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posted by fanblog

2014年10月28日

【GEMFOREX】GemTradeがFX会社を作っちゃいました.

こんばんは,kanatoです.
最近,私の家では遅れてきた妖怪ウォッチブームが発生してます.
娘なんかは「ジバニャン,ジバニャン」とはしゃいでます.
私もみましたが,これがなかなかどうして・・・結構面白い.
はまってしまうのもわかる気がします.


さて,本日はGEMFOREXというFX業者を紹介したいと思います.
今年の11月から本格的に動き出すFX業者ということですが,
なんと,EAが無料で使える,あのGemTradeさんが立ち上げたFX業者さんだそうです.

logo3.png

一応ご案内のあったところだと,

【GEMFOREXの特徴】
・レバレッジMAX1,000倍が実現
・隠れMarkup一切なし
・リクオートと約定拒否の追放宣言
・0.78秒以内に99.99%約定実現
・低スプレッド競争不参加
・お客様の運用資金と同額の資金を香港HSBC口座で保全
・入金は国内銀行振込(国内送金)に対応


ということだそうです.

あと,気になるところはスプレッドですが,
ホームページ記載のスプレッドだとUSD/JPYで2.1pips,EUR/USDだと2.2pips,AUD/JPYで1.7pips(あれ?)っということで,そこまで狭いわけではないですが,そこは低スプレッド競争をしない代わりに,約定を優先させるということでしょうか.

今年いっぱいでPepperstoneが使えなくなってしまいますので,
そのあとの口座をどうしようか,悩まれている方も多いのではないかと思います.私もその中の一人で,後釜はMyFXMarketsで決まりかなと思っていたのですが,こちらも検討してみる価値がありそうですね.
(GemTradeが作ったというところは期待大ですが,
 新しいFX業者さんということで,期待と不安が半々といったところです.)
ちなみに本オープンは11月01日からです.


また,先着100口座限定で100%ボーナスキャンペーンを開催中だそうです.

【概要】
GEMFOREXへ新規口座開設頂いた方に無条件で5,000円プレゼント!
さらに,ご入金を頂いたお客様に無条件で入金額の100%をボーナスプレゼント!

例) 10万円をご入金頂いた場合、 10 万円のボーナスが贈呈され、
   合計20万5千円が口座へ反映。
   20万円をご入金頂いた場合、 20 万円のボーナスが贈呈され、
   合計50万5千円が口座へ反映。


もし,口座開設される方がいらっしゃいましたら,お早めにどうぞ.
(私も開設しておきたいと思っています.)

口座開設はこちらからどうぞ.
logo3.png


本日も最後までお付き合いいただき,ありがとうございました.
posted by kanato at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | GemTrade

2014年10月26日

【Original EA 2】MADXフィルターを追加してみました.(その1)

こんばんは.
本業の方が変な感じで忙しいkanatoです.
今日も会社に行ってきました.
最近仕事の振られ方が理不尽な感じがしてます・・・.
(完全に愚痴です.)


さて,気を取り直して,本日もオリジナルEAの2本目について書いていきたいと思います.

−−−−−−−−−ここからは定型文です.−−−−−−−−−
EA開発の第2ステップとして,最適化したコアロジックに他のテクニカルによるフィルターを追加していっています.
進め方としてはあるテクニカルを設定して,その部分のみ最適化をマルチタイムフレームでかけて,成績の良いもので比較したいと思います.
なお,前回同様にパラメーターはできるだけ普通の数値で,売買回数が1000回以上で1トレードでの獲得利益が大きい(損失が少ない)ものを独断と偏見で選定します.
−−−−−−−−−ここまでは定型文です.−−−−−−−−−

前回はトレンド系の指標として移動平均線を使ったフィルターを検討しましたが,今回はトレンド系ですが少し変わってトレンドの状態を判定する指標として,ADXを見てみたいと思います.

今回のルールは次の通りです.
 「ADXフィルター@:ADXが指定値より大きい場合トレード可」
ADXがある一定以上でトレンドが出ていると判断してトレードさせるフィルターです.

それでは早速結果を紹介したいと思います.

