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2018年07月25日

京王一日乗車券で高尾+動物園

京王一日乗車券は900円で買えるとてもお得な切符。
渋谷〜高尾の往復は780円(切符の場合)になります、つまりもう1回くらいどこかに行けばもとは取れる計算。
なのでまず途中で多摩動物公園に立ち寄ります。

多摩動物公園

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鳥が子育てしていました、私がかなり近づいても別に威嚇などはしてこないでマイペース。

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おなじみ昆虫館の蝶、多分動物公園最大の名物。

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高幡不動のC&Cにて食べ放題やってました。いったのは確か6月頭くらいで期間限定なのでもうやってません。

高尾山到着
といってもあまりすることもなく、ケーブルカーで登って山頂まで行って戻ってくるだけです。
駅からケーブルカー駅まで歩き、そこから山頂へ、その後薬王院へ。

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とりあえずまず薬王院まで行きます。山頂駅からは1q離れてないかと。

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薬王院内で参拝を済ませていざ山頂へ。
とはいえ薬王院から山頂までわずか500m程度という短さ。

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山頂はいつもと変わらず、人はそこそこ程度いました。

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山頂付近もこんな感じで非常に歩きやすく、半ば自然公園みたいになっている高尾山。

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薬王院で売られているオリジナルのお茶、一応一本買ってみました。味はいたって普通のお茶です。

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最後は極楽湯へ。


おまけ 平山城址公園
京王一日乗車券で立ち寄れたので一応行ってみました。

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道中で出会った猫、この辺はえらくたくさんいます。

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城址公園には着いたものの、割と何もなかったです。




2018年05月09日

再び多摩都市モノレール1日旅


多摩動物公園
モノレールに乗って十数分、とりあえず多摩動物公園に到着します。
目当ては名物の昆虫館ですね、蝶がドームで放し飼いされており、まるで楽園。

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飛んでいる蝶を撮影するのは難しい。

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昆虫館はこんな感じ。

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とてもかわいらしい声で鳴く鳥。

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一部で有名なサーバル、表情とかはほぼ猫。

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インコ。

多摩動物公園はかなり広く、しかも斜面にありまわるのはかなりしんどいです。一部は他の檻から孤立したところにあったり、工事中で移動がめんどくさくなってたりと。

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ついでに京王レールランドにも。動物公園と隣接しています。

昭和記念公園
いった時期が月曜なうえに時間もあまりなく、そんなに回れなかったのが実情。

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藤の時期でした…藤でいいよね。

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池ですね…大きかったです。

ラーメンスクエア
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立川にあるラーメン博物館的な施設。立川で食事をと思ったのですが、立川は本当にチェーン店しかなく面白くないのでラーメンスクエアへ。店は悟空だったと思うのですが、食べたのは普通の博多ラーメン白。トッピングの後ろのもやしはセルフでした。

国立温泉湯良の里
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万願寺駅から徒歩15分程度のところにあります。
当時買った春ウォーカーに半額券がついていたのでここを選んだというのが実情です。

至って普通のスパー銭湯、値段は東京ということもあってやや高めです。
施設の規模はそんなにでもなく、本当に至って普通。一応休憩スペースはあり、小規模な漫画コーナーなどはあります。

2017年06月18日

調布の神代植物公園と深大寺と城へ

調布市郷土博物館
深大寺や城跡に行くのでその前に何かわかればと遠いが先に寄っておきました。結論を言うとそこまで細かいことはわかりませんでした。
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無料、京王多摩川駅から5分。

神代植物公園
そして神代植物公園へ、しかし郷土博物館からかなり歩きます、大体30分程度。雨の中歩くのは大変。
16時最終入場16:30分閉園です。

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花菖蒲展中。

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雨の日なので温室はオアシス。ここは小笠原の植物を展示する部屋、一度行ってみたいですね小笠原。

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バラ園、かなり広大。

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深大寺城まえのエリア、無料エリアですが閉館時間有りなので注意。

