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2023年08月20日

突然のナツズイセン

昨日、見たこともない立派な花が庭に咲いていた。庭の正面辺りの植木の下の辺りの木陰に、一本だけ太い茎が伸びたピンク色の豪華な花を見つけた。ワイは牧野博士と違って花にはうといので、さっきスマホで撮って画像検索してみたら、「ナツズイセン」という花のようだ。

それにしても、今まで初めて見た花で、恐らくその球根を誰かが植えたはずで、それがワイではないとすれば、おばあちゃんが数十年前に植えたのかもしれない。それにしてもいきなりりっぱに咲いたのでびっくりだ。そこら辺には、お彼岸の頃によく彼岸花が咲いていたし、ちょっと茎が一本だけ太い特徴などが似ているので、突然、彼岸花が夏水仙に突然変異などしないのだろうかと思って。

今当家の庭では、十年以上前に種を撒いた朝顔が、今年もわんさか弦を伸ばしていて、放っておくとらっつあないので、今年は全部に棒を立てて掴まらせているが、去年咲いた花の種が零れて次々と芽を出したようだ。わんさか弦と葉っぱはあるけれど、花は一部咲いているだけで、まだまだこれからというところ。交配が進んで、全部薄い青い品種になり、夏よりも秋に咲く品種に衣替えしているようだ。



猫日記より(2021.8.20)
夕方にも草を食べさせているが、シロタンが食べたばっかの餌ごと草を吐いて、すぐ新しい餌を食べていた。


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posted by kcfan at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2023年08月19日

雷雨

今日は脱走もなく久しぶりに平穏な日だった。夕方から雷雨になり、猫らもふて寝するしかない。



猫日記より(2021.8.19)
久々33度で、三匹ら腹をついて涼む。




posted by kcfan at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年08月18日

ジロタン五回目、シロタン四回目

昨日書いたコウモリ事件のその後だが、コウモリと入れ替わりに脱走したと思われるジロタンが、それから2時間半後の朝5時前に、縁側前からアピールして家の中へと戻っている。

前日に脱走したばかりのジロタンだったというのに、その翌日にまたしてもラッキーが巡ってきて笑いが止まらない。ワイがジョージ・クルーニーさんと同様に自分で電気バリカンで髪をカットして、その後始末に外へ出たり入ったりしていたら、うっかり裏口のドアのカギを閉め忘れてしまったようで、気づいたときには、庭には二羽・・いえ二匹のシロジローの猫兄弟の姿があった。

午後2時半、脱走は恐らくジロタンが主導してシロタンが追随したと思われるが、夕方6時半に縁側前で猫の鳴き声が聞こえ、サッシを開けてやるとシロタンが中に入ってきた。シロタンが戻ればジロタンもそう長くは外に居まい。おばあちゃんのお気に入りのシロタンがいないとワイが怒られて大変なので、ひとまず安心。

ジロタンはまた朝帰りかと覚悟したが、前日も外へ出ているせいか、予想よりも案外早くて夜8時半には戻ってきてくれた。ジロタンが戻って来ないと当方も安眠できないようで、ともかく寝る前に戻って来てくれて、安心してその夜はぐっすり5時まで寝られた。



猫日記より(2021.8.18)
おばあちゃんが、久しぶりに暑くなり茶の間を開けたせいで、シロタンが脱走した。昼12時半、シロタンが庭の草の中でじっと動かずに、すぐに捕獲される。その後、来客が帰る時に玄関を開けっ放しにして、三匹が外に出るも、ジロタンのみバイクの所にいて捕まえる。17時半、ミネちゃんが家の中に入ってくるが、またおばあちゃんが戸を開けっ放しにしてジロタンが入れ替わりで外へ出る。17時45分、ジロタンを中に招き入れようとするが入らず、18時半、ジロタンが入ってくる。30度。






posted by kcfan at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年08月17日

ジロタン四回目 & 珍客

昨朝2時15分頃、茶の間のサッシに掛けてあった突っかえ棒が吹っ飛んで外れるような音がして目が覚めた。きっと茶の間のテレビの裏からジロタンが脱走したに違いないと、すぐに飛び起きて確認しに行くと、特に異常がなく鍵が掛かったままで、しかも突っかえ棒は家の中に掛けてあるので、外へ落ちることはない。