CBB:逆張りボリンジャーバンド
kanato_02_CBB_fADX1 20140929_1.gif

CCI@:CCIの任意ラインとのクロス
kanato_02_CCI1_fADX1 20141001_1.gif

CCIA:CCIとCCI/MAのクロス
kanato_02_CCI2_fADX1 20141001_1.gif

MAK:移動平均線乖離率
kanato_02_MAK_fADX1 20141002_1.gif

MOM:モメンタムの0ラインとのクロス.
kanato_02_MOM_fADX1 20141002_1.gif

RSI@:RSI反転での逆張り
kanato_02_RSI1_fADX1 20141002_1.gif

RSIA:短期RSIと長期RSIのクロス
kanato_02_RSI2_fADX1 20141002_1.gif

STO@:ストキャスティクス%Kと%Dのクロス
kanato_02_STO1_fADX1 20141002_1.gif

STOA:ストキャスティクス%DとSlow%Dのクロス
kanato_02_STO2_fADX1 20141001_1.gif

<まとめ表>
20141026_EA_ADXfilter1成績まとめ.png

<コアロジックのみとの違い>
20141026_EA_ADXfilter1成績まとめ2.png


ADXは結構好きなテクニカル指標なのですが,まずまずの結果を出してくれました.どのコアロジックでも損益がプラスになりましたし,トレード回数も1000回を超えています.それだけで使えるフィルターのような感じがしています.
その中でもRSIAやSTO@で結構大きめの改善が見られました.
また,CBBではトレード回数がかなり減ってしまったもののある程度きれいな右肩上がりの損益グラフになってくれました.


今回はADXフィルター@を見てみました.
移動平均線と同様にかなり良い結果を出してくれました.移動平均線と組み合わせるとより高いパフォーマンスを示してくれるのではないかと思います.
次回以降もいくつかADXを使ってフィルターをかけてみたいと思います.


本日も最後までお付き合いいただき,ありがとうございました.

2014年10月23日

【Original EA 2】LMAフィルターを追加してみました.(その3)

こんばんは,kanatoです.
ここ最近本業の方が忙しくなってしまいました.
(なんだかいつも言っているようですが・・・)
結構自分的には最大級かもしれません・・・.


さて,本日もオリジナルEAの2本目について書いていきたいと思います.

−−−−−−−−−ここからは定型文です.−−−−−−−−−
EA開発の第2ステップとして,最適化したコアロジックに他のテクニカルによるフィルターを追加していっています.
進め方としてはあるテクニカルを設定して,その部分のみ最適化をマルチタイムフレームでかけて,成績の良いもので比較したいと思います.
なお,前回同様にパラメーターはできるだけ普通の数値で,売買回数が1000回以上で1トレードでの獲得利益が大きい(損失が少ない)ものを独断と偏見で選定します.
−−−−−−−−−ここまでは定型文です.−−−−−−−−−

今回もトレンド系の指標として移動平均線を使ったフィルターを検討してみたいと思います.移動平均線はフィルターとしては重要だと思いますので,初めから2本の移動平均線を使うことにしていました.

今回のルールは次の通りです.
 「MAフィルターB:2本移動平均線が前の時間足と比べて,小さい場合に買いトレード,大きい場合に売りトレード可」

今回はMAフィルター@の逆を検討してみました.

それでは早速結果を紹介したいと思います.

CBB:逆張りボリンジャーバンド
kanato_02_CBB_fMA3 20140930_1.gif

CCI@:CCIの任意ラインとのクロス
kanato_02_CCI1_fMA3 20141018_1.gif

CCIA:CCIとCCI/MAのクロス
kanato_02_CCI2_fMA3 20141018_1.gif

MAK:移動平均線乖離率
kanato_02_MAK_fMA3 20141018_1.gif

MOM:モメンタムの0ラインとのクロス.
kanato_02_MOM_fMA3 20141018_1.gif

RSI@:RSI反転での逆張り
kanato_02_RSI1_fMA3 20141018_1.gif

RSIA:短期RSIと長期RSIのクロス
kanato_02_RSI2_fMA3 20141018_1.gif

STO@:ストキャスティクス%Kと%Dのクロス
kanato_02_STO1_fMA3 20141018_1.gif

STOA:ストキャスティクス%DとSlow%Dのクロス
kanato_02_STO2_fMA3 20141018_1.gif

<まとめ表>
20141023_EA_MAfilter3成績まとめ.png

<コアロジックのみとの違い>
20141023_EA_MAfilter3成績まとめ2.png


結果としては,コアロジックによって明暗分かれた感じです.前回,前々回のルール(MAフィルター@及びA)では全体的に大きめの改善効果が認められましたが,それとは少し毛並みが違うようです.
良い結果がでたコアロジックはRSIAとSTO@で,MAフィルター@,Aよりも改善効果が高かったです.

