2017年09月16日
横浜高島屋 民藝の日本へ行ってきました
高島屋ギャラリーで行われている民藝の日本へ行ってきました。
柳宗悦なる人物が提唱した民芸運動により、東京で開館した日本民藝館が開館し、そこから80年、その記念の展覧会だそうです。
工業化、機械化が始まりこの手の普段使いの手仕事で作られた品は衰退の一途をたどっていき、それに危機感を覚えた人間がその民藝の保護運動を行い、その活動の結果いろいろな民芸品が集められたようです。
おかれている品は民芸品なので、壺や服や箱や人形など職人が作った日用品が主。別に芸術品でもなく日用品なので色使いも概ね地味目で、あまり派手な装飾もありません。
それが地域単位で分けられているスタイル。
後は民藝に関する10分ほどのビデオ放映、なお閉館30分前くらいで放送終了になるのでお早めに。
高島屋ギャラリー前は催事場になっており、この時は展覧会に合わせてか展覧会が合わせてか、民芸展を行っていました。売ってるものはおおむね比較的陳列しやすい布類が多い印象を受けました、逆に壺とか大きめのものは少なめ。
時間が遅かったうえにやや地味なテーマの為か人は多くなく、静かなものでした。
柳宗悦なる人物が提唱した民芸運動により、東京で開館した日本民藝館が開館し、そこから80年、その記念の展覧会だそうです。
工業化、機械化が始まりこの手の普段使いの手仕事で作られた品は衰退の一途をたどっていき、それに危機感を覚えた人間がその民藝の保護運動を行い、その活動の結果いろいろな民芸品が集められたようです。
おかれている品は民芸品なので、壺や服や箱や人形など職人が作った日用品が主。別に芸術品でもなく日用品なので色使いも概ね地味目で、あまり派手な装飾もありません。
それが地域単位で分けられているスタイル。
後は民藝に関する10分ほどのビデオ放映、なお閉館30分前くらいで放送終了になるのでお早めに。
高島屋ギャラリー前は催事場になっており、この時は展覧会に合わせてか展覧会が合わせてか、民芸展を行っていました。売ってるものはおおむね比較的陳列しやすい布類が多い印象を受けました、逆に壺とか大きめのものは少なめ。
時間が遅かったうえにやや地味なテーマの為か人は多くなく、静かなものでした。
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