2015年12月19日
にじいろさかな号(三崎まぐろきっぷ3回目)
3度目のまぐろきっぷです、まぐろきっぷは食事券+施設利用券+フリーパスな上に対応施設が多いので、混雑時でない限りは使いやすいですね(混雑時でない限りはといった理由はかつての経験から)。長々と電車に揺られて三崎口駅に到着します、相変わらず人は結構降りるけど特に何もない駅前に着きます。三崎港行きのバスは時刻表見るとあまり来ない?ようなので、三崎東岡まで行ってそこから歩くことにします。バスに乗ってると天気が悪くなり雨が、傘持ってないですよ、予報では晴れか曇りみたいなことを言っていたのですが、どうもかなり局地的なもののようで、城ヶ島あたりを見ると光が差しています。
鮮味楽
さて三崎東岡へ到着しました。歩きます、300mくらいなのなんとかなりました。雨なのであまり回れないのでにじいろさかな号周辺の店で食べる事にします。
と言うことで乗り場から徒歩1分無い鮮味楽と言う店に入ります。メニューは鮮味楽丼、店の前のメニューだと鮮丼味丼楽丼の3種類が有り、それぞれ別のまぐろが乗っているのですが、鮮味楽はそれが全種類乗っているタイプの模様です。
鮮味楽
にじいろさかな号
さて本命にじいろさかな号です、とりあえずチケット売り場でまぐろきっぷとチケットを交換します。前の便ではかなり人が乗っていたのですが、私の回では一気に寂しくなりました。出発準備中はにじいろさかな号のテーマソングのようなものが延々と流れていますが、調べても詳細不明、なんという歌かもわかりません、子供が合唱しているのですが。
にじいろさかな号
連絡船白秋、城ヶ島へ向かいます。
船が出ると目的地までは遊覧船になります、城ヶ島周辺の解説を聞きながらの10分の船旅です。通り矢の由来は北条氏と里見氏の合戦の際に矢が飛び交ったことから名前が付いたとか、北原白秋が城ヶ島に滞在したとか、城ヶ島大橋は年間50万台の車が通るとかそう言った感じの説明が流れています。あと季節が季節なので厚着していましたがそれでもそこそこ風が寒かったです。周囲はかもめと鳶ばかり、いかにも漁港といった感じですね。
城ヶ島大橋。
雨のおかげで虹が
通り矢のあたり、虹はまだ出ています。
船内の様子
魚
戻る途中かもめの大群と遭遇、船の周辺がまるで映画のように飛び交うかもめ軍団、かもめの中に船がいる状態です、こんな光景初めて見ました、写真だと既に飛び去ったかもめも多かったのですが、最大数いたときはまるで映画でした。ある意味運がいいですね。というより正直こんな光景に出会えるとは思ってもみませんでした、いろんなところに行くといろいろあるものですね。
ベストタイミングで撮れなかったですが、いい時だと完全に視界がかもめでした
三崎港周辺
時間が余ったので少し別の場所も回ります。
産直センターうらり、まぐろ屋が多数入っており、お土産屋となっています、またさかな号と白秋の乗りばはこの前です。
近くにある海南神社です、写真ではわからないのですが、雅楽が演奏されていました。
宮川公園
まだ微妙に時間があったので、船から見えた風車のある宮川公園に行ってみます、まぐろきっぷのパンフレットにも書いてありましたし、然しバスが少ないですしバス停から少し歩きます。で到着してみたらというと。
風車と普通の児童公園と普通の眺めのいい展望台があるだけの公園です、後自販とトイレくらいでしょうか。一応観光ガイドに乗っていますが、あまり優先して行くところではないでしょう、周辺はほぼ畑なので公園以外行くところはあまりないですし、アクセスも良くないです、このあたりはバスが1時間1本なので行くのが大変な割には、え?これだけ?状態になるので。
普通の公園でした。
展望台から。
反対側を見ると