傾向としては時間足の長短や同じ時間足でも平均期間の長短での組み合わせでよい結果が出るようですが,相場の状況で結構はっきりとフィルターとして機能している期間としてない期間が分かれているように思います.また,ほとんどはそれなりに短時間で決着がつくトレードでしたが,一度逆行に捕まるとトレードに時間がかかったり,そのまま損切りに行ったりしていました.

ということで,今回はMAフィルターBを見てみました.
今回は本当に期待してなかったのですが,特定のコアロジックでは大きな改善効果が見られました.何事もやってみるものですね.

もう少しMAフィルターを見てみたい気もしますが,次回からはテクニカル指標を変更してADXを使ったフィルターを検討してみたいと思います.

本日も最後までお付き合いいただき,ありがとうございました.

2014年10月18日

【Original EA 2】KMAフィルターを追加してみました.(その2)

こんばんは,kanatoです.
先日の台風が過ぎ去ってから,急に寒くなってきました.
もう衣替えはされましたか?
私のタンスの中はオールシーズン対応なので,衣替えの概念がないのです.(単に服が少ないだけです・・・)


さて,本日もオリジナルEAの2本目について書いていきたいと思います.

−−−−−−−−−ここからは定型文です.−−−−−−−−−
EA開発の第2ステップとして,最適化したコアロジックに他のテクニカルによるフィルターを追加していっています.
進め方としてはあるテクニカルを設定して,その部分のみ最適化をマルチタイムフレームでかけて,成績の良いもので比較したいと思います.
なお,前回同様にパラメーターはできるだけ普通の数値で,売買回数が1000回以上で1トレードでの獲得利益が大きい(損失が少ない)ものを独断と偏見で選定します.
−−−−−−−−−ここまでは定型文です.−−−−−−−−−

今回もトレンド系の指標として移動平均線を使ったフィルターを検討してみたいと思います.移動平均線はフィルターとしては重要だと思いますので,初めから2本の移動平均線を使うことにしていました.

今回のルールは次の通りです.
 「MAフィルターA:1本移動平均線が前の時間足と比べて大きく,
  もう1本が小さい場合に買いトレード,逆の場合に売りトレード可」

今回は2本の移動平均線の向きが逆の場合にトレード可能なフィルターにしてみました.

それでは早速結果を紹介したいと思います.

CBB:逆張りボリンジャーバンド
kanato_02_CBB_fMA2 20140930_1.gif

CCI@:CCIの任意ラインとのクロス
kanato_02_CCI1_fMA2 20141016_1.gif

CCIA:CCIとCCI/MAのクロス
kanato_02_CCI2_fMA2 20141017_1.gif

MAK:移動平均線乖離率
kanato_02_MAK_fMA2 20141017_1.gif

MOM:モメンタムの0ラインとのクロス.
kanato_02_MOM_fMA2 20141017_1.gif

RSI@:RSI反転での逆張り
kanato_02_RSI1_fMA2 20141017_1.gif

RSIA:短期RSIと長期RSIのクロス
kanato_02_RSI2_fMA2 20141017_1.gif

STO@:ストキャスティクス%Kと%Dのクロス
kanato_02_STO1_fMA2 20141017_1.gif

STOA:ストキャスティクス%DとSlow%Dのクロス
kanato_02_STO2_fMA2 20141017_1.gif

<まとめ表>
20141018_EA_MAfilter2成績まとめ.png

<コアロジックのみとの違い>
20141018_EA_MAfilter2成績まとめ2.png


結果としては,全体的になかなかいい感じの結果が出てきました.
前回のルール(MAフィルター@)が結構良い感じに改善が見られたので,今回はあんまり期待してなかったのですが・・・
傾向としては長短の時間軸の組み合わせでよい結果が出るようでした.やはり,押し目を捉えるというトレードになっているのが良いようですね.また,損益曲線は少し浮き沈みが激しいので,フィルターがきちんと機能している相場とそうでない相場があるようです.

