今日も、コタツ台の下に横になっていると、ジロタンがフミフミしてきた。ジロタンは体重が重いので、結構それをされると、特にみぞおち辺りに来る。ジロタンは好意があってやってるようなので、ありがたく受け取っているが、ジロタン自身もゴロゴロと喉を鳴らしてるので気持ち良いらしい。
今日などはフミフミしながら、おいらの鼻の頭を甘噛みしてきた。こんなこと初めて。鼻チューは何度もあるけど、こっちから鼻チューをしようとすると、いつも嫌がって顔を背けられてしまうのが普通なので、最近はジロタンの鼻に自分の頬っぺたを押し付けて、強制的に頬チューをしてもらっている。
実はこの鼻チューなどは案外大事で、夏にミネちゃんを動物病院に連れてった時に、女先生がミネちゃんの鼻を触っていた。次の日もミネちゃんは脱水症状の治療に背中に点滴を打たれたが、その前に女先生が、ミネちゃんの鼻を触って、昨日よりも湿っているのを確認している。つまり、犬もそうだけれど、猫も鼻の湿り気が大事で、それを飼い主が鼻チューで確かめるのは、健康状態を知るためにも全然変てこな行為ではないのだ。
猫日記より(2020.11.8)
昨夜零時頃、最近にしては10度と暑かったせいか(前夜7度)、やたら茶の間でシロタン、ミッチー、クロヨンが暴れ、ミネコちゃんはおいらの布団の中でぐうぐう寝てるので、出るに出れなかったが、ついにブチ切れ自作酢スプレーを吹き掛け、やっと鎮まるも中々寝つけず。
朝5時半、ミネちゃんが今まで一度も聞いたことのない「ギャッ」と凄い声で縁側奥で威嚇して、そこにいたジロタンが、ミネちゃんが何かしたのかと本当にビックリしてた。それまで騒がしかったシロタン、ミッチー、クロヨンはシーンとなるし、ジロタンは驚いて吐くし、そしたら、どうもジロタンに威嚇した訳ではなくて、何かその縁側奥辺りにいるらしく、その後気づいたのだが、外においらがサンダルで踏んだと思われるフン跡があったので、縁側前に柔らかい黄色いフンがあったようで、それでミネちゃんが怒ったと、やっと納得がいった。
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2022年11月08日
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