2015年06月21日
伊東2日目(一碧湖と霧の大室山)
伊東二日目、とりあえず宿を出てマリンタウン伊東へ向かいます、昨日買ったフリーパスを使ってとりあえず駅に行きたいので。ところが移動中に別のバス停を発見、そっちのほうが早いのでそこからのって駅へ。
まずは一碧湖へ向かうバスを探します、ここは東海バスだけしか来ていないようなので川越の時のような間違えの心配は無さそうです、バスに乗って20分以上一碧湖に到着します、平日だっただけに駅からバスに乗る人は少なく、途中から乗って一碧湖間で行かず降りる人が多かったです。バスは1時間に1本しか来ないので大変だ。しかもバス停は車道のちょっと内側に看板だけ立ててあるタイプ、周囲は待つ場所もなく待つのは大変そう。
一碧湖に着いたらアヒルがいました。やたら元気がよく走り回っています。とりあえずトイレによりましたがトイレに屋根付きベンチがあったので助かりました。
平日な上天気が悪いせいでほとんど人がいませんが、来たからには一碧湖を回ります。一碧湖は一碧湖とつながっている沼池に分かれて、所要時間は1時間強。大きいのか小さいのかちょっとわからないくらいの大きさです。
一碧湖はこんな感じです、遊歩道には与謝野鉄幹、晶子の歌碑や小さな神社などがありますが、ボート乗り場以外はそれほどいろいろあるわけでもありません。遊歩道は大体歩きやすいですが、一部分やや狭いです。
沼池の方は一碧湖より狭く、あっさり回れます。森の中は道が何度か分岐して微妙にわかりにくかったり、分かれ道があって右に行ったら沼で行き止まりだったり(だだし短い)します。
吉田隧道の碑
沼池は湿地になっています
一碧湖は回ったので大室山に向かいます。しかし天気も悪くあまり期待は出来ないというかほぼ期待はできないのですが、向かう最大の理由が伊東に戻るバスを逃したのとフリーパースをもうちょっと使いたいからというもの。
バスに揺られて大室山、完全に霧です、でもずーっと前に快晴のときに上がった事があったので今回曇天でもこの際構わないとリフトに乗ります。リフトはバス券の方で割引が聞きます、ググってみるとJAF割とかいう単語もありましたがやってないそうです。上がれば上がるほど霧が出てきます、上に到着した時は完全に霧、人影もまばらです。でも全くいないわけでもなく、ちょくちょく人影はあります。
とりあえず浅間神社にお参りをしてからお鉢めぐりをという事で、浅間神社に向かいます。浅間神社にはアーチェリー場への分岐もあるのですが、当然今日はやっていない、そして利用者以外立ち入り禁止の看板。別に行く理由もないので浅間神社だけお参りを済ませます。ちなみにこの浅間神社、普通の浅間神社と違い磐長姫命を祭っています。看板にいろいろ書いてあります。
大室山の浅間神社
浅間神社からお鉢巡りコースに戻る途中の道より
八ヶ岳地蔵
頂上、何も見えない
五智如来地蔵尊
霧
霧以外いうことがない、そして私だけ、しかし道路は整備されており非常に歩きやすいです、風も多少強めですがある程度対策もしてあるので特に問題なし。
降りるときのリフト、ちなみに徒歩での登山は禁止になっています
そしてバスに乗り伊東駅へ、しかしバスに乗り遅れ次のバスまで待ちに、軽く雨が降ってきてまてる場所があまりありません。屋根は一応あるのですが、ベンチに屋根がなくバス停も看板のみ。疲れ気味なこともあって待つのがちょっとしんどい。
とりあえずバス時刻表乗っけときます、伊東行き、伊豆高原駅行きどちらも1時間に2本位の感覚です。
最後ちょっと外湯に浸かりたい、ということで一番近い弁天の湯を探してみます、しかし如何せん見つけにくい、やたら細い路地にある割に細かいところ全部省略した地図しかないのでわかりにくい。少し探して見つけましたが入れず今回は断念、ちなみに伊東の公共浴場は7福神以外にもあったりします。
しかしずっとろくに何も食べてない(お菓子程度)ので駅弁を買おうと駅弁屋に行きましたが、欲しかった弁当は全部売り切れなので諦めます、残念。
これで終わり・・・のはずでした、なんとラストにこんなサプライズが、普通列車を待っていたつもりがリゾート21なる車両が、駅時刻表を把握してただけで伊豆急の車両なんて全く無頓着でしたが、なんと普通列車として運行されているとのこと、アナウンスで普通乗車券のみで乗車になれますと言っていました。おっかなびっくりしつつも乗ってみるとのり心地抜群、パノラマシートなる外向けのシートが有り、窓の外が見やすくなっています。
熱海駅にて「普通」です
伊豆急のHPを確認すると、平日や一部の休日は普通列車として運行されており、上り下りともに3本ずつが運行されています、実は何度も来たと言いましたが、車だったりずいぶん昔には自転車だったりで、電車できた回数は実は大してありません。
正直熱海〜伊東〜伊豆高原辺りは合計10回くらいは行っており、正直今回も温泉に入れればいいやという感覚でした。それが思ったより収穫ありで結構楽しかった。元々の予定は箱根→湯河原→熱海→伊東(外湯めぐり)→伊東(普通に宿泊)という流れでだんだんと予定が変更に変更を重ね、今回は妥協案みたいな部分がありましたが、いや思ったよりいろいろ良かったです。
さてこれで終わり・・・と言いたかったんですがもう一つ、小田原にてもう一つちょっとした事が、書いてたら長ーくなったのでページ分けします。長いのでかいつまんで書くと、小田原に小田原バーガーなるB級グルメを発見し食べようと探して見ましたが、マイナーで見つけられず(売っているところはあったのですが売り切れ)断念したという話です。長いのともう伊東と関係ないので分割しました。