ということで,今回はMAフィルターAを見てみました.
やはり,移動平均線によるフィルターは外せませんね.長短の移動平均線を併用することで結構な効果を発揮してくれそうです.
次回はMAフィルター@の逆のフィルターを使って検討してみたいと思います.(これはあんまり期待できない気がしますが・・・念のためデータをとっておきたいと思います.)


本日も最後までお付き合いいただき,ありがとうございました.

2014年10月13日

【Original EA 2】JMAフィルターを追加してみました.(その1)

こんばんは,kanatoです.
3連休も今日で最終日ですね.
ここにきて,体調を崩してしまいました・・・.
なんだか最近すぐにおなかが痛くなってしまいます・・・.


さて,本日もオリジナルEAの2本目について書いていきたいと思います.

−−−−−−−−−ここからは定型文です.−−−−−−−−−
EA開発の第2ステップとして,最適化したコアロジックに他のテクニカルによるフィルターを追加していっています.
進め方としてはあるテクニカルを設定して,その部分のみ最適化をマルチタイムフレームでかけて,成績の良いもので比較したいと思います.
なお,前回同様にパラメーターはできるだけ普通の数値で,売買回数が1000回以上で1トレードでの獲得利益が大きい(損失が少ない)ものを独断と偏見で選定します.
−−−−−−−−−ここまでは定型文です.−−−−−−−−−

今回からはトレンド系の指標として移動平均線を使ったフィルターを検討してみたいと思います.特に移動平均線はフィルターとしては重要だと思いますので,初めから2本の移動平均線を使うことにしました.

今回のルールは次の通りです.
 「MAフィルター@:2本の移動平均線が前の時間足と比べて
   共に大きい場合に買いトレード,小さい場合に売りトレード可」
私が考える一番簡単なフィルターです・・・.

それでは早速結果を紹介したいと思います.

CBB:逆張りボリンジャーバンド
kanato_02_CBB_fMA1 20140927_1.gif

CCI@:CCIの任意ラインとのクロス
kanato_02_CCI1_fMA1 20140928_1.gif

CCIA:CCIとCCI/MAのクロス
kanato_02_CCI2_fMA1 20140928_1.gif

MAK:移動平均線乖離率
kanato_02_MAK_fMA1 20141002_1.gif

MOM:モメンタムの0ラインとのクロス.
kanato_02_MOM_fMA1 20140928_1.gif

RSI@:RSI反転での逆張り
kanato_02_RSI1_fMA1 20140928_1.gif

RSIA:短期RSIと長期RSIのクロス
kanato_02_RSI2_fMA1 20140927_1.gif

STO@:ストキャスティクス%Kと%Dのクロス
kanato_02_STO1_fMA1 20140926_1.gif

STOA:ストキャスティクス%DとSlow%Dのクロス
kanato_02_STO2_fMA1 20140926_1.gif

<まとめ表>
20141013_EA_MAfilter1成績まとめ.png

<コアロジックのみとの違い>
20141013_EA_MAfilter1成績まとめ2.png


結果としては,さすがもっとも使われているテクニカル指標ということでしょうか.どれもいい感じで損益が改善しています.しかもすべてのコアロジックで損益がプラスになってくれました.
トレンド系フィルターの中での逆張りコアロジックなので,トレンド方向にうまく押し目を捉えてトレードしているということでしょうか.
やはり移動平均線のフィルターは外せませんね.


今回はMAフィルター@を見てみました.
移動平均線によるフィルターは外せないと思っていたのですが,予想通りに大きな効果を発揮してくれそうです.
次回以降も少し移動平均線を使ってフィルターをかけてみたいと思います.


本日も最後までお付き合いいただき,ありがとうございました.

2014年10月11日

【Original EA 2】IATRフィルターを追加してみました.(その4)

こんばんは,kanatoです.
今日から3連休ですね.今回は3日ともお休みですが,
台風19号のため,どこにも行けそうにありません.
久しぶりにのんびりできそうかなぁ・・・.

さて,本日もオリジナルEAの2本目について書いていきたいと思います.