それよりも、茶の間のコタツ台の下辺りから、「ウ〜、ウ〜」と低く唸るシロタンがいて、何なのか不気味だったが、ともかく、せっかく起きたのでお便所に行って水をコップ一杯飲んで布団に戻った。ミネちゃんが布団の足もと近くの畳の上で寝ていたが、何やらさっきから不穏な動きのシロタンが、茶の間からこちら座敷に来たと思ったら、また仏間に行って、またこっちに戻ってたりで、とてもスンナリとは寝れそうにない雰囲気。

何かを追い回しているのは確かで、夜寝る前にコタツ台に、どこから入って来たのか小さなコオロギがいたので、取っつかまえて外へ逃がしてやっていたので、もしやシロタンはコオロギを追いかけているのかもと思われた。さっきからもう10分くらい、そんな状態が続いていたので、もうきりがないので座敷の電気をつけて、シロタンがそれを追い詰めた先と思われる縁側に出向いて確認することにした。

すると、縁側のカーテンを引くと、何やら小さなコオロギではない、何か大きなクモか何かが足にまとわりついた気がして、思わず足を引っ込めると、マットの上に灰色のネズミか何かがいるのかと思ったら、何やら羽のような物が一瞬見えたので、コウモリだと分かった。当家にコウモリが入り込むのは多分初めて。シロタンも初めて見るコウモリに唸るのも分かる気がする。

そこら辺にあった枯猫草入れ用のカップ焼きそばの四角いプラ容器を逆さまにして被せ、マットごと逆さまにしてフタをした状態にすると、ガサゴソと活発に動き回っていた。恐らく茶の間のサッシを開けて出たジロタンと入れ違いで入って来てしまったに違いなく、シロタンに追われ不案内な当家の中を逃げ回っていたようだが、何より元気そうで安心した。シロタンはジロタンには追随せず、脱走よりも、もっと気になるコウモリを選んだようだ。

すぐに坂の下の草むらに解放した。ジロタンがまだ外にいるので、あいつが来そうな場所には解放できなかった。コウモリは超音波を頼りに飛ぶので、道不案内な間取りの当家の中で、例え何も見えなくても、超音波を頼りにシロタンから逃げ回っていたのだろう。確か10年くらい前にも、外にコウモリが行き倒れており、保護したことがあったので、それ以来の「再会」となる。



猫日記より(2021.8.17)
お客さんが来るが、珍しく三匹とも茶の間に集まりまったりしている。他の人とは違い、お客さんはシロタンが一番美猫と言い張る。




posted by kcfan at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年08月16日

カメキチの故郷

今日の朝ドラ「らんまん」に、佑一郎君が米国から帰国し十徳長屋に万太郎を訪ねていた。米国の地図を広げ、ミシシッピー川に鉄骨の橋を架ける仕事をしていたと説明していたが、そのミシシッピー川とは、うちのカメキチくんの故郷でもあるので、カメキチくんも佑一郎君の故郷の話を、もっと聞きたかったはず。

カメキチくんは朝から水槽内で大暴れで、夏はいつもこんなかんじ。若い時はもっと酷くて、夜中中、水槽内でゴシゴシと動き回り、足の裏が擦れて出血し、水槽の水が薄っすら赤くなってたほど。当然こちらにとっても安眠妨害で、その黒板を擦るような耳障りな音に、我慢できずに布団から飛び出して、カメキチ水槽を廊下や玄関などに移動させたりしたほど。

カメキチは通称ミドリガメだが、正式名ミシシッピーアカミミガメという。きっとカメキチの先祖は、佑一郎君らが架けた橋の工事を水辺から見ていたことだろう。



猫日記より(2021.8.16)
今朝も17度で、ミネちゃん布団に消え、他の猫二匹は上にいたようだ。



posted by kcfan at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2023年08月15日

カメキチ、今年も中年入りせず

昨日の朝、カメキチの水槽(半透明衣装ケース)の水が、まるで白骨温泉のお湯のように白濁していた。今年もカメキチが卵を産んですぐ食べてしまったらしい。今回は今までで一番遅く、去年も遅くかったので、もうカメキチも中高年入りではないかと書いたら、やっと水槽の水が白濁したことがあった。

今年はさらに遅くて、今までで一番遅いかも。カメキチも18歳になり、もう中高年の仲間入りをしているので遅くて当たり前、てゆうかもう卵を産まないかもと思っていたので、正直驚きもあるが、まだまだ頑張るみたいだ。全盛期には5月頃にはもう水槽が、卵の殻を含んだ水で何度も白くなったものだ。

