリーの最新記事】
posted by kcfan at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11690422
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
kcfanさんの画像
kcfan
猫喫茶の店に出る候補生(猫)を育てています
プロフィール