2015年08月09日
館山花火大会と館山市博物館と館山城
館山の花火大会を気がついたら見ていました。
千葉から立山へ
18切符があるので内房線→外房線を伝って房総半島を一周するために千葉へ。腹ごしらえに千葉駅構内の駅弁屋でとんかつ駅弁を購入。
駅のとんかつ弁当
外房線は人口の多い駅が少なく、乗客の多くが千葉〜木更津から館山へ向かっているらしく、すいてはいるのだけれど乗客が極端に少なくなることもなく立山へ、途中小湊鉄道の車両が見えました。
館山駅
2時間近くたって館山に到着。とりあえず観光協会へ、市立博物館へ行きます。そこそこ歩く上、やたら暑いです、途中ファミマがあり涼みつつ100円で売っていたファミチキ他を購入。
館山市博物館と館山城
そして城山の麓にある博物館に、入ってみると博物館、天守(中身八犬伝博物館)、赤山地下壕跡のセット入場券があるようですが、地下壕は15時30分最終入場、微妙に遅れたので普通に博物館と天守300円の方で、城と博物館は16時45分(最終16時30)、ここもちょっと短いです。
博物館は1歴史展示室、これは場所が場所だけに里見氏の割合が高く、里見氏の歴史が半分位。後は里見氏以前、江戸時代以降。2民俗展示室、これは古い家の展示等。3企画展で戦時の館山、その通りの内容で、当時の生活に関係すること。
博物館を出て館山城へ、館山城は1614年に館山藩が取り潰しになったあとは長らく使われておらず、天守は本来のものではなく別の城をモデルにしたもののようです、つまりこの天守は本物でも建て替えでもありません。
中身は八犬伝博物館で、八剣伝の原作、人形劇、凧、浮世絵等が展示されています。
八犬伝博物館
館山城から見える館山の街、客船にっぽん丸が停泊しています。なんでこんなところにいるんだろうと疑問を持ちつつ城を出て沖の島へ。そして城の周辺では海が見えるあたりに人が結構陣取っています、何があるのだろうか。
見えてる船はにっぽん丸
沖の島
沖の島間ではまた歩きます、とにかく暑いです、建物が低く日陰も少なく暑い。
途中今度はセブンを発見したので、そこでお茶を購入、かき氷が本日限定で売っているとか。神社のある鷹の島公園を通りどんどん沖の島に向かいますがなんという車と人でしょう。さすが夏ですね、いや夏にしても多すぎる気がすると思いつつ歩きます。
沖の島公園に到着、周囲は磯及び砂浜で、海水浴客で賑わっています。当然たくさんのフナムシも居ます。
特に海用の何かを持ってきたわけでもなく、行き当たりばったりな計画で来たので何もできず島を散歩。それほど大きな島ではありませんでした。昔は灯台があったらしいですが今は撤去されています、ほかはトイレと休憩所と神社があり、磯と砂浜、まあ海水浴場ですね、沖の島へ向かう道は海水浴客多数。
沖の島
予定変更、花火大会
さて戻ろうと元来た道を帰るのですが、時間の割に人が多い、どう考えても海水浴客ではなさそう。スマホで少し調べてみたらこの日、館山では花火大会がある模様。そうなんです、私は全く館山の花火大会のことなんて知らなくて「外房線→内房線で房総一周だー」位の適当な感覚で行ったんです。
かき氷も100円ファミチキもやたら多い車も城の周りで陣取ってる人も全部花火大会が原因だったようです。正直今更外房線に乗ってもあまり意味がなさそうなので、このまま館山に残り花火大会を見ます。
館山は花火大会には向いた地形のようで、館山湾がちょうどいい形で会場を囲み広い範囲から花火が見える、城がちょうどいい位置にある。その上人口は少なめなので混雑もそこそこ。時間不足もあり早めに駅に向かいますが、割といろいろなところから花火が見えて、見る人も思い思いのところに陣取っています。まあ特になにもなく花火大会も終了。
花火、遠い・・・
ラッシュ並みの混雑
そして困ったのが帰路、外房線はもう乗れないので内房線で帰ります。問題は人、花火大会なので通勤列車並みの混雑、しかも千葉駅まで2時間位かかります。館山より千葉までは大型の駅なんて木更津他少しなので基本皆乗りっぱなし、一駅5人くらいは降りますからだんだんとは減っていきますが木更津すぎるあたりまでこんでいます。そしてなんとか千葉に到着・・・。