今はせいぜい一個だけみたいで、一番最初の一個目しか多分見てないが、細長い楕円形の卵だった。それ以降はカメキチの方が先に卵を食い破ってしまうので、残骸となった白い卵の殻しか見ていない。最初に卵を産んだとき、甲子園で花巻東の菊池雄星投手が背中を痛めながら注射を打って投げ続けていた時だった。

今や投手は継投時代となり、菊池雄星投手みたいに先発完投型の投手が一人で根性で投げ抜く時代は、とうに去ってしまった。大谷選手も41号のホームランを久しぶりに打って、やっとグランドとスタンドの境を分ける高くて狭い「路」を、打球が軽々と越えて行った。



猫日記より)(2021.8.15)
今朝も多分16度くらいなのだろか。ミネちゃんが朝4時頃布団に入ってきて、二の腕が痛くなった。草を10本くらいむしって食べさせた。




posted by kcfan at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2023年08月14日

シロタン ガン見

午前中に半分だけ食べた菓子パンが残っていたので、夕飯代わりに今食べていたら、何やら視線を感じるなと思ったら、机の上で寝ていたはずのシロタンが、ワイと目線が同じ高さからこっちをガン見しているではないか。どうやらワイが食べてるパンのビニール袋の擦れるカサカサ音が、ジロタンの好物の「シーバ」の袋の音と勘違いしたらしい。

すぐに机の上からジャンプしてこちらにやって来て、シーバかあるかどうか確認に来たようだが、せっかく来てくれたので、シーバの袋を開けて、シロタンとついでのミネちゃんにも上げたら、うまそうにカリカリと音を立てて食べていたけど。さっきはシロタンたら、台所の三角コーナーに捨てた、うまそうなホッケの骨の臭いを下から嗅ぎつけて、流し台にジャンプしたほど。つい可哀想なので、ホッケの皮をあげたら喜んで食べていたけど。



猫日記より(2021.8.14)
ミネちゃん、ワイの胸の上に乗ってきて、徐々にわきの方に移って、最後にいつもの二の腕に手を乗せて寝てた。ミネちゃん、昨日初シーバは匂いを嗅いだだけだったが、今日から食うようになった。ジロタンはまだ食わない。ミネちゃんもこのシーバがよっぽど好きなようで、ワイに「フンニャ〜」と蚊の鳴くような声で、「くださいな〜」みたいに初めて鳴くようになった。いつもは姐御だけにこの声でおねだりしてた。



posted by kcfan at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年08月13日

シロジロー 三回づつ

昨朝2時過ぎ、やっとジロタンが脱走から戻って来るも、以降眠れぬまま3時半から大雨が降り出し、4時には布団から起きている。朝6時前、この久々の強い雨を、まったりと外を縁側から香箱座りで見ているジロタンが、まさか外へ出ないだろうと思っていたのと、サッシの外の突っかえ棒が外れて吹っ飛んでいたことを、すっかり忘れていたようで、うっかりサッシの鍵を外してしまい、6時半に気付いた時には、サッシが30センチも開いており、庭にはいつものシロジローのコンビがまたいた。

天気はすっかり雨上がりで、ワイが猫トイレのため外へ出ると、警戒したシロタンが縁の下へと隠れ、ジロタンは木小屋へと石段を駆け上がって行き、木小屋の太い梁の上に爪を立てて登ってしまった。縁側のサッシが30センチも開いているのに、良い子のミネちゃんは座敷の中にいた。多分、30センチもサッシが開いていたのは、猫ら全員が外へ出たと思ったおばあちゃんの仕業で、きっと庭にいるシロジローを見掛け、いつでも好きに中に入って来るようにと、さらに広く開けたものと思われる。

朝6時以降に脱走したものの、7時過ぎから雷が鳴り出したり雨が降ったり草も地面も濡れたままだし、昨日も外へ出ているしで、「もういいや」と思ったのか、脱走3時間もしないうちに、ジロタンが縁側前に戻り、中に入れてくれと鳴いたので、中に入れてやるとシロタンもそれに続いた。



