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2021年09月19日

NFTで一攫千金?!今、注目されているNFTについて解説












2021年の始め頃から『NFT』という技術に関心が高まっています。



Twitter創業者・ジャック・ドーシー氏やTesla創業者・イーロン・マスク氏がNFTをオークションにかけそれぞれ数億円単位の入札が行われたり、日本のVRアーティストせきぐちあいみさんの作品が1300万円の価格で落札されたりと、センセーショナルな話題が続いています。



では、『NFT』とは、一体何なのでしょうか?



今回は、NFTについて解説します。









【目次】

1,NFTとは?
2,NFTのメリット
3,NFTが注目されている理由と問題点
4,日本で最初にNFTが導入されたのは?
5,まとめ





【NFTとは?】



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正式名称はNon-Fungible Token(非代替性トークン)で、読み方はエヌエフティーです。

改ざんが難しいブロックチェーン技術を使い、また、固有のIDや記号を付与することで、芸術作品の作者や所有者の情報を保証するデジタル資産のことです。


*ブロックチェーンとは、ネットワークに接続した複数のコンピュータによりデータを共有することで、データの耐改ざん性・透明性を実現する仕組みのことです。










【NFTのメリット】


NFTの最大のメリットは、コピーが容易なデジタル作品を唯一無二の本物と証明できるということです。



また、転売などの取引履歴もたどることができます。


例えば、アーティストが音楽などのデータをブロックチェーン上に登録し、「本物」だと証明されたNFTに変換します。


そのNFTを取引市場で売買し、購入者がアーティストに暗号資産などで対価を支払うことで、取引が成立します。


購入者は他人への2次売買も可能です。


現在、メルカリなど取引市場を整備する動きも広がっています。









【NFTが注目されている理由と問題点】


新型コロナウイルス発生を契機とした世界的なカネ余りの象徴の一つの事例として、NFTが記事の中で取り上げられることがあります。



例えば、米ツイッターの創業者によるツイッターの初投稿が約291万ドルで落札されたことも話題となりました。



また、個人が作成したデジタルアートで、NFTを利用し、唯一無二のものと証明が出来るようになったため、高額で売買されるなど、注目が集まっています。


一方で、一部の取引市場では出品者の審査が厳格でないなど、課題も見え始めています。









【日本で最初にNFTが導入されたのは?】


日本で、最初に導入された事例は、2021年8月に『シヤチハタ』が電子印鑑に、NFTを導入しました。









【まとめ】


NFTは、これまで、容易に改ざんやコピー出来ていたデジタルコンテンツに、ブロックチェーンやID、記号を付与するもので、デジタルコンテンツを唯一無二のものにし、デジタルコンテンツの価値を高めるものです。



現在、新型コロナウイルス対策で、世界的な金融緩和で、お金がたぶついており、その資金が、NFT使用したデジタルコンテンツに集まっており、『投資』として、資金が集中し、高額売買をされている状況です。



今後も、さらに、価値が高まるコンテンツになりそうですので、皆さんも、注目してみて下さい。



今回のブロックは、以上です。










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