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2022年06月27日

この半年は数年の時間が経過した?!

5/19から本格的に父と母の介護のことを書き始めて(それまでは 捨てネコ "マルソー"のことや、ヨーロッパ旅行の思い出などを書いていました。)、

その後 僅か 2週間程で、母が天国へ逝ってしまうとは夢にも思わなかった。

父と母 ふたりの 本格的な介護は昨年夏頃から始まった。

父はそれまでに 脳梗塞で3回 救急搬送されていた。

5年前の 最初の 救急搬送で 脳梗塞と前立腺癌が判明。

その際、担当医から 高齢でもあるし、"最善は尽くしますが、半身不随や言語障害は覚悟してください。"

と言われ、延命措置は希望しない旨の書面にサインした。

父は 治療と理学療法による、リハビリを頑張り抜き、その後今年1月 4回目の脳梗塞による 救急搬送の際は 流石にどうなるだろう?と覚悟を決めた。

案の定、父は自宅へ戻っても、寝たきりになってしまった。

しかし、這い這いから、捕まり立ちができるようになり、トイレへ自力でいけるまで回復。

ゆっくりだが、歩けるようになり、外出もできるまでになった。

母は 父のように これ以上生きていくことを拒否。その為 絶食をするようになった。

父は 兎に角 死ぬのが恐ろしい、怖い。
母は 早く天に召されたい、お迎えが来ないか? もう、十分生きた。


と父と母 ふたりは 考えが真逆。
あまりにも 潔(いさぎよ)い母。

この数週間は 過去一年分、いや、それ以上の時間が経過したように思える。
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独り身で気楽に過ごしていた私がある日突然、父と母ふたりを ほぼ同時に自宅介護することになった
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