−−−−−−−−−ここからは定型文です.−−−−−−−−−
EA開発の第2ステップとして,最適化したコアロジックに他のテクニカルによるフィルターを追加していっています.
進め方としてはあるテクニカルを設定して,その部分のみ最適化をマルチタイムフレームでかけて,成績の良いもので比較したいと思います.
なお,前回同様にパラメーターはできるだけ普通の数値で,売買回数が1000回以上で1トレードでの獲得利益が大きい(損失が少ない)ものを独断と偏見で選定します.
−−−−−−−−−ここまでは定型文です.−−−−−−−−−

今回も前回と同じく市場のボラティリティでフィルターをかける目的で
ATRをさらに使ってみたいと思います.
今回のルールは次の通りです.
 「ATRフィルターC:ATRが前の時間足より小さい場合にトレード可」
前回の逆バージョンですね.
前回がそこそこ良かったので,その逆だとあまり期待できないかもしれませんが,一応データ取りとして試してみました.

それでは早速結果を紹介したいと思います.

CBB:逆張りボリンジャーバンド
kanato_02_CBB_fATR4 20140923_1.gif

CCI@:CCIの任意ラインとのクロス
kanato_02_CCI1_fATR4 20140923_1.gif

CCIA:CCIとCCI/MAのクロス
kanato_02_CCI2_fATR4 20140923_1.gif

MAK:移動平均線乖離率
kanato_02_MAK_fATR4 20140924_1.gif

MOM:モメンタムの0ラインとのクロス.
kanato_02_MOM_fATR4 20140924_1.gif

RSI@:RSI反転での逆張り
kanato_02_RSI1_fATR4 20140924_1.gif

RSIA:短期RSIと長期RSIのクロス
kanato_02_RSI2_fATR4 20140924_1.gif

STO@:ストキャスティクス%Kと%Dのクロス
kanato_02_STO1_fATR4 20140924_1.gif

STOA:ストキャスティクス%DとSlow%Dのクロス
kanato_02_STO2_fATR4 20140924_1.gif

<まとめ表>
20141011_EA_ATRfilter4成績まとめ.png

<コアロジックのみとの違い>
20141011_EA_ATRfilter4成績まとめ2.png


結果としては,なかなかどうして,前回と同じくらいの効果を発揮しています.あんまり期待していなかっただけに少しびっくりしました.
もう少し詳しく見てみるとATRフィルターBは長い時間足で機能してましたが,ATRフィルターCはそれよりは短い時間足で機能しているようです.
そのため,ATRフィルターBとCは同時に設定しても,それなりに機能しそうな気がします.
また,特に大きめに改善したのは,RSIAとSTO@でした.


っということで,今回はATRフィルターCを見てみました.
あまり機能しないとおもっていただけに意外でしたが,時間足の長短でフィルターの効果に違いが出ており,組み合わせても使えそうです.(ATRフィルターBと損益グラフが似ているのは気になりますが・・・)
組み合わせての使用はおいおい試してみたいと思います.


ちなみに,あんまりきれいな損益曲線をご紹介できていないので,
先行していくつかフィルターを追加した結果を載せてみたいと思います.
ちなみに1ロジックで1ポジション/トレードの結果です.
20141011_EA_先行検討結果.gif
(いくつか組み合わせを検討していくとこんな感じになりそうです.)


本日も最後までお付き合いいただき,ありがとうございました.

2014年10月08日

【Original EA 2】HATRフィルターを追加してみました.(その3)

こんばんは,kanatoです.
明日(10/9)の3:00からはFOMC議事録の公表ですね.
今回はEAはそのまま動かしていこうと思っていたのですが,
先日ドローダウンもありましたし,大事をとって停止させました.
(少し日和見っているかもしれませんが・・・)


さて,本日もオリジナルEAの2本目について書いていきたいと思います.

−−−−−−−−−ここからは定型文です.−−−−−−−−−
EA開発の第2ステップとして,最適化したコアロジックに他のテクニカルによるフィルターを追加していっています.
進め方としてはあるテクニカルを設定して,その部分のみ最適化をマルチタイムフレームでかけて,成績の良いもので比較したいと思います.
なお,前回同様にパラメーターはできるだけ普通の数値で,売買回数が1000回以上で1トレードでの獲得利益が大きい(損失が少ない)ものを独断と偏見で選定します.
−−−−−−−−−ここまでは定型文です.−−−−−−−−−

今回も前回と同じく市場のボラティリティでフィルターをかける目的で
ATRをさらに使ってみたいと思います.
今回のルールは次の通りです.

 「ATRフィルターB:ATRが前の時間足より大きい場合にトレード可」

前回とは違って固定値ではなく,基準を前の時間足においてみました.
つまり,値幅が広くなっている状態の時にトレード可としてみます.