その後三崎口に戻ります、その間いろいろあったのですがまあ割愛、戻るには基本東岡に行ってから乗り換えるか若しくは三浦海岸まで行くかの二択になります、どっちも1時間1本ですが、どちらもまぐろきっぷフリー区間なので先に来る方に乗るのがいいかと思います。コンビニでドリンクを購入、このコンビニが三崎口駅前唯一と言っていい店です、後一応蕎麦屋がありますが、このコンビニがないといろいろ辛いですね。
鮮味楽
さて三崎東岡へ到着しました。歩きます、300mくらいなのなんとかなりました。雨なのであまり回れないのでにじいろさかな号周辺の店で食べる事にします。
と言うことで乗り場から徒歩1分無い鮮味楽と言う店に入ります。メニューは鮮味楽丼、店の前のメニューだと鮮丼味丼楽丼の3種類が有り、それぞれ別のまぐろが乗っているのですが、鮮味楽はそれが全種類乗っているタイプの模様です。
鮮味楽
にじいろさかな号
さて本命にじいろさかな号です、とりあえずチケット売り場でまぐろきっぷとチケットを交換します。前の便ではかなり人が乗っていたのですが、私の回では一気に寂しくなりました。出発準備中はにじいろさかな号のテーマソングのようなものが延々と流れていますが、調べても詳細不明、なんという歌かもわかりません、子供が合唱しているのですが。
にじいろさかな号
連絡船白秋、城ヶ島へ向かいます。
船が出ると目的地までは遊覧船になります、城ヶ島周辺の解説を聞きながらの10分の船旅です。通り矢の由来は北条氏と里見氏の合戦の際に矢が飛び交ったことから名前が付いたとか、北原白秋が城ヶ島に滞在したとか、城ヶ島大橋は年間50万台の車が通るとかそう言った感じの説明が流れています。あと季節が季節なので厚着していましたがそれでもそこそこ風が寒かったです。周囲はかもめと鳶ばかり、いかにも漁港といった感じですね。
城ヶ島大橋。
雨のおかげで虹が
通り矢のあたり、虹はまだ出ています。
船内の様子
魚
戻る途中かもめの大群と遭遇、船の周辺がまるで映画のように飛び交うかもめ軍団、かもめの中に船がいる状態です、こんな光景初めて見ました、写真だと既に飛び去ったかもめも多かったのですが、最大数いたときはまるで映画でした。ある意味運がいいですね。というより正直こんな光景に出会えるとは思ってもみませんでした、いろんなところに行くといろいろあるものですね。
ベストタイミングで撮れなかったですが、いい時だと完全に視界がかもめでした
三崎港周辺
時間が余ったので少し別の場所も回ります。
産直センターうらり、まぐろ屋が多数入っており、お土産屋となっています、またさかな号と白秋の乗りばはこの前です。
近くにある海南神社です、写真ではわからないのですが、雅楽が演奏されていました。
宮川公園
まだ微妙に時間があったので、船から見えた風車のある宮川公園に行ってみます、まぐろきっぷのパンフレットにも書いてありましたし、然しバスが少ないですしバス停から少し歩きます。で到着してみたらというと。
風車と普通の児童公園と普通の眺めのいい展望台があるだけの公園です、後自販とトイレくらいでしょうか。一応観光ガイドに乗っていますが、あまり優先して行くところではないでしょう、周辺はほぼ畑なので公園以外行くところはあまりないですし、アクセスも良くないです、このあたりはバスが1時間1本なので行くのが大変な割には、え?これだけ?状態になるので。
普通の公園でした。
展望台から。
反対側を見ると
その後三崎口に戻ります、その間いろいろあったのですがまあ割愛、戻るには基本東岡に行ってから乗り換えるか若しくは三浦海岸まで行くかの二択になります、どっちも1時間1本ですが、どちらもまぐろきっぷフリー区間なので先に来る方に乗るのがいいかと思います。コンビニでドリンクを購入、このコンビニが三崎口駅前唯一と言っていい店です、後一応蕎麦屋がありますが、このコンビニがないといろいろ辛いですね。
タグ:遊覧船
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