日本公開前に！洋画あらすじ紹介〜ネタバレしちゃいます〜

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こんにちは。じゃむおじさんです。





前回に引き続きディカプリオ主演の話題作！
「レヴェナント　蘇りし者」原題*The Revenantのネタバレ紹介をしていきます〜！






【ネイティブアメリカンVS開拓者】

グラスと息子のホークは毛皮を求める開拓者たちの案内役として、ハンターチームに同行をしていた。
ある日、二人が斥候へと見回りに出かけているとネイティブアメリカンたちから襲撃を突然受ける。
野営中だった開拓者たちは見えない敵に次々に倒れていく。
大混乱の中、わずかな男たちが船で脱出することに成功したのだった。




開拓団の根拠地まで船ではなく、徒歩での帰還を決定する一行。
一行に1人フィッツジェラルドはその決定に不満げであり、案内役だったグラスとホークに非難を浴びせるのだった。







【グラス瀕死の危機】

グラスは一行のために斥候を一人でおこなう。
しかし、折悪く親子熊（グリズリー）に遭遇してしまう。
グラスは背中、足、腕に重傷を負い瀕死状態に陥るも何とか母熊を倒し、そのまま意識を失う。




その後、一行に発見をされ医師により傷を縫合されるも会話もままならない状態。
それでもキャプテンはグラスを担架にのせ、運びながら旅を続ける。
が、厳しい道のりについにグラスを置いていくことを決定する。
グラスの最期を看取る役割として、フィッツジェラルド、グラスの息子ホーク、若いジムの3人がグラスとともに本隊から別れることになる。









【フィッツジェラルドの陰謀】
本隊から別れた4人。
グラスは相変わらず瀕死状態のままで、満足に言葉もしゃべられない状態だった。
ジムが川に水汲みに行っている隙をみて、フィッツジェラルドはグラスを殺害しようとする。
が、ホークがすんでのところで阻止をし、フィッツジェラルドを殺そうとする。



が、フィッツジェラルドは逆にホークをナイフで殺害してしまう。
グラスは縛られて動けず、目の前で息子が殺されるのを見ていることしかできなかった。


やがてジムが戻ってくる。ホークがいなくなったことを不審に思いフィッツジェラルドを問い詰めるもうまくかわされる。



その夜、フィッツジェラルドはジムをたたき起こし、インディアンの襲撃だと嘘をつく。
グラスを置いていくことに強いためらいを見せるジムだったが、フィッツジェラルドは強引にグラスを穴に埋め、その場を去っていく。
ジムは去り際にグラスにあやまりつつ、彼の水筒をおいていく。







【グラスの復讐開始】
フィッツジェラルドに生き埋めにされたグラスだったが、しばらくして自力で脱出をし追跡を開始する。
が、足に重傷を負っているため文字通り這って追跡をすることになる。



彼の猟師としてのサバイバルノウハウを用いながら、火をおこしたり、食料を確保してなんとか命をつなぎつつ、追跡をおこなっていく。。。。







お読みいただきありがとうございます！
続きはまた明日に〜！！！

こんにちは。じゃむおじさんです。





今日は、西部劇時代のアメリカ開拓の時代を描いた「レヴェナント　蘇りし者」原題*The Revenantの紹介をしていきます。
こちらはレオナルドディカプリオ主演！！で、「バードマン」でアカデミー賞を受賞したアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督が制作をしてます。




ディカプリオの超圧倒的な演技に悶絶請け合いです。
ただ、デートとかでこの映画を見ることはあまり名案じゃないかも。。。。
それくらい、重たいです。。。
観終わった後は緊張感から一気に解放された感じになるかもです。

ただ、アメリカの開拓前の美しい自然の映像美と、緊張感が全編にみなぎる音楽もあいまって、一見の価値ありです。
バードマンとおんなじように、ドラムでの緊張感あふれるBGMが多いです。






ちなみに日本では4月22日に公開予定です。




さて、それではいつものようにキャストの紹介いってみましょうー
（若干のネタバレがありますのでご注意ください）



【キャスト】

レオナルド・ディカプリオ - ヒュー・グラス
猟師、ヘンリーキャプテン域いる一行の案内役として息子のホークとともに同行する。
フィッツジェラルドに裏切られ、瀕死の重傷を負った状態で一人置き去りにされる。
息子を殺したフィッツジェラルドに復讐をするため、立ち上がる。




トム・ハーディ - ジョン・フィッツジェラルド
グラスに反感を持っている。瀕死のグラスの世話役に任命されるも、彼の息子ホークを殺し
グラスを生き埋めにしようとする。




ドーナル・グリーソン - アンドリュー・ヘンリー
一行のキャプテン。フィッツジェラルドにのちに殺される。





ウィル・ポールター - ジム・ブリッジャー
グラスの世話役にフィッツジェラルドとともに任命される。
フィッツジェラルドに騙され、グラスを置いていったことに強い罪悪感を感じる。





フォレスト・グッドラック - ホーク
グラスとインディアンの母との間に生まれる。
グラスの世話役に残った際に、フィッツジェラルドがグラスを殺そうとしているところを止めに入り、
逆に殺されてしまう。






アーサー・レッドクラウド-　ネイティブアメリカンHikuc
グラスが瀕死の重傷を負いながらも、雪原を歩いているところを助けたネイティブアメリカン。
彼もまた、部族を攻撃された恨みを晴らすべく旅をしていた。
フランスの開拓部民に殺されてしまう。





グレース・ドーブ-グラスの妻
開拓者たちに殺される。
たびたびグラスの意識が混濁しているときに現れ、グラスに語りかける。











次回はあらすじのネタバレしてきますー！！

こんにちは。じゃむおじさんです。











いまさらですが、今日は1920年代のデンマークが舞台!
[リリーのすべて]　原題The Danish Girl　原作、[世界で初めて女性に変身した男とその妻の愛の物語]について書いていきたいと思います！


この映画は、ﾃﾞｳﾞｨｯﾄ・エバーショフの小説が元となってます。
小説版よりも、ギュッとまとまっててみやすいです。
（小説版は下記のリンクの本です）





監督は(英国王のスピーチ)のトム・フーパーです！
リリーのすべてはトム・フーパー好きなら必ず見るべき作品の一つだと思います！笑



ポスターみて何の映画か良くわからない、、、って方もいらっしゃるのでは？？笑
僕は邦題知らず、下調べ無しで見に行ったので初めは一人の男を巡る恋愛ドロドロ劇かなんかだと思ってました笑


こちらの映画は、一人のデンマークの男が女性になるまでを描いた映画です！
その男の妻の葛藤、男が戸惑いながらも段々と女性になっていき、、、って感じです。
かなり際どいシーンも多いので、お茶の間とかでみると気まずくなること請け合いですw








ではいつものように、キャストの紹介に行ってみましょう！！

エディ・レッドメイン(リリー・エルベ)エイナル・モーゲンス・ヴェゲネル
画家、ゲルダの夫(結婚生活4年目)
ゲルダの仕事の為に女装し、モデルになるがそこから女装に目覚めてしまう。
やがて、性転換手術を世界で初めて受けることになる。


アリシア・ヴィキャンデル(ゲルダ・モーゲンス・ヴェゲネル)
画家、エイナルの妻
画家としては、なかなか世間から認められない日々がつづいていたが
女装エイナルをモデルにした絵が認められ、パリに活躍の場を得ることになる。
徐々に女性になっていく夫に苦悩するが、最後まで彼(彼女)の側で支える。


ベン・ウィショー(ヘンリク)
リリー(エイナル)を舞踏会でナンパする。
何度かその後デートをしたのちにヘンリクの自宅で関係を迫るも、
リリーに拒否られる。
リリーがパリから戻った後に、正式にカップルになった。


アンバー・ハード(オーラ)
ゲルダの友人。美人。


マティアス・スーナールツ(ハンス)
ゲルダの友達。ゲルダに想いを寄せているが、
ゲルダからはエイナルの妻であると断られる。
(エイナルがリリーに完全になってしまった後でカップルになる)
リリーからも、好意を寄せられ三角関係的になる。
プーチンに似てる。イケメン。


セバスチャン・コッホ(ウォーネクロス)
医者。エイナルがリリーになるための手術を行う。
他の医者がエイナルを精神異常としか判断しなかったが、
エイナルが性同一性障害にくるしむのを見抜き手術へと導く。










普通に夫婦として生活を送っていたはずなのに、
ある時をきっかけに夫が女装にめざめ、女になってしまう、、、
考えただけでも、切なすぎる話じゃありませんか！？

物語の前半は夫婦の営みなんかも描写されてるだけに、
後半の女になってしまった後とのギャップがすごいです。

ただゲイの人は10人に一人くらいの確率でいるみたいですね。
あなたの旦那さん、彼氏が突然目覚めたらあなたはどうしますか？　
私は男ですが、あるキッカケで目覚めることもあるのかな、、、と思ったりしました笑






全然関係ないですが、舞台のコペンハーゲンの町並みがホントに素敵です。
映画内では、色調がくらい感じで統一されてますが、
カラフルな建物、統一感ある雰囲気は見ててかなり楽しめます。

こんにちは。ちゃんじもです。





今日はあのプラダを着た悪魔、マーガレット・サッチャーなどで有名な実力派女優
メリル・ストリープが演じる、おばちゃんロッカーのリンダが家族の絆を取り戻す為に奮闘する！
幸せをつかむ歌　原題Ricki and the Flashについて紹介していきます！

日本では2016年3月に公開が決定されてます〜！！







ベッタベタの古き良きロックンロール！！って感じの音楽が全編を彩るこちらの映画、
なんとメリル・ストリープは監督の求めに応じて、ギターを猛特訓して撮影に挑んだそうです！！！
本編でも、年齢を感じさせないロック魂を見せてくれます！！！
元々、音楽をされてただけあってお上手です〜。
ボーイフレンド役のグレッグを演じるリック・スプリングフィールドもミュージシャンだけあり、
聴き応え抜群のソロを見せてくれます！！！











ではいつものようにキャストの紹介いってみましょー！！！


メリル・ストリープ(リッキー　リンダ役)
元旦那のピートとは、ロックスターになる為に別れる。
10年ぶりにピートと子供たちに再開をする。




ケビン・クライン(リンダの元旦那　ピート役)
ジュリーが旦那に逃げられ、離婚をしたショックから立ち直れないでいるのを見かねてリンダに連絡をする。





マミー・グラマー(ジュリー役)
旦那に逃げられ、鬱になってしまっている。
リンダの帰宅からやや立ち直る様子を見せる。
メリル・ストリープの実の娘！！





オードラ・マクドナルド(ピートの現嫁　モーリーン役)
ピートの現嫁。
子供達がリンダを忘れないように、リンダ宛に母の日のギフト代を子供たちに与えるなど良い奴？
結婚式の招待状も彼女がリンダに送ってあげた。





セバスチャン・スタン(リンダの息子、ジョシュア役　結婚する)
結婚をすることになるが、リンダにはその事を知らせないでいる。




ベン・プラット(リンダの息子、ダニエル役　ゲイ)
リンダにはバイセクシャルであると伝えてましたが、再会時間ニゲイとカミングアウト
最後に彼氏と登場します




リック・スプリングフィールド(リンダの彼氏、グレッグ役　バツイチイケメンギタリスト)

リンダと同じバンドでギタリストを勤める。
後に彼氏となり、リンダｗを支える。



さて、こちらのザックリあらすじ！
「ネタバレあります。」


ロックスターの夢を追い、家庭を捨てたリンダ。
地元の小さなバーで定期的にバンド演奏をしており、普段はスーパーで働く毎日。

ある日元夫から、娘が旦那と別れて鬱になっているから戻ってきてほしいと連絡が入ります。

家に戻るも、子供達との間には大きな溝ができており、母親らしいことは全くしていなかったことに気づきます。
そして現在の妻からも、早く家を出ていくように促され、自宅に戻ります。

自身のバンドのギタリストと付き合うようになり幸せな日々を過ごし始めたリンダ。


現在の妻から、息子の結婚式があることを知らされます。　
お金がないため、向かうことが難しいリンダ。
そんなリンダの為に、グレッグは自身の大切なギター(ギブソンSG)を売ってお金を作ってくれます。