深大城跡
当時北条氏と扇ガ谷上杉氏との戦いで、北条氏に対する抑えとして活用されていた白だそうです、が如何せん北条軍がこの城を迂回して一気に川越城を攻めそのまま川越城を落としたそうで結局そのまま廃城へ。結果戦国初期の城の構造が残っている貴重な資料になっているとか。

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1の廓、今は林。

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1の廓と2の廓を隔てる堀。

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2の廓、広場になっており、ベンチそ蕎麦畑が有ります。

初期の城だけに構造は簡素、シンプル。3の廓が結構破壊されていましたので全体像は不明ですが、それほど大規模でもなかったみたいです。台地上に3つの廓が作られていたようで、植物公園側から見るとそこそこ高いです。
植物公園の湿地はかつては城の防衛に役立っていたみたい。
城跡のあるエリアは無料ではいれますが、植物公園敷地なので入場16時まで閉園16:30分という事で注意。

深大寺
植物公園と隣接しています。周囲は観光地的な雰囲気。

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有名なお寺、周囲は深大寺蕎麦屋が多数。国宝に指定された像の公開が行われていました。

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深大寺前にある調布市深大寺水車館、実際に水車が回って実演している珍しいパターン。

食事
食事は大通りにあるステーキガストで結局食べる事に。休日なので混んでます。
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付近に温泉があるのですが、如何せん時間やなんやらで入れず帰宅。

ポイント・注意点

・駐車場は有りますが有料
・エリアはそば屋多数
・植物公園は16:00までに入場
・植物公園は無料エリアと有料エリアが有り、城跡は無料エリア
・城跡も植物公園エリアなので同じ閉園有
・調布駅から深大寺までのバス有り
・歩く場合植物園には20分程度かかる
・付近に温泉有り、送迎バスもある模様

2017年03月12日

東急西武線まるごときっぷ3 武蔵国分寺へ(殿ヶ谷戸庭園→真姿の池→国分寺資料館→国分寺→国分寺跡→国分尼寺跡)

国分寺市にある武蔵国分寺跡へ行ってきました。西武のフリーパスなので西武線を使います。
タイトル長いですね。

殿ヶ谷戸庭園
国分寺駅から徒歩2分くらいのところにある庭園、国分寺より先に立ち寄ります。都立庭園の一つで、その中では小ぶりな方です。展示室も有り、それによると元々は三菱財閥の岩崎彦弥太のものだったそうです。

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入ってすぐの所。

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国分寺のあたりは地形の関係上多くの湧水があったそうです、ここもその一つだそうです。

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庭園内は30分も回れば見切れるくらい小ぶりな感じ。

私以外に人は数人程度いました。因みにフリーWi-Fiがあったりします。

国分寺公園→真姿の池
国分寺駅から国分寺跡へ向かうと最初に出てくるのが国分寺公園、ここ自体は普通の大型の公園。国分寺跡の北側に存在します。一応国分寺跡方面への案内板有り。

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公園内はこんな感じ。

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公園を出てすぐの所にある国分寺北辺区画溝。

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真姿の池湧水群、ささやかなスポットで神社と小さな池と湧水があるくらい。
昔はそこらじゅうで水が湧いていたそうですが、開発が進んで枯れていったそうですが、ここはまだ湧き続けているそうです。


国分寺資料館

真姿の池から数分程度で到着、現在の武蔵国分寺と隣接している。手前におたカフェと言うカフェが有り、そこで入場券を購入する形になります。

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資料館、展示室は4室の資料館。国分寺の再現模型や国分寺跡から発掘されたもの、それから市内で発掘された遺物。場所柄塔婆とかそういったものが多いです。その他七重の塔のミニチュアも入口付近に有り、他魚が飼育されています。
館内でこの辺の遺跡地図をもらったのですが、かなりの遺跡が埋まっていたようです。