千葉から立山へ
18切符があるので内房線→外房線を伝って房総半島を一周するために千葉へ。腹ごしらえに千葉駅構内の駅弁屋でとんかつ駅弁を購入。
駅のとんかつ弁当
外房線は人口の多い駅が少なく、乗客の多くが千葉〜木更津から館山へ向かっているらしく、すいてはいるのだけれど乗客が極端に少なくなることもなく立山へ、途中小湊鉄道の車両が見えました。
館山駅
2時間近くたって館山に到着。とりあえず観光協会へ、市立博物館へ行きます。そこそこ歩く上、やたら暑いです、途中ファミマがあり涼みつつ100円で売っていたファミチキ他を購入。
館山市博物館と館山城
そして城山の麓にある博物館に、入ってみると博物館、天守(中身八犬伝博物館)、赤山地下壕跡のセット入場券があるようですが、地下壕は15時30分最終入場、微妙に遅れたので普通に博物館と天守300円の方で、城と博物館は16時45分(最終16時30)、ここもちょっと短いです。
博物館は1歴史展示室、これは場所が場所だけに里見氏の割合が高く、里見氏の歴史が半分位。後は里見氏以前、江戸時代以降。2民俗展示室、これは古い家の展示等。3企画展で戦時の館山、その通りの内容で、当時の生活に関係すること。
博物館を出て館山城へ、館山城は1614年に館山藩が取り潰しになったあとは長らく使われておらず、天守は本来のものではなく別の城をモデルにしたもののようです、つまりこの天守は本物でも建て替えでもありません。
中身は八犬伝博物館で、八剣伝の原作、人形劇、凧、浮世絵等が展示されています。
八犬伝博物館
館山城から見える館山の街、客船にっぽん丸が停泊しています。なんでこんなところにいるんだろうと疑問を持ちつつ城を出て沖の島へ。そして城の周辺では海が見えるあたりに人が結構陣取っています、何があるのだろうか。
見えてる船はにっぽん丸
沖の島
沖の島間ではまた歩きます、とにかく暑いです、建物が低く日陰も少なく暑い。
途中今度はセブンを発見したので、そこでお茶を購入、かき氷が本日限定で売っているとか。神社のある鷹の島公園を通りどんどん沖の島に向かいますがなんという車と人でしょう。さすが夏ですね、いや夏にしても多すぎる気がすると思いつつ歩きます。
沖の島公園に到着、周囲は磯及び砂浜で、海水浴客で賑わっています。当然たくさんのフナムシも居ます。
特に海用の何かを持ってきたわけでもなく、行き当たりばったりな計画で来たので何もできず島を散歩。それほど大きな島ではありませんでした。昔は灯台があったらしいですが今は撤去されています、ほかはトイレと休憩所と神社があり、磯と砂浜、まあ海水浴場ですね、沖の島へ向かう道は海水浴客多数。
沖の島
予定変更、花火大会
さて戻ろうと元来た道を帰るのですが、時間の割に人が多い、どう考えても海水浴客ではなさそう。スマホで少し調べてみたらこの日、館山では花火大会がある模様。そうなんです、私は全く館山の花火大会のことなんて知らなくて「外房線→内房線で房総一周だー」位の適当な感覚で行ったんです。
かき氷も100円ファミチキもやたら多い車も城の周りで陣取ってる人も全部花火大会が原因だったようです。正直今更外房線に乗ってもあまり意味がなさそうなので、このまま館山に残り花火大会を見ます。
館山は花火大会には向いた地形のようで、館山湾がちょうどいい形で会場を囲み広い範囲から花火が見える、城がちょうどいい位置にある。その上人口は少なめなので混雑もそこそこ。時間不足もあり早めに駅に向かいますが、割といろいろなところから花火が見えて、見る人も思い思いのところに陣取っています。まあ特になにもなく花火大会も終了。
花火、遠い・・・
ラッシュ並みの混雑
そして困ったのが帰路、外房線はもう乗れないので内房線で帰ります。問題は人、花火大会なので通勤列車並みの混雑、しかも千葉駅まで2時間位かかります。館山より千葉までは大型の駅なんて木更津他少しなので基本皆乗りっぱなし、一駅5人くらいは降りますからだんだんとは減っていきますが木更津すぎるあたりまでこんでいます。そしてなんとか千葉に到着・・・。
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