カメキチ先輩には既に電熱ヒーターを取り付けているので、おばあちゃんが夜間は先輩の水槽にフタをするので、夜間はあえてタイマーをオンにして、一晩中「温泉」に浸かってもらう作戦に昨夜から切り替えた。やはり、10時間近く湯治してもらったので、水槽の水の汚れが目立つようになった気がする。
カメキチ先輩のフンを滅多に見られないのは、先輩が尻穴からフンを出しても、すぐに餌と勘違いして食べてしまうから。それで最近フンを見たことが全然ないのだ。ヒーターを入れるまでも、結構9月は朝が暖かだったので水温が高く、先輩が毎朝おいらの姿を見ると、「エサをおくれ〜」とバシャバシャ全開で泳ぐくらい、いつも腹を空かせているので、近くに落ちてる自分のフンを食べないはずがないのだ。
カメキチを飼うまでは、童話「うさぎとかめ」の影響で、カメはのんびり歩き大人しい温厚なイメージをずっと持っていたのだが、ミドリガメのカメキチは全然違っていて、走ると速いし、どちらかと言うと、カミツキガメに近い感じ。初めてみた映画は小1の夏休みの大映「ガメラ対ギャオス」だが、カメのガメラが怪獣として採用されたのも、今になれば分かる気がする。
猫日記より(2020.9.28)
毎週、ドラマ「半沢直樹」のせいで、週一で夜10時まで電気をつけているせいか、いつもより子猫が暴れやすく、昨夜は仏間に畳んでおいた布団にシッコされてて、夜10時過ぎから布団を洗って外に干すという大迷惑。昨夜は本当に頭に来て、よく11時過ぎに寝れたもので、今朝も5時からもうクロヨンが暴れ出し、今朝の血圧が137だった。
ミネちゃんが朝6時半、久々サッシの隙間から外に逃げ出し、隣家へ行って戻るも原付スクーターの下へ隠れるが、8時半に家に戻る。ところがまたしてもどこかの戸が開いていたらしく、今度は子猫のシロタン、ミッチー、クロヨンの三匹が外に出て、お利口さんのジロタンだけ家の中にいた。シロタンはどんくさいのですぐにキャッチ。次にクロヨン。やっぱり前回同様、ミッチーだけは捕まえられず、青ジャージを着せたミネちゃんを外に出さなければならず、手こずる。
13時、初めてケージに入れたジロタンを車でA動物病院に連れて行く。ジロタンはずっと大人しく良い子にしてた。去勢手術の問診で熱も検便も異常なし。初めての注射の三種混合ワクチン(3000円)も全く微動だにしなかったジロタンの去勢手術日が決まり、初診料など含め4500円をカード払いした。
2022年09月28日
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