投資関係のことをアウトプット

こんばんは、kanatoです。
やはりいろいろと忙しいのですが、今週後半のビッグイベントに備えて、私もいろいろとやっておかないといけないなぁと考えている今日この頃です。

今週後半のビッグイベントとは、ご存知のイギリスのEU離脱を問う国民投票です。
今年一番のビッグイベントと言ってもいいかもしれません。
大方は現状維持の『残留』になるものと思いますが、世論調査では拮抗しているとのことで、油断できません。

ちなみに6/23が国民投票実施ですが、大勢が判明するのは日本時間で6/24のお昼頃との事です。

その日は会社をお休みして、成り行きを見守ろうと考えていましたが、妻の強い要望で日帰り温泉に行くことになってしまいました・・・。

ということで、それを踏まえた対策を立て行きたいと思います。

EAの運用については今週初めから可能な限りストップしています。

しかし、おいそれと止められないのがGEMFOREX口座のKnFX-Marsです。
現在はこんな感じです。


ポジションは26個、含み損は13〜15万円といったところです。
先週末からのポンド上昇に伴い、40万円程度あった含み損も減ってきてくれました。
ちなみにロングポジションに偏っており、トータルするとおよそ0.4ロット程度のロングポジションになっています。
しかし、22日からはレバレッジが1000倍から50倍に制限されるということ・・・証拠金で結構取られてしまいますね（6千円→12万円くらい？）。

そこで、まずはこのままGBPUSDが上昇してくれ、選挙前に運よく含み損がなくなった場合、全決済。
（おそらくそんなことはないと思いますが・・・）

次に、ポジションを持ったまま、選挙当日を迎えた場合、日本時間の6/23の夜あたりに、直近安値の1.38あたりに0.5ロットくらいのショートポジションの指値を入れて、下落に備えたいと思います。
（値動き激しすぎて、約定しないかもしれませんが・・・スイスフランショックのようなことにはならないように思います。）

私の対策としてはそのような感じです。
当日は温泉に浸かって帰って、安堵するか、はたまた青ざめているか。どちらでしょうか？

それにしても、今週初めからのGBPの上げは何なんでしょうか。
離脱懸念後退なんていえば、そうなんでしょうけど・・・。明日以降の動きが気になります。
（ここでエリザベス女王の残留示唆の一言なんてあると、もう決まったようなものなんですが・・・。）
とはいえ、やはり先のことは読めないですね。
どちらに動いてもよいようにしておきたいものです。

ということで、Brexitに対する私の予定のようなものを好き勝手に書いてみました。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。