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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
◇◆◇ 2013年取得資格
LPICレベル1
LPICレベル2
LPICレベル3 Core
LPICレベル3 Speciality 302
LPICレベル3 Speciality 303
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Cisco CCENT
Cisco CCNA

Java SE 7 Silver
Java SE 7 GOLD

OSS-DB Silver

◇◆◇ 2014年取得資格
HTML5 Professional レベル1

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posted by fanblog

久々の更新

皆様、ご無沙汰しております。
この3月、ほとんど更新できず、申し訳ございません。
公私ともに、大変忙しくなりまして、平日も終電、土日や夜間も対応・・・など、
過酷な状況にございまして、睡眠時間を確保するのが、やっとな日々でございます。

IT業界って、こういうものだよね。
と、どこか理解しながらも、うおー、もう勘弁してくれ。。。といったところでございます。

その中でも、この土日は、まだ時間が確保できた方で、こうやってブログを書く時間を得ました。
楽しみにしていたJAWSのイベントも仕事でつぶれ、プログラミングのセミナーにも行けず、
たまに休めたと思ったら、家のことをやり、余った時間を睡眠に費やす。。。といった感じです。

技術的な近況としましては、開発のスキルアップは殆どなく、インフラやAWSに関する知識ばかり増えてきました。
私は、今の業務を、ちゃんとしたインフラ屋さんに引き継げない限り、開発を学べないという
不遇な立場にありますので、とりあえず今の環境を安定稼働させて、
プログラミングをしっかり学べる環境を得たいと思っています。

【Java】Servletで掲示板を作るロジックを学ぶ

プログラミングプログラミング言っているけど、大したプログラム書いたことないな。
と思っているのが実情でして、なかなかまとまった時間が取れないことを言い訳に
書いていないわけですが、そもそも設計がしっかりできていれば、
ロジックごとに一つ一つプログラムを書けばいいわけで、時間がなくてもできるのだよ。というのが、真実です。

とりあえずは、本に書いてある掲示板をServletで動かすまでのプログラムの構成を見てみました。
さらっと読みましたが、ブログなどの作成にも応用できるなと思いました。

構成は以下の通りでした。

・1記事を表すクラス

連番、タイトル、内容、投稿日時などの情報を取得、保持、送出するクラス。

・掲示板のロジックを書くクラス
掲示板記事の一覧を取得。掲示板に投稿する。

・リクエストエンコードフィルタのクラス
文字化けしないようにするフィルタ


・投稿サーブレット
記事の投稿を行うサーブレット

・閲覧サーブレット
記事の閲覧を行うサーブレット


・index.jsp
トップ画面

・read.jsp
掲示板の閲覧や投稿を兼用する画面


・web.xml
Webアプリの設定ファイル


こういった構成をまず考えるのが大事なわけですね。
動きとしては、

1.
index.jspを読み込むと、閲覧サーブレットが呼ばれ、
ロジックを書くクラスや、記事の内容が呼び出され、read.jspの処理内容が表示され、
投稿画面と、過去に投稿した記事の一覧が表示される。

2.
read.jspの投稿画面にて記事を投稿すると、投稿サーブレットが呼び出されて、
ロジックを書くクラスに記事を表すクラスに値をあてはめ、処理を渡す。
そして、read.jspをリロードし、投稿した内容を表示。

うーん、理屈はよくわかるが、これを設計して、
一つ一つ書いていくというのは中々できそうで出来ないですな。


また、メモリ上で処理をさせているので、掲示板の投稿内容が保持されるのは、
Tomcatが起動している間だけ。本格的な掲示板を作るには、JDBC.そうデータベースの構築が必要。

過去にもJDBCの記事を書きましたので割愛しますが、
もし、改修するなら掲示板のロジックを書くクラスに、データベースへの追記に関してのプログラムの改修。
データベースに接続するクラスを追加する必要があります。

これくらいは一人でできて当然なんだろうな。
まずは、本を参考に作ってみて、次は見ないで調べながら作ってみて・・・と慣れていこうかな。
この辺をなれていけば、サーブレットを使ったゲーム作成とかも可能なはずなんだよな。

さくらインターネットのレンタルサーバでできること





昨日、さくらインターネットのVPSとクラウドとレンタルサーバの違いについて書きましたが、
今回は、ホームページの公開や、Wordpressでのブログ作成だけできればいい!
という人に、レンタルサーバの価格の違いや制限について記載していきます。