現在の武蔵国分寺

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本来の国分寺は分倍河原の合戦でなくなってしまい、新田義貞が寄進して復活したのが今の国分寺。普通のお寺という感じです。
国分寺跡と隣接しています。中には万葉植物園と言うものもあり、境内に多数の植物が植えられています。

武蔵国分寺跡
そしてやっと国分寺跡へ到着。もう日が傾いています。

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復元された講堂基壇、奥には金堂の跡が有り。

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猫がいます、半端に寒く風も強いためか、風を避けつつ日光浴はしたいと言う感じでこのポジションから動きません。

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七重の塔跡。

国分寺跡はかなり広く、建物や農地に分断されつつも広範囲が史跡として認定されているらしく、案内地図を見るとかなり斑模様になっています。グーグルマップを見ても緑色のエリアがかなり斑模様になっています。

国分寺市文化財資料展示室→国分尼寺
国分寺市文化財資料展示室と言うのが国分寺跡と国分尼寺跡の間に有ります。これは遺跡の上に中学校を作る際に急遽発掘してそれを展示している部屋。17時までなので注意。殆ど土器類が主体、あとは寄贈を受けた全国の国分寺の瓦コレクション。
武蔵国分寺は広い武蔵国中で瓦を焼いて集めたそうで、色々な所で焼かれた瓦があるとか。瓦が焼かれた所は登り窯を作るために斜面である事、水が豊富である川沿いである事、薪を集めるために木が多いところ等が条件であったということらしいです。

資料展示室を出たら徒歩数分で国分尼寺跡。
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国分尼寺跡の石碑。

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国分尼寺の金堂跡だそうです。あとは講堂跡が道で一部が破壊されつつ残っています。

鎌倉街道と祥應寺跡
国分尼寺の裏手は鎌倉街道が通っており、一部が切通しになって保存されています。

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鎌倉街道、車両は通行禁止だそうです。

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祥應寺跡、かつては国分尼寺の一部とされていたようですが、実は後の時代の別の寺の跡だったということが判明。


結構いろいろと回りましたが、割と近くにいろいろと集まっているために時間はそこまでかかりません。国分寺市の史跡地図みたいなのを見ると、このエリア以外にも何箇所かあるそうですが、遠くてちょっと無理っぽいです。
因みに国府跡は国分寺市の南、府中市に有ります。


その後所沢に戻る

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最後に所沢に戻り武蔵野うどん竹國に入ってみます、所沢の店は食べ放題はやっていないそうですが、大盛り無料。つけ汁うどん大盛り+かき揚げで560円。


2016年05月27日

蝶の舞う多摩動物公園(ぐるっとパス使用)

前ページの続きです。多摩動物公園だけ長くなりそうなので、分割。

とりあえずモノレールに乗って、動物園まで。入口付近は人がたくさんいるものの、奥に行くに連れ人は減っていきます。動物園は斜面にできている為、無料の園内バスがあったので乗って高いところまで上げてもらって下っていくのが楽なのでそれで回ります、とりあえず一番高そうなオラウータン舎より。

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オラウータン

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トラ

その後オーストラリア園へ移動します、コアラ舎ではコアラ以外にも夜行性の有袋類等が多数飼育されています。フクロモモンガ等が飼育されておりかわいい。

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食事中のコアラ


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アカアシカンガルー

その後子育て中のコウノトリへ、この多摩動物公園ではコウノトリの繁殖を行っており、多数のコウノトリが飼育されています。コウノトリは日本では絶滅してしまっており、大陸から飛来することはちょくちょくある程度の状況だそうで、その為大陸のコウノトリを飼育して増やしている状態とか、その為かなりの数のコウノトリが飼育されています。

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ほかの鳥も多数飼育されている大型のオリで子育てするコウノトリ。

そしてアフリカ園へ、キリン、シマウマ、ライオン等アフリカな動物が飼育されているエリアです。チンパンジーが多数いましたが、昔はショーを行っていたのが法整備が進みショーもやらなくなったとか。


