JRA競馬重賞予想！単勝＆複勝で勝負！

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日曜日の日経新春杯の出走馬＆騎乗騎手、枠順が公開されていましたので、現段階での狙い馬を選んでみました。

02ダコール　小牧
04シャケトラ　浜中
06レッドエルディスト　四位
08ミッキーロケット　和田
09カフジプリンス　福永
10モンドインテロ　シュミノー
11ヤマカツライデン　池添

ミッキーロケットは菊花賞5着で2走前はサトノダイヤモンドにクビ差の2着。相手が休み明けで7分の出来とはいえ後にG1を2勝する馬と差の無い競馬は立派。大敗したのは皐月賞のみで菊花賞とスプリングSは5着で後は全レース連対と堅実。決め手もあるので前残りの馬場や展開でなければ、馬券に絡む可能性はかなり高いといえます。

レッドエルディストも前走菊花賞組。日本ダービーと共に菊花賞も9着で、G2の青葉賞2着、神戸新聞杯3着という成績。今回は古馬と初対戦となりますが、明け4歳とこれから力をつけていくので応戦は可能。ミッキーロケットよりもキャリアも少なく消耗していない点は好感が持てますので、狙ってみたい一頭です。

カフジプリンスも菊花賞経由の馬。重賞は神戸新聞杯4着、菊花賞8着の2戦のみですが、神戸新聞杯はレッドエルディストとアタマ差の4着と差はありません。こちらは上記2頭とは違い準オープンながら古馬に勝っており、前走勝ちの好調をキープしていればチャンスはありそうです。

モンドインテロは使われながら着実に力をつけている馬。重賞挑戦は昨年のダイヤモンドS6着から始まり、目黒記念5着、アルゼンチン共和国杯4着、前走ステイヤーズS3着と着順を上げています。京都コースの勝ち星もあり距離2400mも3戦全勝と適正は十分です。

その他内枠を引き得意のイン差しが出来そうなダコール、単騎逃げが打てそうなヤマカツライデンにも注目です。

4戦3勝のシャケトラも選んでみましたが、対戦相手があまり強そうではないのが不安です。それでも4戦すべてで上がり最速と決め手があり、いきなり重賞で結果を出す可能性もあるので、注意してみます。


　


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