2017年01月17日
生田緑地へ(日本民家園、宙と緑の科学館、岡本太郎美術館、枡形山等)
川崎にある生田緑地へ行ってきました。
向ヶ丘遊園駅よりあるいて20分程度のところにあります。
向ヶ丘遊園駅では向ヶ丘遊園モノレールの跡地が駐輪場に、向ヶ丘遊園はかつて存在した遊園地で、10年以上前に閉園しました、近い時期に横浜ドリームランドも閉園、一応両方閉園前に行っています。
現在も向ヶ丘遊園バラ園は生田緑地の一部として残っていますが、時期が時期なので入れず。また藤子不二雄美術館も予約してないので入れず。緑地の本体部分だけを回ってきました。
まずは民家園へ、民家園は20以上の古民家を一箇所に集めた施設で、狭いエリアにいくつもの古民家が密集し、まるで古い村のような様相を呈しています。なんかドラマなどの撮影で使えそうな雰囲気ですが、使われているかは不明。
いくつかのテーマに分かれており、宿場、信州、神奈川等いくつかのテーマ別に村が作られています。宿場に関しては工事中でテープなどが貼られていました。
他はいくつかの家で暖炉が付いており、係員が火を焚いておりあったまれるようになっていました。飲食店としてはそば屋白川郷が有り営業中。古民家を使ったそば屋です。
中々雰囲気があります。
伝統工芸館、民家園の外に有り、ここだけなら入場無料。染付をやってるようです。
建物数が意外と多く、回るのには2時間くらいはかかるかと。また建物以外にも多数の道祖神や馬頭観音、石碑等が民家園内に集められておりそこらじゅうに置かれています。日本中から集められた模様。
入口付近には本館として小さな博物館になっており、それ以降は入れる建物も多数有ります。ただ冬なので風通しがいい建物たちは寒かったです。
その後は宙と緑の科学館のプラネタリウムへ、プラネタリムは完全なドーム状になっており、半ドーム状ではなく完全ドーム状になっています。またなぜか双眼鏡まで貸出してくれると言う。内容は冬の星座とあかつきの金星、つまり金星探査機あかつきの金星突入までの軌跡と軌道を追う内容(5年もかかった)になります・休日のため子供多め。
科学館自体は入場無料で、テーマは川崎の自然がメイン、建物は吹き抜けで展示室はほぼ1フロアのみ、あとは実験室や研修室見たいな感じです、科学技術に関するテーマはあまりありません。
科学館の周囲にはSLの保存も有り。目の前は広場になっています。
そして岡本太郎美術館、岡本太郎と言う人は太陽の塔のデザインをした芸術家で、彫刻類を中心に展示が有ります。彫刻は全体的に刺々しく、あっちこっちにトゲが生えています、他椅子には座ることも一応可能らしいです、怖いので座りませんでしたが。他は岡本太郎の創作態度とか人生とか。
建物外にも彫刻あり、記念撮影場みたいになってます。
それから湿地を経由して枡形山へ、かつては枡形山城と言う中世山城があったようですが、現在はほぼ遺構は残ってない模様。地図を見ると堀切跡がかつてあったみたいですが。
現在は展望台が建っているくらい、地味にエレベーター付きスロープ付き。
展望台を出たら出城跡を経由し、そのまま緑地の出口付近にある長者穴横穴墓の横を通り生田緑地を出ます。
湿地、蛍が住んでいるらしいです。冬な上時間も微妙なため人はほぼいませんでした。
枡形山、今は公園と展望台があるくらい。
展望台から東京方面を臨む。
飯室山(かつて出城があった場所)より、ここから一気に下ります、確かに地形を見ると城跡っぽい雰囲気は有ります。
その後は食事にしましたが、如何せん駅前はチェーン店ばかり、結局バーミヤンに入っていました。この日は氷点下になっており非常に寒かったです。
向ヶ丘遊園駅よりあるいて20分程度のところにあります。
向ヶ丘遊園駅では向ヶ丘遊園モノレールの跡地が駐輪場に、向ヶ丘遊園はかつて存在した遊園地で、10年以上前に閉園しました、近い時期に横浜ドリームランドも閉園、一応両方閉園前に行っています。
現在も向ヶ丘遊園バラ園は生田緑地の一部として残っていますが、時期が時期なので入れず。また藤子不二雄美術館も予約してないので入れず。緑地の本体部分だけを回ってきました。
まずは民家園へ、民家園は20以上の古民家を一箇所に集めた施設で、狭いエリアにいくつもの古民家が密集し、まるで古い村のような様相を呈しています。なんかドラマなどの撮影で使えそうな雰囲気ですが、使われているかは不明。
いくつかのテーマに分かれており、宿場、信州、神奈川等いくつかのテーマ別に村が作られています。宿場に関しては工事中でテープなどが貼られていました。
他はいくつかの家で暖炉が付いており、係員が火を焚いておりあったまれるようになっていました。飲食店としてはそば屋白川郷が有り営業中。古民家を使ったそば屋です。
中々雰囲気があります。
伝統工芸館、民家園の外に有り、ここだけなら入場無料。染付をやってるようです。
建物数が意外と多く、回るのには2時間くらいはかかるかと。また建物以外にも多数の道祖神や馬頭観音、石碑等が民家園内に集められておりそこらじゅうに置かれています。日本中から集められた模様。
入口付近には本館として小さな博物館になっており、それ以降は入れる建物も多数有ります。ただ冬なので風通しがいい建物たちは寒かったです。
その後は宙と緑の科学館のプラネタリウムへ、プラネタリムは完全なドーム状になっており、半ドーム状ではなく完全ドーム状になっています。またなぜか双眼鏡まで貸出してくれると言う。内容は冬の星座とあかつきの金星、つまり金星探査機あかつきの金星突入までの軌跡と軌道を追う内容(5年もかかった)になります・休日のため子供多め。
科学館自体は入場無料で、テーマは川崎の自然がメイン、建物は吹き抜けで展示室はほぼ1フロアのみ、あとは実験室や研修室見たいな感じです、科学技術に関するテーマはあまりありません。
科学館の周囲にはSLの保存も有り。目の前は広場になっています。
そして岡本太郎美術館、岡本太郎と言う人は太陽の塔のデザインをした芸術家で、彫刻類を中心に展示が有ります。彫刻は全体的に刺々しく、あっちこっちにトゲが生えています、他椅子には座ることも一応可能らしいです、怖いので座りませんでしたが。他は岡本太郎の創作態度とか人生とか。
建物外にも彫刻あり、記念撮影場みたいになってます。
それから湿地を経由して枡形山へ、かつては枡形山城と言う中世山城があったようですが、現在はほぼ遺構は残ってない模様。地図を見ると堀切跡がかつてあったみたいですが。
現在は展望台が建っているくらい、地味にエレベーター付きスロープ付き。
展望台を出たら出城跡を経由し、そのまま緑地の出口付近にある長者穴横穴墓の横を通り生田緑地を出ます。
湿地、蛍が住んでいるらしいです。冬な上時間も微妙なため人はほぼいませんでした。
枡形山、今は公園と展望台があるくらい。
展望台から東京方面を臨む。
飯室山(かつて出城があった場所)より、ここから一気に下ります、確かに地形を見ると城跡っぽい雰囲気は有ります。
その後は食事にしましたが、如何せん駅前はチェーン店ばかり、結局バーミヤンに入っていました。この日は氷点下になっており非常に寒かったです。
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