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餌を食べるキリン。

その後昆虫園へ、この昆虫園はその名のとおり多数の昆虫が飼育されている建物ですが、名物は蝶。巨大なカゴの中に1000を超える蝶が飼育されていると言う珍しいスポット、そこらじゅうに多数の蝶が飛び交っており、まるで何かの楽園か。こんな場所があるなんて聞いてなくて単に小さな建物に水槽が有り昆虫が飼育されているものの地下に潜って見えない位の感覚かと思っていました、こんなにびっくりな施設だったなんて。

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建物内の全体


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たくさんいます

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葉っぱを集めそれを苗床にしてキノコを育てて食べるアリ、ハキリアリ

その後はヤギやマレーバク、ヤクシカ等を見つつウォークインバードケージへ、ここはよくある鳥の話されているケージに人間が入れるアレです。ここは大体水鳥見たいで、ツクシガモ等がメイン、他クジャク、トキ等。
ケージの外にオスのクジャクがおり、ケージ内のメスに求愛しをしていましたが如何せん、ガラスが間に入っているので近づけない。その先には蛇飼育中苦手な人注意みたいに書いてあった割に青大将一匹だけでした。

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スズメがケージ内に入り込んでいます。

その後再びバスに乗り動物慰霊碑まで、そこで残りの動物を見て終了。

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ターキン

これで終了。ゴリラは居ませんでした。
広い動物園ですが、所要時間は2時間くらいでしょうか、人によりますが。園内バスが10分単位で運行しているので、それをベースに予定を立てると楽な気はします、坂道が多いので。

因みに私はぐるっとパスで入りましたが、実は多摩都市モノレールとのフリーパスのセット券も1000円で売られていますのでそっちを使うのもいいかもしれません、通常だと大人600円。

ポイント
・ぐるっとパスでも入れますし、多摩動物公園と多摩都市モノレールのセット券も有ります
・広いので動物も多いです
・昆虫園はほかの動物園では見られないタイプなのでココの為に行くのもいいかもしれません
・向かいに京王レールランドもあるのでワンセットで行くのもいいかもしれません

注意点
・広めな上に高低差があるので結構疲れます
・現在のところ何箇所か工事中
・ライオンバスはお休み中
・学校の下校時刻は大学生でモノレールが混みます
・虫が多い反面爬虫類や両生類は少なめ

2016年05月25日

多摩都市モノレールの旅・京王レールパーク等(一日乗車券+ららぽーと立川飛立セット券使用)

元々ぐるっとパスで多摩動物公園に行こうと思った時から計画が始まりました。行くには多摩都市モノレールに乗る必要がある、そしてフリーパスがあることを知り、更に調べていくとフリーパス+施設利用券と言うものがあるようですが、サンリオピューロランドや野球は行かないので、となると選択肢は絞られます、ちょっと考え期間限定のららぽーと立川飛立セット券を購入することに。そしてモノレールに乗り動物園へ。




多摩動物公園
駅から徒歩すぐ、かなり長くなりそうなので概ね次のページに。ぐるっとパスを使って中に入りました、かなり広い敷地を持った動物園、昆虫園が中々良かったです。


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昆虫館、蝶たたくさん放し飼いになっている変わった場所

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オラウータン



日野市郷土資料館
地図を見たら載ってたのでせっかくだから向かいましたが、少しわかりにくい場所にあります、見た感じ小学校みたいな建物ですが郷土資料館と公民館らしいです。多分廃校になった学校ですが、隣にも小学校があるのでなんでこんなところに学校が2つと気になって帰って調べてみたら、元々両方小学校で、郷土資料館の建物になっている学校は廃校になったそうです。

展示物は普通の郷土資料館、つまり土器、農具、その他生活用具等が展示されています、部屋は3室です。移籍地図を見ると河岸段丘に多数の遺跡が分布している様子。

京王レールパーク
多摩動物公園の目の前にある施設なのですが、開館時間の都合上先に郷土資料館に行くと言うかなり変則的なルートで回ることに。京王の交通博物館ですが、値段は250円です。