1.さくらのレンタルサーバ ライトプラン(125円)で出来る事。

・PHP
・CGI
・ブログ
・ドメイン
・メール
・電話サポート
・サーバコントロールパネル
・アクセス解析

容量:10GB

基本的に、PHPやCGIを使った動的なページを作成できる。
逆に言えば、上記の環境以外の事は出来ません。

サーバにログインしてコマンド叩いたりとかは出来ないのですね。
逆に言えば、不正アクセスやサーバ周りの設定は全お任せ。考える必要なしという事です。

自分で作ったHTMLやCSSを公開したい。ブログを書きたい。
だけなら、さくらのレンタルサーバライトプラン 125円で充分です。

2.さくらのレンタルサーバ スタンダードプラン(500円)で出来る事。

・PHP
・CGI
・ブログ
・ドメイン
・メール
・電話サポート
・サーバコントロールパネル
・アクセス解析

・Wordpress
・MySQL
・CRON

・SSL
・WAF
・SFTP

・迷惑メールフィルタ

・シェルログイン


容量:100GB

昨日が増えています。容量も大きいです。
今話題のWORDPRESSが使えます。そのためのDBもあります。
また、CRONがあるのでプログラムを定時実行させたりできます。

SSLやSFTPの機能も付いているので、セキュアなサイト作り、
セキュアなファイル転送ができるようになります。

そして、SSHログインが出来るようなので、
プロセスを起動させたり、終了させたりと、サーバ内でコマンド作業ができるようになります。
VPSではないので、制限はありそうですが。

ここからさらに、プレミアムプランになると、容量が200GB。
ビジネスプランになると、容量が300GBになり、複数アカウントで管理できたりするようです。

逆にそういった用途がなければ、500円で十二分なサービスを提供できそうです。



さくらインターネットでVPSとレンタルサーバとクラウドの違いを調べてみた





今回は、レンタルサーバや国産クラウドで有名なさくらのVPS
とレンタルサーバとクラウドの違いをご紹介したいと思います。

ホームページやプログラムを公開したい。自分専用のLinux練習サーバが欲しい。
などの目的があるけれど、実際レンタルサーバとかVPSとかクラウドとか、いろいろあるけど
何が違うの?どれがいいの?といった点について説明していきます。
まず、この記事では、さくらインターネットの「VPSとレンタルサーバの違い」、「VPSとクラウドの違い」をご説明します。


1.VPSとレンタルサーバの違い


レンタルサーバ…

プランごとに制限があり、その制限の中で主にホームページを公開する目的で使用。
ウェブ上からのファイルのアップロードや、WORDPRESS、DBのプリインストールサービスなど、
サーバ知識がないユーザでも扱えるようにカスタマイズされているというメリットもある。

VPS…
仮想上のサーバー。あらかじめ定められたOS(主にLinux)に自分でサービスをインストールして使用する。
ホームページの公開に限らず、サーバの用途も自分で決め、構築できるのがメリット。
デメリットとしては、サーバ知識があまりない状態だと、何からしていいのかわからない。
セキュリティの脆弱性を自分で管理しないといけない。

自分が何をしたいかでどちらかを選択をするとよい。


料金的な違いとしては、

レンタルサーバ … 安い ひと月100円位から
VPS … 高い ひと月1,000円前後から

金額的にも大きく差があるので、自分の用途によって選択するのがよい。
例えば、静的なページを10ページほどのウェブページを公開するのなら、
100円のレンタルサーバで充分。
VPSでそれをやろうとすると、
料金が高いうえに、ウェブサーバーを自分で構築し、通信の制限なども行う必要がある。

逆にJavaのサーブレットを使った動的なウェブアプリケーションを公開したい!
というのであれば、レンタルサーバーにJava環境を構築するのは環境的に難しいですし、
VPSでも沢山のユーザーのアクセス数を捌くには、1000円のVPSを4000円のVPSにして、
さらに2台構成にしてロードバランスし、データベースも別サーバに構築。
そして、データベースもレプリケーションする。といった仕組みが必要になり、
毎月運用にサーバー費用だけで10000円を超える仕様になったりもします。

なので、自分が何をしたいのか、どのていどの
どんなプランなら実現できるのかを考える必要があるのです。


2.VPSとクラウドの違い

VPSは仮想サーバそのものであるという風に記載しました。
VPSのサーバー自身も、ローカルネットワーク内で、他のVPSと通信する事ができます。
つまり複数台構成に対応したシステム構成を実現可能です。

え?それってクラウドじゃ・・・ということで、さくらのVPSとクラウドの違いを
調べてみたところ、基本的には変わらないそうです。
VPSはサーバ1台ごとの契約、クラウドは1契約の中で複数台サーバの申し込みと
ネットワーク設定ができるそうです。

大きく違うのは、その費用ですね。
さくらのクラウドは、メモリ1Gだと月額1900円。
同じ1Gでも980円のVPSの方がお得じゃん!!と思いますが、
クラウドは1時間9円、1日95円から利用できて、自動的に一番安い料金が適用されるそうです。
どれだけ使っても上限1900円で、極端な話1日しか使わなければ、95円しか請求されない。ということですね。

例えば、日中は3台で動かすけれど、夜間の2時間だけ処理でサーバを使いたい。といった時は、
まるまる1台を借りるよりも、2時間×30日=60時間分の料金を払うだけで済むようになります。