それでは早速結果を紹介したいと思います.

CBB:逆張りボリンジャーバンド
kanato_02_CBB_fATR3 20140923_1.gif

CCI@:CCIの任意ラインとのクロス
kanato_02_CCI1_fATR3 20140923_1.gif

CCIA:CCIとCCI/MAのクロス
kanato_02_CCI2_fATR3 20140923_1.gif

MAK:移動平均線乖離率
kanato_02_MAK_fATR3 20140923_1.gif

MOM:モメンタムの0ラインとのクロス.
kanato_02_MOM_fATR3 20140923_1.gif

RSI@:RSI反転での逆張り
kanato_02_RSI1_fATR3 20140923_1.gif

RSIA:短期RSIと長期RSIのクロス
kanato_02_RSI2_fATR3 20140923_1.gif

STO@:ストキャスティクス%Kと%Dのクロス
kanato_02_STO1_fATR3 20140923_1.gif

STOA:ストキャスティクス%DとSlow%Dのクロス
kanato_02_STO2_fATR3 20140923_1.gif

<まとめ表>
20141008_EA_ATRfilter3成績まとめ.png

<コアロジックのみとの違い>
20141008_EA_ATRfilter3成績まとめ2.png


前回までの2つのATRフィルターに比べると全体的に売買回数は減少はしていませんが,いずれのコアロジックにおいてもPF,期待損益ともに同程度もしくはそれ以上に改善しています.
特にRSIAでは大きく改善しています.
売買回数が1200回くらいでPF1.2なので,もうすこし工夫すればそれだけ使えるようになるかもしれませんね.
(直近の期間を見るとさらに成績は良いです.)
ちなみに前回から計算しているPF差×取引数比×100で出した値もRSIAは他と比べて2倍くらいになっていますので,ある程度優位性がありそうです.


っということで,今回はATRフィルターBを見てみました.
単一フィルターで損益がプラスになるものは少なかったですが,
逆に売買回数の減少が少なかったので,他のフィルターと組み合わせやすいように思います.

次回は今回のATRフィルターの逆をダメしてみたいと思います.
(その次はトレンド系で移動平均線を試してみる予定です.)

本日も最後までお付き合いいただき,ありがとうございました.

2014年10月07日

【Original EA 2】GATRフィルターを追加してみました.(その2)

こんばんは,kanatoです.
台風18号すごかったようですね.
うちは全然被害がなかったのですが,静岡に住んでいる弟が少し被害を受けたようです.
(近くの川が氾濫したらしい・・・)


さて,本日もオリジナルEAの2本目について書いていきたいと思います.


−−−−−−−−−ここからは定型文です.−−−−−−−−−
EA開発の第2ステップとして,最適化したコアロジックに他のテクニカルによるフィルターを追加していっています.
進め方としてはあるテクニカルを設定して,その部分のみ最適化をマルチタイムフレームでかけて,成績の良いもので比較したいと思います.
なお,前回同様にパラメーターはできるだけ普通の数値で,売買回数が1000回以上で1トレードでの獲得利益が大きい(損失が少ない)ものを独断と偏見で選定します.
−−−−−−−−−ここまでは定型文です.−−−−−−−−−

今回は前回に引き続き市場のボラティリティでフィルターをかける目的で
ATRをさらに使ってみたいと思います.
今回のルールは次の通りです.
 「ATRフィルターA:ATRが設定値より小さい場合にトレード可」
前回の逆ですね.どうなるでしょうか.

それでは早速結果を紹介したいと思います.

