2016年03月11日
超初心者向け知的財産のお話 知財検定過去問題 その41
かえるくんです
いよいよ今週末に知的財産管理技能検定です。
解説は学科試験の途中ですが、来週からもペース
を落としながら過去問の解説をする予定です。
Q21、弁理士の業務範囲に関する問題です。
ア 弁理士でなければ,意匠権の登録料の納付を業
として行うことはできない。
登録料など権利取得後ののもは弁理士以外でも
業として行うことができます。
イ 商標登録出願は,代理人によらなければ出願す
ることはできない。
権利者本人だって出願できます。
ウ 弁理士は,弁護士と共同でなくても,裁判所におい
て特許無効審決の取消しを求める訴訟の 代理人
となることができる。
その通りです。
エ 弁理士が特許出願の代理を業として行う場合,特
許業務法人として行う必要がある。
法人でなくても可能です。
いよいよ今週末に知的財産管理技能検定です。
解説は学科試験の途中ですが、来週からもペース
を落としながら過去問の解説をする予定です。
Q21、弁理士の業務範囲に関する問題です。
ア 弁理士でなければ,意匠権の登録料の納付を業
として行うことはできない。
登録料など権利取得後ののもは弁理士以外でも
業として行うことができます。
イ 商標登録出願は,代理人によらなければ出願す
ることはできない。
権利者本人だって出願できます。
ウ 弁理士は,弁護士と共同でなくても,裁判所におい
て特許無効審決の取消しを求める訴訟の 代理人
となることができる。
その通りです。
エ 弁理士が特許出願の代理を業として行う場合,特
許業務法人として行う必要がある。
法人でなくても可能です。
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