おととい、とべ動物園(愛媛県)の子供カンガルーのジャンプ君が群れに戻るまでのことを書いたけれど、その後、ユーチューブのお勧め動画に「週刊ジャンプができるまで」という動画があって、つい最後まで見てしまった。その時は全然気づかなかったけれど、後になってみれば、カンガルーのジャンプ君をブログのネタにしたことで、ユーチューブのAIが感知して紹介したのだと納得。
週刊少年ジャンプは共同印刷で印刷してるそうだ。ワシも市谷の印刷所で労働者だった頃は、「がきデカ」などの週刊少年チャンピオンなどを印刷していて、自分は印刷前の版下作業を担当していたので、その後のレタッチ行程までは知っていたけれど、それを刷版にして紙に印刷する行程は知らなかったので、とても勉強になった。
その印刷所には労働者用の食堂があって、そこに行くときに、動画で見たような出荷前の漫画本が大量にパレットの上に積まれてあったのをよく見ている。他にも、今は恋ちゃんが載ってる「cancam」やちなやんの「with」、久慈ちゃんの「nonno」なども当時から刷っていた。
当時も既に刷版は樹脂版になっていて、名刺なども活字ではなく樹脂版印刷だった。小学生の頃、岩手日報に修学旅行で見学した時も刷版を見たが、昔はアルミなどの金属製だったと思う。刷版とは平たくいうと、紙に印刷する大判の「判子」のことで、文字や写真など全部逆になっている。
カンガルーのジャンプ君のように、うちの猫らもジャンプ力が凄いという共通点がある。地面に着く足裏の部分が長いことが、カンガルーと猫は共通しているので、それがジャンプ力が凄い要因なのだと思われる。「水戸黄門」で弥七さんが、いきなり塀の上や天井穴ジャンプしたりするのが格好良かったけれど、忍者は人間工学的にあれは可能だったのだろうか。
インスタグラムのお勧めショート動画で見たのだが、深さ30センチほどの四角い穴に、丸まった子犬と同じ位の猫が落ちたのだが、猫はいとも簡単にジャンプして穴から抜け出られたのに、子犬の方は全然ジャンプ力がないので2センチ程しか体が浮かず、猫が必死で下から押そうとしたり、上から子犬の手を掴んで引っ張り上げようと手助けしていたのだが、同じような体格でもこんなに違うのかと思った。
猫日記より(2020.11.11)
里親募集申し込みのメールが来て、一瞬ショックで、とうとう来たかと、何だか今までのことが思い出され悲しい気分になるも、改めてそのホームページを見ていたら、元のうれしい気分に変わっていった。今朝の零時過ぎに、当県30代のアパート住まいの人が申し込んでくれた。
11/1に募集開始してやっと来た。そのせいなのか、ミネコちゃんが今朝から食欲なく、そのせいか朝9時、縁側で胃酸を吐いた。ただ、高めの餌(療養食)を出したら食べたけど。
2022年11月11日
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