CBB:逆張りボリンジャーバンド
kanato_02_CBB_fATR2 20140923_1.gif

CCI@:CCIの任意ラインとのクロス
kanato_02_CCI1_fATR2 20140923_1.gif

CCIA:CCIとCCI/MAのクロス
kanato_02_CCI2_fATR2 20140924_1.gif

MAK:移動平均線乖離率
kanato_02_MAK_fATR2 20140924_1.gif

MOM:モメンタムの0ラインとのクロス.
kanato_02_MOM_fATR2 20140924_1.gif

RSI@:RSI反転での逆張り
kanato_02_RSI1_fATR2 20140924_1.gif

RSIA:短期RSIと長期RSIのクロス
kanato_02_RSI2_fATR2 20140925_1.gif

STO@:ストキャスティクス%Kと%Dのクロス
kanato_02_STO1_fATR2 20140925_1.gif

STOA:ストキャスティクス%DとSlow%Dのクロス
kanato_02_STO2_fATR2 20140925_1.gif

<まとめ表>
20141007_EA_ATRfilter2成績まとめ.png

<コアロジックのみとの違い>
20141007_EA_ATRfilter2成績まとめ2.png


当たり前ですが,フィルターを追加することで,全体的に売買回数は減っていますが,いずれのコアロジックにおいてもPF,期待損益ともに改善しています.
今回のATRフィルターAも一応機能しているということだと思いますが,ATRフィルター@に比べると若干改善度合いが低いようです.


また,取引回数の変化とそれによるPFや期待損益の改善を
一目で表せるような指標ができないかなぁと思っていましたが,
当面はコアロジックとのPFや期待損益の差に取引回数の比をかけたもので見てみたいと思います.

PFの場合
(コアロジックのPF−フィルター有りのPF)×フィルター有りの取引回数/コアロジックの取引回数×100
(見やすいように×100を追加してます.)

期待損益の場合
(コアロジックの期待損益−フィルター有りの期待損益)×フィルター有りの取引回数/コアロジックの取引回数×100

ちなみにフィルターの有無で取引回数が半分になった場合,PFや期待損益の改善度合いをPFや期待損益の差の半分と見積もっています.つまり,いかに取引回数を減らさずにPF,期待利益を改善できるかという指標になるのではないかと考えています.(もっと言うと,どれだけ損失トレードだけを省けているかを見る指標になるのでは?と思っています.)

とりあえず,今後はこんな感じで見ていきたいと思います.


ということで,今回はATRフィルターAを見てみました.
単一フィルターでも損益がプラスになるものが4ロジックだけであり,
フィルター@よりは弱いように感じました.
しかし,逆方向のフィルターなので,@とAは一緒に使えるのではないかと思いました.まあ,それはおいおい考えるとして,次は同じATRで違うアプローチをしてみたいと思います.


本日も最後までお付き合いいただき,ありがとうございました.

2014年10月04日

Color your life V1を紹介します.

こんばんは.
一昨日のPepperstoneの対応は驚きましたね.
いきなり日本人顧客の受け入れ停止でしたが,年末までは猶予があるので,
焦らずによりベターな対応をとっていきたいと思います.
(すぐにMyFX Marketsに移る予定でしたが,気が変わりました.
 今月末まではPepperstoneで運用を続けたいと思います.)


さて,話は変わりますが,本日は今月からPepperstone口座(FCB)で
稼働を開始したEA『Color your life V1』をご紹介したいと思います.

【Color your life V1】
待望のドル円スキャルピングEA!!
Color your life
Color your life  | fx-on.com
 通貨ペア:USD/JPY
 使用時間足:15分足
 トレードスタイル:スキャルピング,デイトレード
 最大ポジション:1
 両建て:なし
 価格:29800円(税込)(今は特別限定価格19800円です)

・ドル円対応のスキャルピングシステム
 数少ないドル円対応のスキャルピングEAです.
・コンセプトは『Simple Logic,Low Risk,Long Period,Stable Income』
 FXDDの1分足データを基にした長期間のバックテストでも
 安定した右肩上がりというだけでなく,大きなドローダウンもありません.
・ローソク足の形状分析による相場での癖を狙ったトレード.
 ローソク足の分析でトレンドを判定し,黄金比などを使って
 押し目でエントリーします.
・リスク限定
 最大ポジションは『1』という安全志向のEAです
 指値・逆指値も入れますが,そこまで行くことは少なく,
 AutoClose機能により,相場の状況を判断して
 早期にエグジットすることがほとんどです.


<バックテスト>
スプレッド1.6pipsで2005年01月から2014年08月まで
バックテストをしてみました.

単利0.1ロット
20141004_CYL V1_backtest.png

最大ポジション数1なのに,結構取引回数がありますね.
(大体1日1回トレードくらいでしょうか.)
利益は年間平均500$程度と少し小さ目ですが,その分ドローダウンも
(0.1ロット単利で)400$程度と許容できる範囲だと思います.
また,10年近くのバックテストですが,大きく調子を崩しているところもなく,非常に安定しています.