館内はバスの車両展示やパンダグラフ模型、シミュレーターがいくつかと外で5両の京王の車両が展示されています。2階はキッズコーナーと飲食スペースになっています。シミュレーターは無料の小型のものと有料の大型のものが有ります、ただ全体的に細かい展示はあまりありません。

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バスの展示

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パンタグラフ模型


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野外の車両展示、周りにはミニ鉄道が回っています(100円)

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車掌体験用の模型


高幡不動尊金剛寺と高幡城址

そしてモノレールで少し移動、高幡不動駅に到着。そこから数分歩けば高幡不動尊、ここは新選組土方歳三の菩提寺だそうで、入口には彼の像が立っています、規模は結構大きめな上に、後ろの山は城址だそうです。

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土方歳三像

高幡不動尊を回った後、高幡城址へ向かうため山を上がります、山の途中には紫陽花が植えられていました。山を見れば何となく城址だということはわかりますが、あまり堀などはよくわかりません。そもそも城に関する史料もまともにないらしく、僅かな地名と遺構から城があったことだけがわかっているらしく、更に城の構造も古いようで、戦国時代には既に使われていないという話も。

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高幡城址

ららぽーと立川飛立

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そして最後にららぽーと立川飛立、なんせ今回買ったのがららぽーと立川飛立セット券なので、ここで500円分の商品券と交換になります。とりあえず夕食にしたいのですが何を食べようかと考え、ポップオーバーと言うものが気になったのでグリルドミコスギと言う店へ、ポークステーキ(厚手の生姜焼きのようなもの)を頼み、 ポップオーバーを頼みます、しっかりクリームも付いてきます。
しかしポップオーバーとライスがおかわり自由ですが、ポップオーバーは中は空洞なので腹に溜まらない為、ライスの方も頼みました。

これにて今日は終了。


ポイント
・多摩都市モノレールはフリーパス+施設利用券がたくさん有ります、多摩動物公園、昭和記念公園、サンリオピューロランド等、フリーパスでお得な上に施設利用券も付くのでかなりお得です
・多摩動物公園はかなり広いです、2時間くらいはかかりそうです
・高幡不動尊は背後に城跡も有り

2016年04月23日

ぐるっとパス5回目(江戸東京たてもの園他)

ずっと都内の博物館めぐり状態です。ぐるっとパスは前回の反省も有りますので、回る効率はまえより良くなっています。

新宿区林芙美子記念館

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個人の邸宅を改造したもので、あまり規模は大きくはありません。ロッカーが有りますが木製の渋いものです。作家林芙美子に関する展示、ある程度の広さの庭園、外から見る家の3つが有りますが、室内の展示は部屋1室と蔵を改造したもう1室のみです。家も外から中を見るくらいなのでそれなり。
年表や映像資料、林芙美子の関連書籍や海外での旅行写真等が飾られていました。

ちひろ美術館
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絵本作家いわさちひろの美術館です、名前は知らなくても絵を見れば何となくわかるくらいには有名な人です、昼食時と言う条件も有りますがミュージアムカフェにかなりの人、下調べはしてませんでしたが有名なカフェなんでしょうか。規模はそこそこ大きく結構な数の絵が置いて有ります。

駅前にはガンダムの像が置いてありました、制作会社のサンライズが近くにあるようです。

平櫛田中彫刻美術館 

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駅からそれなりに歩きます。館内には仏像が真っ先に出てきたのでそのタイプの美術館かと思ったら日本的なモチーフのいろんな彫刻が展示されていました。鬼の腕相撲や鬼瓦、楠公等の像が置かれています。他書や絵等も展示されています。他邸宅の保存も行われています、そっちもそこそこの広さが有ります。

江戸都京たてもの園
駅から結構歩きます。

田園調布の家(大川邸)
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大正時代に建てられた家、全室洋間。