具体的な金額を明記すると、
10時間以内なら 1時間9円 最大90円
11時間を超えると、99円になってしまうので、日割り計算が適用されて95円。
20日を超えると95円×20=1900円としてそれ以上は、あがりません。

今回は料金だけのメリットを書いていますが、複数台構成で使う場合の構成管理や、
ネットワークの設計などもクラウドのサービスを使ったほうが勿論作成しやすいはずです。
私自身、さくらインターネットでクラウドの利用経験はないので、ここではご紹介は致しません。

えー、なんか、VPS,クラウド難しそうだな。。。と思った方のために、レンタルサーバでできることを次回ご紹介します。






30代 × 未経験 × プログラマー 転職の道 番外編

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番外編として実際に面接にたどり着くまでの面接の準備についてご紹介します。


1.求人サイトに登録する

とにかく、求人の案件を探すのが第一。
まずは、1社登録して自分の履歴書、経歴書をWeb上で作ります。
そして検索条件を登録して、毎週メールにて検索条件に一致する条件が送られてくるようにします。

流れとしては、

求人サイトに登録

他求人サイトに登録(基本は1つ前の求人サイトのコピペ)

これを繰り返して、最初は3社。幅を広げるのであれば5社くらい登録してもいいと思います。
数社登録する理由は、基本的に複数のサイトに同じ企業が広告を掲載することは、まずありえません。
数十万という広告費を出して求人サイト1社に1か月間掲載するので、企業としても出費が大きいのです。

また、求人サイトの更新頻度は、週1から週2。更新日はバラバラです。
複数登録することによって、毎日のように新着求人をチェックすることができます。


とにかく、まず1社。自分の履歴書を登録することから始めましょう。

2.お勧めの求人サイト

私は恥ずかしいことですが、転職回数がとても多いです。
基本、転職活動に1月以上かけたことはありませんでした。
それは、求人サイトの媒体利用が上手だったからだと自分では思っています。
IT求人におすすめのサイトをご紹介します。

リクナビNEXT

言わずと知れた大手求人サイトです。広告料も高いですので、
企業も求人のたいしての力の入れ方が違います。

一回履歴書と職務経歴書を作ってしまえば、他のサイトへはコピペしてしまえばいいと思います。

スカウト登録などもできますので、まず登録して、他のサイトへコピペ作業をしている間に
企業があなたの履歴書に目を通し、オファー、スカウトを実施してきてくれます。

一通り、転職サイトへの登録を増産してしまえば、あとは新着求人のメールを待つ。
オファー、スカウトのメールを待つ。といった守りの態勢でいいと思います。
もう、退職した後であれば、自分で検索条件を調整しながら案件を探す努力も大事です。

3.エージェントを利用する

自分の力だけで勝負するのは、ちょっと・・・という場合は、
エージェントに任せてしまいましょう。

転職成功実績の一番高いエージェントは、【リクルートエージェント】
です。

エージェントは、履歴書や職務経歴書、あなたの経験を鑑みて案件を紹介してくれるサービスです。

メリットとして一番大きいのは、非公開求人の紹介です。
基本的にインターネット上で検索できる求人数は全体求人の1割ほどと言われています。
人気企業や、急募案件、新規立ち上げなどの求人は残りの9割として
非公開求人として扱われることが多いです。

メリットの二つ目としては、
希望する業界や職種に特化している担当者がつくこと。
担当者も、エージェント登録した人材を企業に紹介してこそ、企業に利益が出ますから
本気で探してくれますし、現在の業界の人材の需要に関しても把握してますから、
情報の提供や、アドバイスなども受けることができます。

私の陰ながら感じるメリットとしては、面接の練習ができる。というのもあります。
実際に、エージェントと面談するケースもあるので、
面接をする際に、どういう技術が求められているのか、
また自分の経験を客観的に見てどうかというのを遠慮なく聞ける場だと思います。

4.IT特化型の転職エージェントを利用する

例えば、IT/Webエンジニア転職専門エージェントなら【レバレジーズテック】
があります。

IT・Webの業界や技術に精通した専任のスタッフがつきます。
特に昨今HTML5などが普及して、Javaなどもバージョンが上がり、Web技術も進歩を遂げています。
今は、どこも技術者不足です。
会社だけの事情ではなく、私たちも技術進歩が早いため、将来を見据えたキャリア検討が必要となります。

やはり自分が独学で勉強をするだけでは、今後どのようなキャリア形成を行っていけばいいか
わからなくなってしまうことが多いです。

特に、このサイトはWebアプリケーション開発のプロいグラマーを目指す管理人のサイトなので、
同じような目標を持つ人には、ぜひ利用してほしいエージェントです。

5.最後に

ちょっと管理人の偏見もありますし、他に利用したサービスも沢山あります。
また別の機会にご紹介します。今後目標のキャリアが積めるよう、
これから転職される方も、これから自分のキャリアについて考えていく人も
自らの目標に向かって一緒に頑張っていきましょう。
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