2016年08月11日
ウルメイワシの泳がせでカンパチ&ワカシ&カサゴ釣り。上々だ〜
待ちに待った夏休み!天気予報は北風が少々吹く予報だったので、朝まで心配だったけれど、起きてみるとほとんど吹いてない。となると雨の可能性の低い曇りということでベストコンディション。
これはということで、4時半頃には海岸に到着。久々に日の出前にカヤックフィッシングスタート。
今日の狙いは・・・特に決めてなかったけれど、まぁ、ウルメイワシのムーチングで釣れる魚を釣って、ついでにウルメイワシも持ち帰る、そんなところ。
さて、ホビーカヤックでの海岸からのエントリーならではのパドリングスタート、ちょっと行ってからミラージュドライブ装着という作業にもようやく慣れてきた、と思って気持ちよく漕ぎ始めたのはいいけれど、どうも方向が定まらない・・・
あちゃー、ラダーを降ろし忘れてる。一応、シート前のレバーでラダーのUP・DOWNはできるようになっているけれど、ラダーを抑えているバンジーコートがあるので、レバーでは操作できない。
仕方なくパドルを後ろに伸ばしてバンジーコードをずらす。とりあえず、うまく外れて、ラダーを降ろすことはできたのだけれど、こういうパドルをもって後ろを振り向くようなことをしてる時に横波でもくらったら一発で沈するんだろうな〜、と二度とこういう危ないことはすまいと反省。
とまぁ、ヘナチョコな出来事を乗り越えてまずは湾内をバイブレーション。
シーバスとかタチウオとか釣れないかなぁ〜、と思ったけれど、魚群探知機の魚の反応も少ないので、すぐに沖に出ることを決断。
こんどは、スキップバニーしながら逗子沖に向かう。
風はおだやか、曇りで涼しくなんともいい感じなんだけれど、アタリのないまま目的地、水深12m付近に到着。
いつもならウルメイワシの反応が出ているあたりだけれど、今日は少し少な目。
もうちょっと濃い反応を探して少し沖にいくと、いつもどおりのウルメイワシの反応を捉えたので、さっそくショットガン開始。
すると、いい型のウルメイワシがヒットする。
ショットガンではたいていフォール中にヒットするので、そのまま少しフォールさせて待つ。
すると、しなっていたロッドがベロンと真っすぐになってしまったので、サバが食ったと思って慌てて巻き始める。少しすると、ロッドが大きくしなって、ファイト開始。
サバにしては横に走らないので、おかしいなと思っていたら、あと少しで上がるというところから海底に向かって猛ダッシュ。サビキ仕掛けなので慎重にやりとりして、ようやく釣り上げたのは30cmほどのカンパチ(ショゴ)。
うまそ〜、カンパチは小さくても美味しいんだよな〜(カンパチが釣れるといつもこれを書いちゃうな)
その後はしばらくウルメイワシの水泳大会が続いてしまうが、ちょうど久々にカヤックフィッシング復活のレボ11さんがやってきて、ご挨拶しているところで、泳がせていたロッドが大きくしなる。
ご挨拶しながら釣れたのは30cmほどのワカシ。
その後も少し場所を変えてムーチングしていると、今度はこちらも久々にお会いする足漕ぎホビーさんとご挨拶。
その少し後にあたりがあり、釣れたのは同じサイズのワカシ。
そして、その後、カサゴを追加。
このあたりで、魚の反応が薄くなったので、浅場に行こうかと思ったのだけれど、今日は長時間カヤックフィッシングを楽しめる家庭的条件がそろっていることを思い出して、もう一度沖に出てみることに。
こんな移動中にノンビリと食事できるのは足漕ぎカヤックの利点の一つ。
水深14mあたりのところに行くと、こちらにはウルメイワシが群れている。
そこでここでショットガンをして、泳がせ釣りをしていると、徐々に水面が騒がしくなってきて、しばらくするとナブラ状態に発展。
追っているのはワカシがメインで、あとはシイラか?