三井八郎右衞門邸
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かなり立派で大きい家、何となく旅館みたいな感じも、奥にある蔵はなかなか雰囲気が有りますのでとりあえず入ってみることをおすすめします。

デ・ラランデ邸
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3階建ての洋館、ただし入れるのは2階までです、中にはカフェがあり洋館で食事ができます。各部屋の展示はそれほど詳細でもありません。

吉野家(農家)
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農家です、このエリアにはほかに普段は農業をしながら八王子を警備する集団である八王子千人同心組頭の家と綱島家(農家)が有ります、綱島家はなかなか少し休むにはいい感じもします。

常盤台写真場
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昭和初期に建てられた写真屋、内部には当時の写真屋の様子や当時の常盤台の分譲の様子が展示されています。

高橋是清邸
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政治家、官僚であった高橋是清の邸宅、館内は企画展である二・二六事件と高橋是清邸が行われています。歴史上重要な建物です。

村上精華堂
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化粧品屋である村上精華堂です。東ゾーンは古い商店街を再現していますので雰囲気が有ります。

東ゾーンの中心
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手前右に見えるのは荒物屋丸二商店、奥には武居三省堂、一番奥には子宝湯と言う銭湯が有ります。他休憩所とうどん屋もここに有ります。
道が未舗装なら本当にタイムスリップしたような雰囲気を味わえたのでしょう。

鍵屋
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奥にあった居酒屋、庶民的な雰囲気です。

たてもの園の所要時間は2時間くらいです。ほかの施設は30分あれば大丈夫だと思います。

昼はてんやでした。

2016年04月13日

ぐるっとパス2度目(府中市郷土の森博物館、武蔵野市吉祥寺美術館)

府中市郷土の森博物館
とりあえず最寄りの分倍河原駅に到着します、最寄りかどうか微妙ですが。府中本町駅のほうが最寄りっぽくもあります。コミュ二ティバスがあり、30分間隔で出ており、100円で割と近くに行くことができます、普通のバスの方が近くまで行けますが。一応駅から歩ける距離ですが、30分くらいははかかる距離なので。

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駅前に置かれていた新田義貞像、バスターミナルのそばに有ります。

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芝間稲荷神社、分倍河原からコミュ二ティバスの場合ここから数分歩きます。

府中郷土の森博物館は・・・広い、歴史博物館とプラネタリウムと小さな展示室、いくつもの歴史ある建物、公園が1つの施設内に揃っています、そして通常価格600円(プラネタリウム込)は相当安いです。まあ私はぐるっとパスですが。とりあえずプラネタリウムに行きます、今日の星空と映像込みで1時間と長めになっています、映像は「パンゲア恐竜物語 Dinosaur Passage to Panagaea」になっています、1日4種類がやっているのですが、私の場合この時間だったのでそのまま。アメリカ製(多分)のクレイアニメ(多分)の吹き替えで、子供2人がパンゲア大陸にタイムスリップ、帰るには大陸移動に関する4枚の写真を撮らないといけないというもの。
なんで多分ばかりかというと情報があまりないので何とも言えないので、EDのスタッフロールからの予測です。

科学館というレベルの展示はありませんが、小さな部屋に星のことだけ展示が有ります。内容的に昔の小学生向けの科学本の1ページのような感じです。月の満ち欠けについてや星の見え方について、星の大きさと色について、小中学生の理科の教科書でやった内容です。

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恒星の大きさとスペクトル型(明るさ)。太陽より大きな星の事がメインに書かれていますが、近年はより小さな星にも注目が集まっているとか、惑星がそう言った星の周りに多数見つかっているそうです。

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建物は概ね府中歴史博物館、ないしは郷土資料館といった展示内容が主体です。これはくらやみ祭というまつりの資料室になっています。

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武蔵台の集落の様子。

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古代の国府時代のミニチュア。

ほかに石器類、土器等が展示されています、石器はなんと水晶石器も展示されています。他塔婆及び塔婆を分倍河原合戦と合わせて紹介する動画や、府中の宿場の様子のミニチュア等が展示されています。ミニチュアの割合が高いです。となりの部屋では企画展、「物見遊山か、お参りか 府中から出発する江戸時代の旅」をやっています、府中から日本各地に旅立った人々に関わる資料の展示。