まずは一碧湖へ向かうバスを探します、ここは東海バスだけしか来ていないようなので川越の時のような間違えの心配は無さそうです、バスに乗って20分以上一碧湖に到着します、平日だっただけに駅からバスに乗る人は少なく、途中から乗って一碧湖間で行かず降りる人が多かったです。バスは1時間に1本しか来ないので大変だ。しかもバス停は車道のちょっと内側に看板だけ立ててあるタイプ、周囲は待つ場所もなく待つのは大変そう。
一碧湖に着いたらアヒルがいました。やたら元気がよく走り回っています。とりあえずトイレによりましたがトイレに屋根付きベンチがあったので助かりました。
平日な上天気が悪いせいでほとんど人がいませんが、来たからには一碧湖を回ります。一碧湖は一碧湖とつながっている沼池に分かれて、所要時間は1時間強。大きいのか小さいのかちょっとわからないくらいの大きさです。
一碧湖はこんな感じです、遊歩道には与謝野鉄幹、晶子の歌碑や小さな神社などがありますが、ボート乗り場以外はそれほどいろいろあるわけでもありません。遊歩道は大体歩きやすいですが、一部分やや狭いです。
沼池の方は一碧湖より狭く、あっさり回れます。森の中は道が何度か分岐して微妙にわかりにくかったり、分かれ道があって右に行ったら沼で行き止まりだったり(だだし短い)します。
吉田隧道の碑
沼池は湿地になっています
一碧湖は回ったので大室山に向かいます。しかし天気も悪くあまり期待は出来ないというかほぼ期待はできないのですが、向かう最大の理由が伊東に戻るバスを逃したのとフリーパースをもうちょっと使いたいからというもの。
バスに揺られて大室山、完全に霧です、でもずーっと前に快晴のときに上がった事があったので今回曇天でもこの際構わないとリフトに乗ります。リフトはバス券の方で割引が聞きます、ググってみるとJAF割とかいう単語もありましたがやってないそうです。上がれば上がるほど霧が出てきます、上に到着した時は完全に霧、人影もまばらです。でも全くいないわけでもなく、ちょくちょく人影はあります。
とりあえず浅間神社にお参りをしてからお鉢めぐりをという事で、浅間神社に向かいます。浅間神社にはアーチェリー場への分岐もあるのですが、当然今日はやっていない、そして利用者以外立ち入り禁止の看板。別に行く理由もないので浅間神社だけお参りを済ませます。ちなみにこの浅間神社、普通の浅間神社と違い磐長姫命を祭っています。看板にいろいろ書いてあります。
大室山の浅間神社
浅間神社からお鉢巡りコースに戻る途中の道より
八ヶ岳地蔵
頂上、何も見えない
五智如来地蔵尊
霧
霧以外いうことがない、そして私だけ、しかし道路は整備されており非常に歩きやすいです、風も多少強めですがある程度対策もしてあるので特に問題なし。
降りるときのリフト、ちなみに徒歩での登山は禁止になっています
そしてバスに乗り伊東駅へ、しかしバスに乗り遅れ次のバスまで待ちに、軽く雨が降ってきてまてる場所があまりありません。屋根は一応あるのですが、ベンチに屋根がなくバス停も看板のみ。疲れ気味なこともあって待つのがちょっとしんどい。
とりあえずバス時刻表乗っけときます、伊東行き、伊豆高原駅行きどちらも1時間に2本位の感覚です。
最後ちょっと外湯に浸かりたい、ということで一番近い弁天の湯を探してみます、しかし如何せん見つけにくい、やたら細い路地にある割に細かいところ全部省略した地図しかないのでわかりにくい。少し探して見つけましたが入れず今回は断念、ちなみに伊東の公共浴場は7福神以外にもあったりします。
しかしずっとろくに何も食べてない(お菓子程度)ので駅弁を買おうと駅弁屋に行きましたが、欲しかった弁当は全部売り切れなので諦めます、残念。
これで終わり・・・のはずでした、なんとラストにこんなサプライズが、普通列車を待っていたつもりがリゾート21なる車両が、駅時刻表を把握してただけで伊豆急の車両なんて全く無頓着でしたが、なんと普通列車として運行されているとのこと、アナウンスで普通乗車券のみで乗車になれますと言っていました。おっかなびっくりしつつも乗ってみるとのり心地抜群、パノラマシートなる外向けのシートが有り、窓の外が見やすくなっています。
熱海駅にて「普通」です
伊豆急のHPを確認すると、平日や一部の休日は普通列車として運行されており、上り下りともに3本ずつが運行されています、実は何度も来たと言いましたが、車だったりずいぶん昔には自転車だったりで、電車できた回数は実は大してありません。
正直熱海〜伊東〜伊豆高原辺りは合計10回くらいは行っており、正直今回も温泉に入れればいいやという感覚でした。それが思ったより収穫ありで結構楽しかった。元々の予定は箱根→湯河原→熱海→伊東(外湯めぐり)→伊東(普通に宿泊)という流れでだんだんと予定が変更に変更を重ね、今回は妥協案みたいな部分がありましたが、いや思ったよりいろいろ良かったです。
さてこれで終わり・・・と言いたかったんですがもう一つ、小田原にてもう一つちょっとした事が、書いてたら長ーくなったのでページ分けします。長いのでかいつまんで書くと、小田原に小田原バーガーなるB級グルメを発見し食べようと探して見ましたが、マイナーで見つけられず(売っているところはあったのですが売り切れ)断念したという話です。長いのともう伊東と関係ないので分割しました。
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