常々、移動中に地図を見ながら、魚群探知機も見たいと思っていた。
現在使っているPS-501CN(PS-511CNの前のモデル)もGPS搭載で簡易地図が備わっているものの、魚群探知機か地図のどちらか一方しか表示できないため、地図を見ながら移動中、海中の様子が気になったとき、いちいち、身を乗り出して画面表示を切り替える必要があった。
ほんのちょっとした手間なのだけれど、これが狭い不安定なカヤックの上では結構億劫。
そんな悩みが、今回(といっても4月に発売されていたらしい・・・知らなかった)ホンデックスから発売されたPS-611CNでは解決された。
本体のケースはPS-511CN(PS-501CN)と同じながら、画面が4.3型から5型に拡大、そして待望の2分割表示ができるようになったというのだから、これは是非欲しい。
振動子はTD04A(3P)で従来のモデルと変わらないので、ポン付け取替できるのも嬉しい。
唯一の難点は、これまで蓄積してきた地図上のポイントのデータを手作業で移動させないといけないこと。
でも、そんなのはちっぽけな問題だ。
次の秋は、新しい魚群探知機で頑張ろ。
タグ:魚群探知機
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