博物館本体から周囲の建物に移ります、ここは10棟以上の歴史的建造物が移築されています。これはこれで単体で入場料が取れるレベルの充実度です。

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旧府中尋常高等小学校校舎、村野四郎記念館が中には入っています。

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校舎内にある当時使われていたと思われるピアノやストーブ等がまとめて置いてある部屋からの眺め、窓際に行くと微妙ですが、ここから見ると周囲の建物と桜がマッチしてタイムスリップ状態になります。

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旧島田家住宅、薬屋だったそうです。

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府中町町役場、大正時代に建てられたものだそうです。

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内部は展示資料は少ないですが一応パネル展示があるくらいです、が年季の入った階段はなかなかの雰囲気。

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旧府中郵便取扱所、旧矢島家住宅だったものを郵便取扱所に改造したものだそうです、その為左側にカウンターが置かれています。

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旧三岡家長屋門、あくまで門のみで奥はふるさと体験館になっています。

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柄鏡形敷石住居跡、縄文時代の住居跡まで移築されています。

ほかに府中の大宿、まいづまいづ井戸、いくつかの農家等が移築されています。そして他園内は自然公園状態になっており、様々な花等が植えられています、さらに営業時間は短いですがラーメン屋まで有ります。
トイレもしっかり和風の佇まいになっています。

困った事に思っていたより充実している、本当に充実しすぎている上に駅から離れているので効率的に回るのは不可能。
施設のコスパとしては最高クラスでしょう、なんせ600円でこれだけ見れるのですから、しかしぐるっとパス+フリーパス形式のコスパとしては微妙です、なんせ1箇所に長くとどまるので、駅からも遠いですし、その為嬉しいような悲しいような結果に。充実しすぎてなかなか見終わらないので、結果かなり遅くなってしまいました。
正直郷土の森博物館はここ単体で他には行かないっていう計画でも問題なさそうです、それくらい充実しています。

武蔵野市吉祥寺美術館
その後かなり遠くになりますが、武蔵野市吉祥寺美術館へ、JRでの電車の駅アナウンスが全く聞き取れず電車を乗り過ごしたりしつつなんとか到着。100円と通常価格でもかなり安いです、展示室の規模が小さい為なようで、中くらいの1室が4つに区切られています。

現在は萩尾望都SF原画展をやっています。この人私一応知っています、知人がファンなので。しかし何を読んだかがかなり曖昧、なんせ10数年は前でしたから。室内が狭いものの4つに区切られた室内は70年代、80年代、コラボ(挿絵等の仕事)、現在といったテーマに分けられて綺麗に展示されています。

その後、立川へ
せっかくなので立川ラーメンスクエアに到着、北海道 恵比寿というところで食べます。

そして何やら新しい店、ザシフォン&スプーンにてキャラメルシフォンを買います。
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ふわっとしてます。

これにてこの日は終了、ぐるっとパスと言いつつ2館しかまわれなかった。

ポイント
・府中の森博物館の充実度はかなりのもの、1日・・・はちょっと無理かもしれませんが半日は楽しめます。
・武蔵野市吉祥寺美術館もこ小さいながらになかなか

注意点
・ぐるっとパス+フリーパス(この場合休日おでかけパスは若しくは18きっぷ)の組み合わせスタイルでは遠くから来る人以外は微妙な結果になります、なんせ駅から遠い上に見る場所が多いので、何館も施設を回るスタイルとは相性が悪いです、ここだけにしましょう。

2016年04月07日

青梅へ

青梅線に乗り青梅に到着しました。時刻表を見ると奥多摩方面へも1時間2両、しかも「短い」4両編成でまいりますとのこと、どんなに奥地でもここは東京なんだなと。青梅は昭和の街として売り出しているようで、駅には映画の看板等が貼られています。


