先週末リリースされたUbuntu9.04を入れてみました！


調子に乗って（？）64ビット版ですが今のところ、それほど問題なく使えています。

インストールなどは全く問題なく自動で行われます。昔のLinuxとかに比べると簡単になりましたねぇ。

そして起動してみて一番驚いたのは、その起動スピードの早さ。


Windowsで起動ロゴが消える頃には、Ubuntuでログイン画面が出ているぐらいのイメージでしょうか。 ＜例えが曖昧すぎ

とはいえ、初心者にはお勧めできないというのはありますねぇ。

問題などがあった時に自分で調べて対処する必要がありますので。

私もUSBスピーカーから音が出なくて、いろいろ設定ファイルをいじったりしていました。

でも、その辺を考えても快適に使えているので、チャレンジする価値はあるかと。

心配な方は、Live CDを使ってCD起動することで試すこともできますし、Wubiという機能を使ってWindows側からインストールすればアンインストールも簡単ですよ。

参考：MS、Windows 7でXPアプリを稼働できる「Windows XP Mode」発表

Windows7にすんなり移行させるために、Windows XPアプリを動かせる環境を提供しますよ、と言うことらしいのですが、結局のところ仮想PCを入れてそこで動かすってだけの話みたいですね・・・

気になるのはアプリを動かせる環境なだけでOS自体が入るわけではないの？とかライセンスはどういう扱いになるの？と言ったところでしょうかね。

まぁ、本当のところはWindows 7で最初からアプリがすんなり動いてくれれば良いだけの話なんですけど。

本日発売のXBox360のシューティングゲーム「デススマイルズ」を買ってきました！

それほど難易度も高くないので、楽しく遊ぶことが出来ます。

・・・とは言え、EXTRA Stageや最終面はコンティニューの嵐でしたが（笑）。

初回特典のフルボイスダウンロードコンテンツが付いていました。

ステージ間のデモだけなので、そんなに喋りまくりという感じではないのですが、折角なのでダウンロードしています。


ただ、フルボイスにするとリプレーが保存できないのでご注意を。

開発者ブログにて「HDDにイメージを作成しても、DVDからロードしてしまう」と言う現象が発生しているようです。開発機では発生せず、実機で発生しているようなので、ひょっとしたらロットに関係する問題なのかもしれませんね。

ロード時間はそれほど気にならないのでたいした問題ではないのですが。

中々楽しいのでオススメですよ〜！

デススマイルズ(通常版)

参考：この絵をぐるぐる回して下さい---Googleの3氏がCAPTCHAの新手法

アカウント作成やコメント書き込みの時などに、ちょっと見づらいアルファベットや数字を見て「これを同じように入力してください」と言う認証方法はよく見かけると思います。

私は何故かアレが苦手で、よく失敗するんですよね。

グニャグニャしすぎてて、mとnとか、酷いのになるとrとnがよく分からなかったり・・・

それに変わる新しい方法というのが提案されているようです。

この方法なら失敗しない気がします（笑）！

参考：スパムが地球温暖化に与えるインパクトは？

あくまで試算とはいえ、スパムメールが大迷惑って言うことでしょうか（笑）。

私はPOPFileというソフトを使って、スパムメールを自動振り分けしています。

最近は各プロバイダで迷惑メールを振り分けてくれたり、メールソフト自体にそう言った機能が付いたものもありますね。

精神的にもスパムメールを手動で振り分けるのは疲れますので、使ったことのない方はチェックしてみるといいかも。

グイン・サーガ


別のエントリーでも書いたのですが、始まる前はどうなっているかと思ったのですが、「思ったより良くやってるなぁ」というのが正直な感想です。

26回なので、おそらくあそこまでかなぁ・・・と言う予想はありますが、今後シリーズ化して追いかけてくれたりすると良いなぁ。

シャングリ・ラ


さすがに、村田さんの絵を再現するのはきついのかなぁ・・・と思いつつ、こちらも頑張っている感じです。

ストーリー背景も最近は良くあるかなぁ・・・という感じですが、とりあえず追いかけてみるつもりです。

初恋限定。


なんか原作は打ち切りっぽく終わった気もしますが（爆）、こちらもオリジナルに結構近い絵柄ですね。

全編女の子のモノローグっぽい感じでした。

ストーリーと言うほどの壮大なものはなく、日常（あんな波乱に満ちた日常無いだろ（笑））を切り取った感じでしょうかね。

番組の最後になんか声優のトークコーナーみたいなのが付いていました。

参考：「D＆D」作者・アーンソン氏が死去

もう一人の作者ゲイリー・ガイギャックス氏も去年亡くなっていたそうです。

D&DはコンピュータRPGが出来る前、テーブルトークRPGと言うみんなで集まって紙とサイコロを使ってやるゲームの代表作というべきものでした。

ゲームの進行役のマスターの力量によって、コンピュータの決まりきったシナリオを進めるだけのコンピュータRPGと違う自由なゲームが楽しめたりしたものです。

またやりたいなぁ・・・と思いながら、氏のご冥福をお祈りいたします。