2016年02月02日
伊東2日目(伊豆四季の花公園と城ヶ崎つり橋と門脇灯台とリゾート21)
とりあえず伊東駅へ到着します。雨がひどければこのまま帰るつもりでしたが、時折ぱらつく程度でそれほどひどくないので、そのまま伊東観光フリーパスを購入します、売り場前には小室山、大室山、ゆーみんフックが悪天候のため欠航と書かれていました。
なので選択肢はあまりなく、とりあえず城ヶ崎海岸の方に向かいます。しかしややこしいことに城ヶ崎海岸に直接行けるバスは1日数本、その為大室山を経由するルートを通ります、そして大室山に到着、そうしたらなんとリフトが動いています、動いてないんじゃなかったのと驚きました。
トイレだけ済ませて伊豆海洋公園行きのバスに乗り換えます。1時間以上かかってなんとか伊豆海洋公園に到着しました、があまりにも何も考えてなくて無計画だったので何があるのかもよく分からず、とりあえず駐車場付近をうろつきまわった挙句近くにあった伊豆四季の花公園の中に入ります、大人500円です。
ちょっと駐車場の料金も気になったので見てみたら普通車500円でした。
伊豆四季の花公園
入場したらパンフレットとは別に謎の小袋をもらいました、中身はなんだと思ったら入浴剤でした。
遠くに大島がわずかに見えます。晴れていたら大島行きだったのですが、残念です。目的が月と星と砂漠なのでこの天気だと相当辛いんですよね、月は見えない上に砂漠も霧に包まれて入れないですから、入ったら入ったで何も見えないです、実際に前に行った時はそのせいで色々と困りました。
願い事が叶う木
パンジー
溶岩流壁
真冬の海岸沿いは風が強く寒いので、多くの人がなるべく風が当たらなそうな場所や温室内に溜まっていました。
ブーゲンビリア(温室)
温室でお茶サービス
カンザクラとナノハナ、この寒いのに結構咲いているのですね。
エリカ
キンセンカ
マーガレット
ゼラニウム
カエンカズラ
たくさんの紫陽花が植えられていましたが真冬なので全部枝だけです。ただ一部のあじさいは新芽が出ていました。この寒いのに結構な数の花が咲いているのが何とも。
園内の喫茶コーナーにて、カツカレー1100円。
城ヶ崎つり橋と門脇灯台
四季の花公園から10分(天気が悪いので実際にはもうちょっとかかります)ほど歩くとあるのが城ヶ崎つり橋と門脇灯台です。周囲は崖が続いています、歩いている人はそこそこ多い感じで、団体客も結構いました。雨は降ったり止んだりを繰り返しています。
灯台、中は展望台になっています。
吊り橋、渡ってみると意外と短い。
遠くから見るとこんな感じです。
それにしてもなんという数のリスでしょう、鎌倉何かにたくさんいますが、多分タイワンリスでしょう、大きいですし。そんなに環境がいいのでしょうか。他に普段は見かけないような鳥が結構な数います。
行きは近道、帰りは海沿いの道を歩きましたが、海沿いの道は思ったほどでもなく割と普通だった感じです。帰りのバスは1日数本しかない伊東行きなので乗り遅れないように戻ります。最悪また大室山経由でもいいのですが、遠回りですからね。
リゾート21で熱海へ
帰りはリゾート21を使います、バスで伊東駅に戻ってきた時間だとリゾート21の前の電車が来るまえだったので、駅前をぶらつきつつ時間を調整、伊東駅前には公衆浴場があるのですね、250円のザ・公衆浴場といった感じの値段です、いわゆる七福神の浴場ではないのでその地図に書かれていないので気が付きませんでした。
そして意外とすぐに40分くらい経ってしまうもので、リゾート21にゃらん号が到着。前回伊東に来た時と同じ普通電車です、よっぽどのシーズン以外は基本普通で、特急は踊り子及びスーパービュー踊り子のみのようで、土日だろうと普通で運行している事が多いです、詳しくは伊豆急のHPで確認しないとわかりませんが、たまに運行自体が少なかったりもしますし。リゾート21の公式HPを見ると、元々豪華な普通電車として開発されてその上で特急としても一部使っているとか、そして伊豆の地形に合わせて車体のデザインも決めているとか、そのための海側シートだそうです。
伊東から熱海までなので20分ほどで到着してしまいます、何ともあっさりです。客数はまあまあですが、展望室はともかくクロスシート、海側シート共に座れます。熱海からは普通の東海道に乗り換えます。
にゃらん号
下田までの往復及びバスのフリーパスが売られているので、それを使っていつか下田までリゾート21に乗って行ってみたいですね、リゾート21はかなりのり心地がいいので、海を見ながらゆっくり乗っていくのもいいかなと思います。
おまけ
昨年に捜索したアジフライバーガー、ヴィドフランスに入ってみたら売っていましたので食べてみます。
アジフライがパンに挟んで有ります。税込300円でした。