ジグをキャストし続けて、2度ヒットしたけれど、いずれも早い段階でバラし。
結局、ここではショットガンでカマスが二匹、あとは大きなエソが釣れただけだった。
干物用のウルメイワシを20匹ほど捕獲して、納竿とした。
カンパチも嬉しいし、このところご無沙汰していたカサゴもまた嬉しい。
海の恵みに感謝。
これはということで、4時半頃には海岸に到着。久々に日の出前にカヤックフィッシングスタート。
今日の狙いは・・・特に決めてなかったけれど、まぁ、ウルメイワシのムーチングで釣れる魚を釣って、ついでにウルメイワシも持ち帰る、そんなところ。
さて、ホビーカヤックでの海岸からのエントリーならではのパドリングスタート、ちょっと行ってからミラージュドライブ装着という作業にもようやく慣れてきた、と思って気持ちよく漕ぎ始めたのはいいけれど、どうも方向が定まらない・・・
あちゃー、ラダーを降ろし忘れてる。一応、シート前のレバーでラダーのUP・DOWNはできるようになっているけれど、ラダーを抑えているバンジーコートがあるので、レバーでは操作できない。
仕方なくパドルを後ろに伸ばしてバンジーコードをずらす。とりあえず、うまく外れて、ラダーを降ろすことはできたのだけれど、こういうパドルをもって後ろを振り向くようなことをしてる時に横波でもくらったら一発で沈するんだろうな〜、と二度とこういう危ないことはすまいと反省。
とまぁ、ヘナチョコな出来事を乗り越えてまずは湾内をバイブレーション。
シーバスとかタチウオとか釣れないかなぁ〜、と思ったけれど、魚群探知機の魚の反応も少ないので、すぐに沖に出ることを決断。
こんどは、スキップバニーしながら逗子沖に向かう。
風はおだやか、曇りで涼しくなんともいい感じなんだけれど、アタリのないまま目的地、水深12m付近に到着。
いつもならウルメイワシの反応が出ているあたりだけれど、今日は少し少な目。
もうちょっと濃い反応を探して少し沖にいくと、いつもどおりのウルメイワシの反応を捉えたので、さっそくショットガン開始。
すると、いい型のウルメイワシがヒットする。
ショットガンではたいていフォール中にヒットするので、そのまま少しフォールさせて待つ。
すると、しなっていたロッドがベロンと真っすぐになってしまったので、サバが食ったと思って慌てて巻き始める。少しすると、ロッドが大きくしなって、ファイト開始。
サバにしては横に走らないので、おかしいなと思っていたら、あと少しで上がるというところから海底に向かって猛ダッシュ。サビキ仕掛けなので慎重にやりとりして、ようやく釣り上げたのは30cmほどのカンパチ(ショゴ)。
うまそ〜、カンパチは小さくても美味しいんだよな〜(カンパチが釣れるといつもこれを書いちゃうな)
その後はしばらくウルメイワシの水泳大会が続いてしまうが、ちょうど久々にカヤックフィッシング復活のレボ11さんがやってきて、ご挨拶しているところで、泳がせていたロッドが大きくしなる。
ご挨拶しながら釣れたのは30cmほどのワカシ。
その後も少し場所を変えてムーチングしていると、今度はこちらも久々にお会いする足漕ぎホビーさんとご挨拶。
その少し後にあたりがあり、釣れたのは同じサイズのワカシ。
そして、その後、カサゴを追加。
このあたりで、魚の反応が薄くなったので、浅場に行こうかと思ったのだけれど、今日は長時間カヤックフィッシングを楽しめる家庭的条件がそろっていることを思い出して、もう一度沖に出てみることに。
こんな移動中にノンビリと食事できるのは足漕ぎカヤックの利点の一つ。
水深14mあたりのところに行くと、こちらにはウルメイワシが群れている。
そこでここでショットガンをして、泳がせ釣りをしていると、徐々に水面が騒がしくなってきて、しばらくするとナブラ状態に発展。
追っているのはワカシがメインで、あとはシイラか?
ジグをキャストし続けて、2度ヒットしたけれど、いずれも早い段階でバラし。
結局、ここではショットガンでカマスが二匹、あとは大きなエソが釣れただけだった。
干物用のウルメイワシを20匹ほど捕獲して、納竿とした。
カンパチも嬉しいし、このところご無沙汰していたカサゴもまた嬉しい。
海の恵みに感謝。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5326020
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック