2017年06月27日
ラジオNIKKEI賞、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
福島競馬場で行われるラジオNIKKEI賞。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAラジオNIKKEI賞、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0702_1/index.html
重賞を除いた直近のレースでの単勝人気に注目
過去10年の出走馬について、重賞を除いた直近のレースでの単勝人気別に成績を集計すると、優勝馬10頭は全て重賞を除いた直近のレースで3番人気以内に支持されていた。しかし、連対率・3着内率では、「5番人気」組を除く各組の間に大きな差はついていない。勝ち馬だけを見れば、重賞を除いた直近のレースで上位人気に支持されていた馬から送り出される傾向にある。
連対馬まで見ると馬がしぼれないので、ここは勝ち馬を重視して直近重賞以外で3人気までの馬を選びます。
該当馬
エスティーム
クリアザトラック
サトノクロニクル
セダブリランテス
マイネルスフェーン(4走前未勝利※直近なんでしょうか…)
ライジングリーズン
前走で後方からレースを進めていた馬が好相性
過去10年の出走馬について、前走の4コーナーの位置別に成績をまとめると、勝率と3着内率で「10番手以下」組がトップとなっている。また、2012年以降の過去5年に限れば「5〜9番手」が2勝2着1回、「10番手以下」が3勝2着2回と、連対馬10頭中8頭が前走の4コーナーを「5番手以下」で通過した馬となっている。
過去10年のデータを参考にするので、前走4コーナー10番手以下の馬を選びます。
該当馬
マイネルスフェーン2
ライジングリーズン2
前走の競馬場と条件に目を光らせろ
過去10年の出走馬について、前走の競馬場と条件別に成績を調べると、前走で「東京の芝コース」と「京都の芝コース」のレースに出走していた馬の成績が上位となっている。また、前走が「東京の芝コース」だった馬の中では、距離が「1800m以下」より「2000m以上」だった馬の方が上位の成績を残している。
前走東京&京都出走馬、東京は芝2000m以上に出走していた馬を選びます。
該当馬
ウインガナドル
エスティーム2
サトノクロニクル2
ニシノアップルパイ
バルベーラ
ビービーガウディ
マイネルスフェーン3
マイブルーヘブン
近走のオープンクラスでの着順をチェック
2013年以降の優勝馬4頭について、過去5走以内のオープンクラスでの最高着順を調べると、いずれも5着以内に入った経験を持っていた。今年も近走のオープンクラスでの最高着順をチェックしてみよう。
該当馬
サトノクロニクル3
ニシノアップルパイ2
マイネルスフェーン4
ライジングリーズン3
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
マイネルスフェーン
マイネルスフェーンは前走日本ダービーに出走し16着と大敗。2走前の青葉賞も9着とここ2走は振るいませんでしたが、相手が強すぎたことと、2400mの距離が長かったと考えれば見直すことができそうです。中山のホープフルS2着、京成杯3着と重賞実績もありますし、ホープフルSでは後のダービー馬レイデオロの2着と走る下地はありそうです。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
福島競馬場で行われるラジオNIKKEI賞。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAラジオNIKKEI賞、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0702_1/index.html
重賞を除いた直近のレースでの単勝人気に注目
過去10年の出走馬について、重賞を除いた直近のレースでの単勝人気別に成績を集計すると、優勝馬10頭は全て重賞を除いた直近のレースで3番人気以内に支持されていた。しかし、連対率・3着内率では、「5番人気」組を除く各組の間に大きな差はついていない。勝ち馬だけを見れば、重賞を除いた直近のレースで上位人気に支持されていた馬から送り出される傾向にある。
連対馬まで見ると馬がしぼれないので、ここは勝ち馬を重視して直近重賞以外で3人気までの馬を選びます。
該当馬
エスティーム
クリアザトラック
サトノクロニクル
セダブリランテス
マイネルスフェーン(4走前未勝利※直近なんでしょうか…)
ライジングリーズン
前走で後方からレースを進めていた馬が好相性
過去10年の出走馬について、前走の4コーナーの位置別に成績をまとめると、勝率と3着内率で「10番手以下」組がトップとなっている。また、2012年以降の過去5年に限れば「5〜9番手」が2勝2着1回、「10番手以下」が3勝2着2回と、連対馬10頭中8頭が前走の4コーナーを「5番手以下」で通過した馬となっている。
過去10年のデータを参考にするので、前走4コーナー10番手以下の馬を選びます。
該当馬
マイネルスフェーン2
ライジングリーズン2
前走の競馬場と条件に目を光らせろ
過去10年の出走馬について、前走の競馬場と条件別に成績を調べると、前走で「東京の芝コース」と「京都の芝コース」のレースに出走していた馬の成績が上位となっている。また、前走が「東京の芝コース」だった馬の中では、距離が「1800m以下」より「2000m以上」だった馬の方が上位の成績を残している。
前走東京&京都出走馬、東京は芝2000m以上に出走していた馬を選びます。
該当馬
ウインガナドル
エスティーム2
サトノクロニクル2
ニシノアップルパイ
バルベーラ
ビービーガウディ
マイネルスフェーン3
マイブルーヘブン
近走のオープンクラスでの着順をチェック
2013年以降の優勝馬4頭について、過去5走以内のオープンクラスでの最高着順を調べると、いずれも5着以内に入った経験を持っていた。今年も近走のオープンクラスでの最高着順をチェックしてみよう。
該当馬
サトノクロニクル3
ニシノアップルパイ2
マイネルスフェーン4
ライジングリーズン3
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
マイネルスフェーン
マイネルスフェーンは前走日本ダービーに出走し16着と大敗。2走前の青葉賞も9着とここ2走は振るいませんでしたが、相手が強すぎたことと、2400mの距離が長かったと考えれば見直すことができそうです。中山のホープフルS2着、京成杯3着と重賞実績もありますし、ホープフルSでは後のダービー馬レイデオロの2着と走る下地はありそうです。
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