昨日の朝、カメキチの水槽(半透明衣装ケース)の水が、まるで白骨温泉のお湯のように白濁していた。今年もカメキチが卵を産んですぐ食べてしまったらしい。今回は今までで一番遅く、去年も遅くかったので、もうカメキチも中高年入りではないかと書いたら、やっと水槽の水が白濁したことがあった。
今年はさらに遅くて、今までで一番遅いかも。カメキチも18歳になり、もう中高年の仲間入りをしているので遅くて当たり前、てゆうかもう卵を産まないかもと思っていたので、正直驚きもあるが、まだまだ頑張るみたいだ。全盛期には5月頃にはもう水槽が、卵の殻を含んだ水で何度も白くなったものだ。
今はせいぜい一個だけみたいで、一番最初の一個目しか多分見てないが、細長い楕円形の卵だった。それ以降はカメキチの方が先に卵を食い破ってしまうので、残骸となった白い卵の殻しか見ていない。最初に卵を産んだとき、甲子園で花巻東の菊池雄星投手が背中を痛めながら注射を打って投げ続けていた時だった。
今や投手は継投時代となり、菊池雄星投手みたいに先発完投型の投手が一人で根性で投げ抜く時代は、とうに去ってしまった。大谷選手も41号のホームランを久しぶりに打って、やっとグランドとスタンドの境を分ける高くて狭い「路」を、打球が軽々と越えて行った。
猫日記より)(2021.8.15)
今朝も多分16度くらいなのだろか。ミネちゃんが朝4時頃布団に入ってきて、二の腕が痛くなった。草を10本くらいむしって食べさせた。
2023年08月15日
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