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青梅駅の駅舎。

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駅内にあったバカボンのパパ。

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ホームの待合室。

青梅市郷土博物館へ
とりあえず到着したので郷土博物館へ向かいます。

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途中にある橋、ここまで行く前に道路工事があり結構迂回する羽目になりました。

郷土博物館は3階建て、展示室は2室と言うもの、入場料は無料です。青梅はかつての産業は傘や石灰石だったそうで、傘に塗る柿渋を絞る装置や青梅周辺の地質等が展示されています。それ以外は大体標準的な郷土資料館で、石器から農具、鎧等の展示がメイン、そしてニホンオオカミの骨が展示されています。企画展は中世青梅の信仰と文化と言う事で、近くの城跡から発掘された塔婆何かが主体の展示になっています、それと企画展示室にはボタンで電球がつくタイプの青梅の模型が置かれています。

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台風で折れた神木らしいです。

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館外に置かれている木材を運ぶ馬車や桶など。

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旧宮崎家住宅。

青梅鉄道公園
青梅市立美術館に向かったのですが、臨時休館中でしたのでそのまま青梅鉄道公園に向かいます。それなりに上がります。

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途中にある桜です。

登りきったら青梅鉄道公園です、入場料は100円と非常に安いです。資料館に展示されていた沿革を見ると古い施設らしく、置かれているものは蒸気機関車がほとんどで、それ以外は最小限です。
資料館と鉄道以外は100円で動くデパートの屋上に置いてあるような最近は徐々に見かけなくなった遊具が置かれています、鉄道絡みの施設の為か置いてあるのはほぼ鉄道系です。
資料館の屋上は一応展望台になっていますが、周囲に民家が有り遠くまではよく見えません、周囲の民家の新しさと資料館の古さを考えると昔はよく見えたのでしょう。古い100円望遠鏡も設置されていますが、望遠鏡設置後に家が建ったのでしょう。
資料館内部は鉄道模型のレイアウトや鉄道公園の沿革、JRの車両のパネル展示等が有ります。

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110(奥)と5500(手前)。

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クモハ40とC111と100円で動く人形。

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0系新幹線。

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新幹線内。

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資料館内部。

別の用事があってそのついでに脚を伸ばした場所なので、滞在時間も特別多くはないのでこれにて撤収します。

ポイント
・電車の本数はまあまあ多いのでアクセスは奥まったところにしてはいいです

注意点
・本数が多いというのは奥まったところ、単線の割にはと言う事で、ホームで20分位は待たされます

2016年04月03日

片倉城跡

八王子市にある城跡、片倉城跡に行ってきました。かなり駅から近いところにあり、さらに駐車場も有りアクセスはかなり容易な場所に有ります。

最寄駅である片倉で降りたら駅から徒歩5分のところに城址公園はあります。あまりにも近すぎてあっさり行けます、城址公園は駅からだと裏側から入る事になります、なので人にはほぼ出会いませんが、本丸、二の丸跡は桜が咲いていた為に花見組が結構いたため人は多かったです。


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空堀、昔はもっと深かったのでしょうか、あまり深くはありません。

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二の丸。

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桜が咲いていたので、それなりに人が居ました。

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二の丸の外側。

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本丸、二の丸の半分程度の広さです。

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腰郭にある住吉神社。

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カモがいます、人からは一定の距離は保ってますがあまり保つ気がなさそうでもあります。

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下から見上げた様子、この近くに沢が流れており、城の水源になっていたのでしょうか。

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ハス池、周囲は多数の銅像が置かれています。

春になったためか、池の周辺は花の写真を撮影している人が結構いました。
現在の遺構は概ね15世紀のものらしいです、最終的には北条氏に使われたそうで、少なくとも三増峠の戦いでは使われた模様です。

ポイント
・駅と近い上に駐車場ありなので割とアクセスはいいです

注意点
・保存状態はそれなりといったところ
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