ポイント・注意点
・伊東→伊豆海洋公園行きのバスは1日数本、伊豆高原駅からか大室山経由の方が早い場合が有ります
なので選択肢はあまりなく、とりあえず城ヶ崎海岸の方に向かいます。しかしややこしいことに城ヶ崎海岸に直接行けるバスは1日数本、その為大室山を経由するルートを通ります、そして大室山に到着、そうしたらなんとリフトが動いています、動いてないんじゃなかったのと驚きました。
トイレだけ済ませて伊豆海洋公園行きのバスに乗り換えます。1時間以上かかってなんとか伊豆海洋公園に到着しました、があまりにも何も考えてなくて無計画だったので何があるのかもよく分からず、とりあえず駐車場付近をうろつきまわった挙句近くにあった伊豆四季の花公園の中に入ります、大人500円です。
ちょっと駐車場の料金も気になったので見てみたら普通車500円でした。
伊豆四季の花公園
入場したらパンフレットとは別に謎の小袋をもらいました、中身はなんだと思ったら入浴剤でした。
遠くに大島がわずかに見えます。晴れていたら大島行きだったのですが、残念です。目的が月と星と砂漠なのでこの天気だと相当辛いんですよね、月は見えない上に砂漠も霧に包まれて入れないですから、入ったら入ったで何も見えないです、実際に前に行った時はそのせいで色々と困りました。
願い事が叶う木
パンジー
溶岩流壁
真冬の海岸沿いは風が強く寒いので、多くの人がなるべく風が当たらなそうな場所や温室内に溜まっていました。
ブーゲンビリア(温室)
温室でお茶サービス
カンザクラとナノハナ、この寒いのに結構咲いているのですね。
エリカ
キンセンカ
マーガレット
ゼラニウム
カエンカズラ
たくさんの紫陽花が植えられていましたが真冬なので全部枝だけです。ただ一部のあじさいは新芽が出ていました。この寒いのに結構な数の花が咲いているのが何とも。
園内の喫茶コーナーにて、カツカレー1100円。
城ヶ崎つり橋と門脇灯台
四季の花公園から10分(天気が悪いので実際にはもうちょっとかかります)ほど歩くとあるのが城ヶ崎つり橋と門脇灯台です。周囲は崖が続いています、歩いている人はそこそこ多い感じで、団体客も結構いました。雨は降ったり止んだりを繰り返しています。
灯台、中は展望台になっています。
吊り橋、渡ってみると意外と短い。
遠くから見るとこんな感じです。
それにしてもなんという数のリスでしょう、鎌倉何かにたくさんいますが、多分タイワンリスでしょう、大きいですし。そんなに環境がいいのでしょうか。他に普段は見かけないような鳥が結構な数います。
行きは近道、帰りは海沿いの道を歩きましたが、海沿いの道は思ったほどでもなく割と普通だった感じです。帰りのバスは1日数本しかない伊東行きなので乗り遅れないように戻ります。最悪また大室山経由でもいいのですが、遠回りですからね。
リゾート21で熱海へ
帰りはリゾート21を使います、バスで伊東駅に戻ってきた時間だとリゾート21の前の電車が来るまえだったので、駅前をぶらつきつつ時間を調整、伊東駅前には公衆浴場があるのですね、250円のザ・公衆浴場といった感じの値段です、いわゆる七福神の浴場ではないのでその地図に書かれていないので気が付きませんでした。
そして意外とすぐに40分くらい経ってしまうもので、リゾート21にゃらん号が到着。前回伊東に来た時と同じ普通電車です、よっぽどのシーズン以外は基本普通で、特急は踊り子及びスーパービュー踊り子のみのようで、土日だろうと普通で運行している事が多いです、詳しくは伊豆急のHPで確認しないとわかりませんが、たまに運行自体が少なかったりもしますし。リゾート21の公式HPを見ると、元々豪華な普通電車として開発されてその上で特急としても一部使っているとか、そして伊豆の地形に合わせて車体のデザインも決めているとか、そのための海側シートだそうです。
伊東から熱海までなので20分ほどで到着してしまいます、何ともあっさりです。客数はまあまあですが、展望室はともかくクロスシート、海側シート共に座れます。熱海からは普通の東海道に乗り換えます。
にゃらん号
下田までの往復及びバスのフリーパスが売られているので、それを使っていつか下田までリゾート21に乗って行ってみたいですね、リゾート21はかなりのり心地がいいので、海を見ながらゆっくり乗っていくのもいいかなと思います。
おまけ
昨年に捜索したアジフライバーガー、ヴィドフランスに入ってみたら売っていましたので食べてみます。
アジフライがパンに挟んで有ります。税込300円でした。
ポイント・注意点
・伊東→伊豆海洋公園行きのバスは1日数本、伊豆高原駅からか大室山経由の方が早い場合が有ります
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