猫日記より(2021.8.13)
朝4時、久々ニャンコ少し吐く。朝6時、シロタンが食べたばかりの半枯草を吐く。





posted by kcfan at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年08月12日

雨の前に戻る

昨日の夕方4時過ぎに、人為的なミスを見逃さずに脱走に成功したシロジローの二匹だったが、ジロタンは木小屋の前の地面にまったり香箱座りをして、こちらを見下ろしていて全然帰る気なし。基本的に家の周囲から出ようとしないので安心な二匹。すっかり辺りが暗くなりかけた夜7時前、シロタンが縁側前にそそくさと戻ってきて、無事家の中に入った。

問題なのがもう一匹のジロタンで、シロタンが戻っているので長居はしないだろうと思われたが、いつ戻って来ても分かるように、縁側を網戸にして夜9時前に寝た。やっぱり、猫が一匹でも帰って来ないと、内心気になるようで、夜中2時に目が覚めた。

木小屋のトタン屋根に飛び乗る音が聴こえ、ジロタンの気配を確認できた。2時15分、縁側前にジロタンの声が聴こえ、すぐに起きて網戸を開けると中に入ってきた。几帳面なジロタンらしく、戻ってくるなり慣れた猫トイレでシッコをした。外でいくらでもできるのに、トイレは家のトイレしか嫌だというタイプ。

すでにこの頃から小雨が降っていたようで、3時半頃からザーッと1時間で10ミリの強い雨が降り出し2時間以上続いた。久しぶりのまとまった雨。おかげでそれ以降寝られず、天気は涼しかったが寝不足で調子が出ない一日だった。



猫日記より(2021.8.12)
庭の草を毟って皿にその草をのせたら、カリカリよりも猫らの食いついてきて、むしゃむしゃしていた。いつも外へ出たがるのは、この草を食べたくてなのかもしれない。それくらいの勢いだった。昨日買ったシーバというオヤツは、シロタン以外は不評で、いつものカリカリよりも食べない。四角いせいか。


posted by kcfan at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年08月11日

シロタン二回目、ジロタン二回目

夕方姐御が来て、帰る時に玄関を開けっ放しにした隙に、4時15分頃、シロジローご一行様は見事脱走なされた。二匹は姐御の車のそばでたむろしていたが、ワイが近づくと、捕まえられるかもしれないみたいな、飼い主を警戒するような顔つきだった。ミネちゃんは二階でまったりしていた。

今日の「らんまん」で、土佐に住んでいる少年・山元虎鉄(寺田心)君から十徳長屋の万太郎宛に何やら届いた。寿恵子ちゃんが「万太郎さんにお荷物届きましたよ〜」と万太郎に声を掛けて、大きな荷物を手渡そうとしたそれこそが、ゆったあの「柳行李」なのだ。柳行李を知らない人は再放送をどうぞ。

まさかワイが柳行李のことを(7/31、8/6に)書いたので、今回こそ、それに合わせて慌てて撮り直した訳ではなかろうが、この当時、すでに柳行李があったとは、初めて確認できた。うちにあった柳行李は、てっきり機械化されて作られた物かもと勝手に思っていたけれど、当時は手編みに違いなく、手の掛かる手工芸品のような物だったはず。

思い出してみると、確か木枯し紋次郎も小さな柳行李に裁縫道具など入れて、道中常に持ち歩いていたような気がしてきたが、それが本当かどうかは定かでない。その土佐の少年から届いた柳行李を両手に持ったのが浜辺美波ちゃんなのだから、やっぱりそれに合わせて小道具を、あえて柳行李に替えたのもしれない。

だって、昔ラジオ局のラジオドラマでは、ベテランの音効さんが、そこにあたかも美しい浜辺があるかのように、柳行李に小豆を入れて、左右に小豆を揺らし、浜辺に寄せては返す波を見事に再現して、ラジオの前の聴取者にその情景を思い浮かばせていたのだから。これがただの偶然とは思えない。それか、この奥深い演出を見抜いたのは、ワイ一人だけかもしれない。



猫日記より(2021.8.11)
今朝20度くらいと少し冷えて、朝6時、シロタンがコタツ台の下のワイのアグラの上にのって暖を取っていた。シロー&ジローを7時半に10分づつ散歩させた。午前11時、ジロタンもアグラの上に乗る。午後1時、外出中(40分間)に、レモンクラッカーを食い散らかす。←犯人はシロタン(多分)。


posted by kcfan at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走
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