<フォワードテスト>
20141004_CYL V1_forward.png

fx-onさんのフォワードテストでは順調に利益を上げています.
(昨日ドローダウンしてしまいましたね.)
利益自体は他のEAと比べると見劣りしてしまうかもしれませんが,
堅実なトレードをしているように思います.


<運用例>
10000$に対して0.1ロット程度の複利(デフォルト)で回すのが良いと思います.(もう少しロットは上げても良いかもしれません.)
なお,最大ポジションが『1』なので国内FX業者(Alpari JapanやOANDA JAPANなど)でも楽に運用できそうですね.
また,USD/JPY用のスキャルピングEAなので,ポートフォリオの一部としても使っても良いと思います.(最近WhiteBearZが出ましたが,エントリーポイントが違いますので,一緒に運用しても問題ないと思います.)


<価格>
EAとしては普通の価格帯かと思いますが,利益率が低いため,
ロットを上げるか,原資を上げるかしないとEA代金の回収に時間がかかってしまいますね.
また,現在は数量限定で特別価格19800円(10000円引き)で販売中ですので,お買い上げはぜひこの時期にどうぞ.


以上,Color your life V1をまとめますと,
・USD/JPY専用のスキャルピングシステム
・最大ポジション数『1』の一本気EA(しかも低ドローダウン)
・指値・逆指値+AutoCloseでリスク管理OK

という感じです.


本日は10月から稼働させています.『Color your life V1』をご紹介しました.

最後までお付き合いいただき,ありがとうございました.

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

もし,ご購入される方がいらっしゃいましたら,こちらからどうぞ.
待望のドル円スキャルピングEA!!
Color your life
Color your life  | fx-on.com
posted by kanato at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | EA紹介

2014年10月02日

【重要】Pepperstoneが使えなくなります・・・とMyFX Marketsの紹介

こんばんは,kanatoです.

今日,仕事から帰ってメールをチェックしているとびっくり!!
Pepperstoneからこんなメールが来ているじゃないですか!!

20141002_Pepperstone日本撤退.png

相当びっくりしましたし,優良なFX業者だっただけに非常に残念です.

一応概要としては,

・2014年10月02日をもって日本在住の方の新規口座開設の受入を停止.
・既存の口座では2014年12月31日まで取引可能.
・2014年12月31日(日本時間8:00)に保有中のポジションは
 その時のレートで強制決済.その後は取引不可.
・口座自体は2014年12月31日以降も残るので,
 希望のタイミングでの出金が可能.

ということです.


以前にオーストラリアの業者は危ないみたいなニュースが
Forex Magnatesで出ていたので,大丈夫かなぁと思っていましたが,
予想以上に早くその時が来た印象です.

やっぱり日本語のホームページがあったり,
日本人顧客や日本からの送金が多いと
当局に目を付けられるということでしょうか.

これが海外FX業者を使う上での大きなリスクの一つですね.
本当に残念ですが仕方ないです.


っということで,落ち込んでばかりもいられませんので,
代替のFX業者に移行する予定を立てないといけないですね.
実は移行先はすでに決めてあります.
それが少し前から右のおすすめ海外FX業者にリンクを
張らせていただいているMyFX Marketsです.

image001.png

オーストラリア最大のFX業者AxiTraderの完全子会社で,
今回規制のあったオーストラリアではなく,お隣のニュージーランドの業者です.
FPSによって認可されており,日本語サポートもあります.
(日本語のホームページはありません.)
少し前から別EAで使わせていただいてますが,
スプレッドなどはPepperstoneとほとんど変わらず(むしろ良い?),
約定も問題ないように感じます.

もう少し落ち着いてからEAの整理をして
きれいに移行したいと思っていたのですが,背に腹は代えられません.
来週からはMyFX Marketsに移行してトレードを始めたいと思います.
ただ,PegSystem ver2は結構ポジションを保有しているのでしばらくはPepperstoneで頑張ります(年末までにポジション解消できるかどうか・・・).

現在Pepperstoneをお使いの方で,まだ移行先を決められてない方は是非MyFX Marketsを検討してみてださい.
キャッシュバック口座はFinalCashBackとFXRoyalCashBackから解説できます(どちらもキャッシュバック率は0.30pipsです).

また,何かありましたらできるだけサポート致しますので,
お気軽にご連絡ください.

本日も最後までお付き合いいただき,ありがとうございました.
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