2017年06月12日
そごう美術館 司馬遼太郎展へ行ってきました
そごう美術館でやっていた司馬遼太郎展に行ってきました。
作家の展覧会というのは珍しいモノで、私が知る限り・・・絵本作家とか漫画家みたいな実質絵画展になりそうなタイプを除けば私にとってはこれが初めてです。
冒頭は竜馬がゆくの新聞連載のキャプション、結構文字が潰れてます、そこから本番。
如何せん作家の展覧会だとどうしても文字ばかりになってしまうので、司馬遼太郎の場合歴史小説がメインなので、各小説のフレーズに合わせてその作品に関する史料、写真や肖像画、書状や合戦図、鎧等をセットで展示する事で、展覧会っぽくしています。
作品自体は制作順ではなく年代順、つまり時代が古い作品ほど昔になってます。
と言うか街道をゆくシリーズは読んだことないのですが、こんなにあったんだと驚き、ずいぶん歩きまくってます。私ももっと歩きたいものです。
日本を始め海外の街道も多数、色々関心をもって色々回っていたようですね、50冊以上とはすごい量だ。
そして司馬遼太郎年表、72歳まで作品を発表し続けており、何よりも40〜45位が一番精力的に活動していたようです。
他司馬遼太郎関係の絵なんかも展示されてます。
そして司馬遼太郎の生前に撮影された映像で司馬遼太郎のインタビュー映像、少し思ったのがやっぱり戦国と幕末明治がメインの人なんだなって。
最後は司馬遼太郎の若者のためのメッセージが残されています。
作家メインの展覧会とは中々珍しいものです。そごう美術館なのでいつものそごう美術館かすこーし混んでる位な感じです。
作家の展覧会というのは珍しいモノで、私が知る限り・・・絵本作家とか漫画家みたいな実質絵画展になりそうなタイプを除けば私にとってはこれが初めてです。
冒頭は竜馬がゆくの新聞連載のキャプション、結構文字が潰れてます、そこから本番。
如何せん作家の展覧会だとどうしても文字ばかりになってしまうので、司馬遼太郎の場合歴史小説がメインなので、各小説のフレーズに合わせてその作品に関する史料、写真や肖像画、書状や合戦図、鎧等をセットで展示する事で、展覧会っぽくしています。
作品自体は制作順ではなく年代順、つまり時代が古い作品ほど昔になってます。
と言うか街道をゆくシリーズは読んだことないのですが、こんなにあったんだと驚き、ずいぶん歩きまくってます。私ももっと歩きたいものです。
日本を始め海外の街道も多数、色々関心をもって色々回っていたようですね、50冊以上とはすごい量だ。
そして司馬遼太郎年表、72歳まで作品を発表し続けており、何よりも40〜45位が一番精力的に活動していたようです。
他司馬遼太郎関係の絵なんかも展示されてます。
そして司馬遼太郎の生前に撮影された映像で司馬遼太郎のインタビュー映像、少し思ったのがやっぱり戦国と幕末明治がメインの人なんだなって。
最後は司馬遼太郎の若者のためのメッセージが残されています。
作家メインの展覧会とは中々珍しいものです。そごう美術館なのでいつものそごう美術館かすこーし混んでる位な感じです。
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