投資関係のことをアウトプット

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おはようございます。kanatoです。
昨日のイギリスの国民投票ですが、事前の調査結果とは裏腹に終始数ポイント離脱側が優勢のまま、「EU離脱」に決まってしまいましたね。
そのおかげで、ポンド相場は急落、私もかなりのダメージを追ってしまいました。
ちなみにその日稼働させていただのはKnFX-Marsのみでしたが、その対応に四苦八苦でした。



朝方までは順調に含み損を消していってくれ、残り5万円くらいというところで、急落だったようです。

その後は多くの取引をこなしながら順調に含み損を増やしていき、何もしていなければ、強制ロスカットまで行ったようです。
幸運にも設定しておいたショートポジション逆指値が引っ掛かり、それ以降の下落を緩衝してくれたので、強制ロスカットはありませんでした。このころが大体選挙の体制が決した13時〜14時ころですね。

その後は上昇に転じてくれたので、ぎりぎりのところでポジションを保っています。
今現在こんな感じです。





確定利益として、KnFX-Marsが5万円程度稼ぎだしてくれましたが、含み損がかなり多くなった（70万円弱）ので、来週の100%ボーナス（たぶん来週あるはず）を待って、多めに資金を投入する予定です。

あとは、ヘッジのために入れた逆ポジションのポジションワークが下手すぎて、トータルで25,000円程度の損失を出してしまいました・・・。これについては、大きめのポジションだったことにより、欲や焦りが表に立ってしまい、かなり損なレートで約定、利確、・損切をしてしまった結果です。やっぱりにわか裁量はするものではないなぁ・・・と改めて痛感してしまいました。




ただ、1点ありがたかったのは『GEMFOREX』さんの取引性能です。
他のFX業者さんでのトレードは止めていたので、わからないのですが、GEMFOREXさんは大きくレートが動く局面でもスプレッドは変わらず大体2.5~2.8pipsで取引ができました。
他の業者だと数十pipsあったところもあったと聞いていますので、これはものすごいことではないかと思います。
こういう隠れた性能を発見できたことも今回のトレードでは収穫だったのかなと思います。



以上、今回はBrexit選挙時のKnFX-Marsの取引などについてご紹介しました。
教訓として、このような相場は個人投資家が入るべきではないですね。
KnFX-Marsだけにしておいてよかったです。（他の口座も一緒に面倒を見る余裕はありませんでした・・・。）
ちなみにGEM-tradeの公式の結果ではKnFX-Marsは昨日爆発的な利益を出しています。うらやましい・・・。

しかし、事前調査でもブックメーカーのオッズでも残留優勢だっただけに今回の結果にはびっくりでしたが、やはり現地の方々の感じ方は全然違うということでしょうか。
さらに残留の意思を示していたスコットランドからは再度独立を目指す声も出てきているようですので、これで安心はしていられませんね。さて、来週からはどうなるのでしょうか。
（私はひそかに少し株を買いあさりたいと思います・・・）

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

こんばんは、kanatoです。
やはりいろいろと忙しいのですが、今週後半のビッグイベントに備えて、私もいろいろとやっておかないといけないなぁと考えている今日この頃です。

今週後半のビッグイベントとは、ご存知のイギリスのEU離脱を問う国民投票です。
今年一番のビッグイベントと言ってもいいかもしれません。
大方は現状維持の『残留』になるものと思いますが、世論調査では拮抗しているとのことで、油断できません。

ちなみに6/23が国民投票実施ですが、大勢が判明するのは日本時間で6/24のお昼頃との事です。

その日は会社をお休みして、成り行きを見守ろうと考えていましたが、妻の強い要望で日帰り温泉に行くことになってしまいました・・・。

ということで、それを踏まえた対策を立て行きたいと思います。

EAの運用については今週初めから可能な限りストップしています。

しかし、おいそれと止められないのがGEMFOREX口座のKnFX-Marsです。
現在はこんな感じです。


ポジションは26個、含み損は13〜15万円といったところです。
先週末からのポンド上昇に伴い、40万円程度あった含み損も減ってきてくれました。
ちなみにロングポジションに偏っており、トータルするとおよそ0.4ロット程度のロングポジションになっています。
しかし、22日からはレバレッジが1000倍から50倍に制限されるということ・・・証拠金で結構取られてしまいますね（6千円→12万円くらい？）。

そこで、まずはこのままGBPUSDが上昇してくれ、選挙前に運よく含み損がなくなった場合、全決済。
（おそらくそんなことはないと思いますが・・・）

次に、ポジションを持ったまま、選挙当日を迎えた場合、日本時間の6/23の夜あたりに、直近安値の1.38あたりに0.5ロットくらいのショートポジションの指値を入れて、下落に備えたいと思います。
（値動き激しすぎて、約定しないかもしれませんが・・・スイスフランショックのようなことにはならないように思います。）

私の対策としてはそのような感じです。
当日は温泉に浸かって帰って、安堵するか、はたまた青ざめているか。どちらでしょうか？

それにしても、今週初めからのGBPの上げは何なんでしょうか。
離脱懸念後退なんていえば、そうなんでしょうけど・・・。明日以降の動きが気になります。
（ここでエリザベス女王の残留示唆の一言なんてあると、もう決まったようなものなんですが・・・。）
とはいえ、やはり先のことは読めないですね。
どちらに動いてもよいようにしておきたいものです。

ということで、Brexitに対する私の予定のようなものを好き勝手に書いてみました。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

こんにちは、kanatoです。
ここのところ本業が忙しいせいと、とあるトラブルの対応で全然更新できていませんでした。
しばらくの間はこんな感じだと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

さて、そんなトラブル対応中に知ったキャッシュバックサイトがありましたので、ご紹介したいと思います。
名前は『ForexRebate.me』です。
色々と大変なトラブル対応ですが、良いサイトの情報が入ってきたことは不幸中の幸いでした（笑）。



2015年からサービスを開始した新しいキャッシュバックサイトです。
特徴は何といっても、掲載しているFX業者が多いということです。その数は117（今現在）です。
よく見かけるFX業者からここでしかキャッシュバックを行ってないFX業者とかなり節操なく取り揃えています（笑）。

FX業者一覧がこちらです。


私が狙っていたFX業者もここにだけありましたので、早速登録しました。


スプレッドや手数料の80%までをキャッシュバックするということで、全体的に高めのキャッシュバック率が設定されています。
例えば、よく見るFX業者『XM』だと、8USD/ロットです。参考までにFinalCashBackだと0.6pips（およそ6USD/ロット）、PremiumTradingだと同じ8USD/ロットです。
また、キャッシュバックの高さだけを見ると、19USD/ロットなんてFX業者も登録されています。



キャッシュバックの受け取り方法はNeteller、Skrill、銀行送金から選択することができます。
ただし、Neteller以外では手数料がかかってしまいますので、Neteller口座をお持ちでない方はぜひ口座開設をおススメします。

• Neteller：0%
• Skrill：1%
• Webmoney：0.8%
• 銀行送金：50USD

Neteller口座をお持ちでない方はこちらから開設をどうぞ




今回は新興のキャッシュバックサイト『ForexRebate.me』さんをご紹介しました。
私も使い始めてから、まだ日が経っていないですが、サポートの対応などを聞くとかなり期待できるのではないかと思います。ちなみに日本語サポートはまだありませんので、あしからず・・・。
もし不明な点などありましたら、私でよければサポートしますので、お気軽にご連絡ください。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


ForexRebate.meへの登録は下のバナーからどうぞ。