グレッグと共に息子の結婚式に向かうことにしたリンダ。
そこでリンダから息子へと歌をリンダは歌います。。



以上！ザックリあらすじです。
次回に詳しいネタバレ書いていきたいと思いますー。

こんにちは。じゃむおじさんです。









今日はいよいよ最後まであらすじ、ネタバレ紹介していきます！！！
最後までおつきあいください〜！！







【ニールつかまる！】
結局キャサリンは出て行った後、二人の様子が気になり戻ってきます。
が、そこには血の付いた植木鉢が残されていただけでした。
そして何故かそこにはレイが待ち伏せをしており、2人で以前、キャサリンが渡されたグラントのコンドミニアムへ向かうことになります。







一方、ニールはグラントによって体を縛り付けられており、左手と口はグラントの操作に寄ってのみ自由になるようにされてしまっていました。
少しでも命令に逆らった場合は即座に縛り付けたデニスを殺すと脅します。



グラントはニールをいたぶりつつ様々な命令をニールに実行させます。
・イギリス人の男を全員アヒルの足、とんがった耳にする
・ロンドン市警のユニフォームをピンク色にする
・金をいっぱいもってこさせる
・ニールをおかまのような恰好にさせる


※映像付きだと最高にわらえますｗ




グラントがニールをもてあそんでいる間、ようやくレイ、キャサリンが到着します。
しかし、デニスを犬質にとられているため何もできません。
ここで、グラントはデニスに対しキャサリンがグラントのことを大好きになり、獣のようにグラントと。。。となるよう命令をします。






キャサリンが必死にとめますが、デニスを人質にとられてしまっているニールはどうすることもできません。
ニールはあっさり、グラントの望みをかなえてしまいます。
するとさっきまでの様子と打って変わり、キャサリンはグラントに向かって一直線。
熱いキスをはじめ、グラントを押し倒します、、、、
グラントが倒れた瞬間、ニールはデニスを開放しさっさとキャサリンをもとの状態に戻してしまいます。
そしてグラントを子犬に変えてしまいますｗ









【キャサリン激怒、そして。。。】

なんとかグラントをやっつけたニールですが、キャサリンに大恥をかかせたことから、激怒されてしまいます。
ニールの力を不審に感じたキャサリン。
これまでのニールとの付き合いも、すべて彼の仕業だったのではと激怒され二人は別れてしまいます。



これまでの自身の行いと、生じた結果に深く傷つき反省したニール。
これまで力を自身の欲望をかなえるためだけに使っていたのでは？と思い、人類のために力を使い始めます。（が、全部的外れな結果となり失敗しますが）


そのころニールに力を与えた宇宙人たちの間で、ニールがまったく地球のことを考えた力の使い方をしなかったため、地球を滅ぼすことが決定されます。。







ニールはついに自ら死を選ぶべく、川にかかる橋の上から飛び込もうとしていました。
デニスの必死の説得にも応じず、ついに川へと飛び降りてしまいます。
デニスもご主人を救うべく、川へと飛び込み何とか2人とも陸に上がってきます。




自身の力がもう嫌になったニールはデニスに能力を譲ることを決めます。
その時、宇宙人から地球を破壊する光線がついに発射されます。


デニスは泣いているニールをみて、ご主人様にこの力を与えたやつが全員滅ぶようにいいますｗ
宇宙人の放った光線が逆流し、めでたく宇宙人は全滅したのでしたｗ









、、、と、ここでニールは突然目を覚まします。
今までのことは夢だったのか。。。。？
キャサリンとアパートで再び出会います。
何気ない会話を続け、別れ際に勇気を振り絞りディナーに誘います。


考えとく、、といい扉を閉められ落胆するニール。
一瞬後に「今夜は？」と聞かれ、ガッツポーズのニール。



最後に犬に変わったグラントとデニスが現れ、能力はまだ残っていることを示唆してエンディング。






いや〜、久々に抱腹絶倒させてもらえましたｗ
B級感の漂ういい感じに最高のコメディですね！
終始ゆる〜い雰囲気で気楽に見れる映画です。



モンティ・パイソン好きは当然として、サイモンペッグ好きにもマストかと。

最後までお読みいただきありがとうございました〜！