参考：＜観光庁＞訪日旅行者目標「ぬるい」…国交相、上乗せ指示へ

２０２０年に訪日外国人旅行者数２０００万人を目指す観光庁の目標について「あまりにもぬるい」と述べ、観光を成長産業の核とするために、旅行者数を上乗せする新たな目標を立てる考えを表明した。

前原国交相は「パリやローマは年に６０００万〜７０００万人が訪れている。日本には観光地が多いのに寂しい限りだ」

なんで日本とパリやローマを比べちゃったのか訳が分かりません。

地理的な距離などが全然違います。


日本に観光地が多かろうと、こんな遠いところにはそうそうこれないと言うことではないでしょうか。

また、現在の円高が進行している状況も足を引っ張っていると思います。

タダでさえ物価が高いのに、為替レートでも損をしてしまうようだと尻込みしてしまいますよ。