2014年09月30日
カヤック保管用の船台をDIYで作ってみた。
カヤックを保管するための船台を製作してみた。
カヤックフィッシングを始める前はヤマハのシースタイルというレンタルボートの会員になって、逗子マリーナで23feetのプレジャーボートで釣りを楽しんでいた。
その頃、マリーナにいくと、陸上保管のボートはそれぞれ、タイヤの付いた専用の船台に乗せられていて、清掃やメンテナンスもその上で行われていた。その船台に船の乗った姿がなんとも格好良くて好きだった。
いつかは自分の船を、と思っていたが、そこはセレブの世界。その夢がかなうことはなさそうだ。そんなわけで、ささやがながらカヤックで実現…
写真で見比べると余りのオーラの違いに愕然とするが、庶民のささやかな楽しみとして自分は満足なので、泣かずにみて欲しい。
カヤックの場合、車庫の脇に置いたり、天井に吊り下げたり、単管パイプで組んだラックに保管されているようだが、我が家の場合、旗竿の土地で駐車スペースが縦に連なっていて、そこに平置き保管しているのだが、一応、船台を作ってその上に置いている。それがこの木製やつ。
タイヤがあるので、移動させるのが楽だし、船の下に物を保管したり、その上でメンテナンスもできる。さらに、無理な姿勢での保管による変形や破損も回避できる。
もっとも気に入ってるのは、台に乗せたまめカートがセットできるので、早朝にカートをセットする手間が省けるとともに、カヤックの重量によるカートのタイヤのエア抜けも回避できるところ。
エアが抜けると引くのがとても重くなってしまうので、案外重要なのだ。
フェニックス140の場合、長さ4.2m、約25kgあり、結構動かすのは厄介なので、この船台はとても便利だし、少し船らしい感じになるので、とても満足だ。
当然、使用しないときはこの上にカバーをかけて天日や雨からは守っている。
ちなみに、船台の材料に使っているのはウッドデッキ製作などで余ったハードウッド、ビスはもちろんステンレスなので、耐久性抜群。
このマニアックな喜びはさすがに分かりにくいだろうなぁ…これぞ自己満足。
カヤックフィッシングを始める前はヤマハのシースタイルというレンタルボートの会員になって、逗子マリーナで23feetのプレジャーボートで釣りを楽しんでいた。
その頃、マリーナにいくと、陸上保管のボートはそれぞれ、タイヤの付いた専用の船台に乗せられていて、清掃やメンテナンスもその上で行われていた。その船台に船の乗った姿がなんとも格好良くて好きだった。
写真で見比べると余りのオーラの違いに愕然とするが、庶民のささやかな楽しみとして自分は満足なので、泣かずにみて欲しい。
カヤックの場合、車庫の脇に置いたり、天井に吊り下げたり、単管パイプで組んだラックに保管されているようだが、我が家の場合、旗竿の土地で駐車スペースが縦に連なっていて、そこに平置き保管しているのだが、一応、船台を作ってその上に置いている。それがこの木製やつ。
タイヤがあるので、移動させるのが楽だし、船の下に物を保管したり、その上でメンテナンスもできる。さらに、無理な姿勢での保管による変形や破損も回避できる。
もっとも気に入ってるのは、台に乗せたまめカートがセットできるので、早朝にカートをセットする手間が省けるとともに、カヤックの重量によるカートのタイヤのエア抜けも回避できるところ。
エアが抜けると引くのがとても重くなってしまうので、案外重要なのだ。
当然、使用しないときはこの上にカバーをかけて天日や雨からは守っている。
ちなみに、船台の材料に使っているのはウッドデッキ製作などで余ったハードウッド、ビスはもちろんステンレスなので、耐久性抜群。
このマニアックな喜びはさすがに分かりにくいだろうなぁ…これぞ自己満足。
タグ：船台
【このカテゴリーの最新記事】
-
-
-
-
-
-
-
no image
-
-
-
-
no image
-
-
-
-
-
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3472526
この記事へのトラックバック
自作のトレーラー見させてもらいました。凄いですね。ハートタイヤというのも初めて知りました。自転車で15分も引けるのが、完成度の高さ物語ってますね。参考になります。
で、移動はイレクターパイプとネコ車のタイヤで作ったトレーラーに積んで自転車で牽引してます。
昔は、車で運んでいたけど、毎週のように行くので車だと面倒になってきて自転車になりました。
なので、自転車で15分の近所の海しか行かなくなってしまいましたが…。
素人工作でお恥ずかしい限りですが、お役に立つと嬉しいです。釣りも、DIYも色々工夫するのが楽しいですね。
これからも参考にさせていだだきますので情報ドンドン出してください。