2017年01月11日
愛知杯、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
中京競馬場で行われる愛知杯。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA愛知杯、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0114_1/index.html
伏兵馬の台頭が多い
過去10回の単勝人気別成績を調べると、連対馬20頭中10頭は6番人気以下の馬だった。しかも、「6〜9番人気」は連対率で「3番人気」「5番人気」を上回り、「10番人気以下」からは7頭の3着以内馬が出ている。開催時期が変更された昨年も、単勝8番人気のバウンスシャッセが優勝している。今年も伏兵馬が台頭する可能性を十分に考えておくべきだろう。
オッズ発表前なので、某競馬サイト想定オッズを参考に伏兵ととなる6人気以下の馬を選びます。
該当馬
クリノラホール
プリメラアスール
ダイワドレッサー
リーサルウェポン
ウインリバティ
サンソヴール
レーヴデトワール
ゴールドテーラー
カゼルタ
アンジェリック
マラムデール
サブトゥエンティ
近走で勝利数が多い馬が優勢
過去10回の出走馬について、過去3走での勝利数別に成績をまとめると、勝利数が多いほど好走率が上昇する傾向にある。しかも、過去5回の優勝馬5頭はいずれも近3走で勝利実績があり、過去3回に限れば3着以内馬9頭は全て近3走で勝利実績がある馬だった。近走で1着となった実績があるかどうか、しっかりとチェックしておきたいところだ。
近3走で勝っている馬を選びます。
該当馬
カゼルタ
クインズミラーグロ
クリノラホール
ゴールドテーラー
サブトゥエンティ
サンソヴール
ヒルノマテーラ
プリメラアスール
負担重量別成績に特徴あり
過去10回の負担重量別成績を調べると、「55.5kg以上」組が3着内率で50%を超えるなど、重いハンデを課せられた馬の好走が多くなっている。それに続くのが、「51kg以下」組で、その中間の「52〜55kg」組は苦戦傾向にある。昨年も優勝馬バウンスシャッセが55.5kg、2着リーサルウェポンが50kgと、この傾向通りの決着となった。今年も負担重量に注目しておきたいところだ。
55.5kg以上の重ハンデ馬と51kg以下の軽ハンデ馬を選びます。
該当馬
アンジェリック
ウインリバティ
カゼルタ
ゴールドテーラー
サブトゥエンティ
マラムデール
リーサルウェポン
レーヴデトワール
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
カゼルタ
ゴールドテーラー
サブトゥエンティ
データが少ないので仕方ないのですが、カゼルタとゴールドテーラーは準オープンで頭打ち、サブトゥエンティは前走500万下を勝ったばかりと注目できるかは疑問です。これでこの3頭のどれかがくればデータ通りということでしょうが、馬券勝負にはなりそうに無いので様子を見たほうが良さそうですね。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
中京競馬場で行われる愛知杯。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA愛知杯、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0114_1/index.html
伏兵馬の台頭が多い
過去10回の単勝人気別成績を調べると、連対馬20頭中10頭は6番人気以下の馬だった。しかも、「6〜9番人気」は連対率で「3番人気」「5番人気」を上回り、「10番人気以下」からは7頭の3着以内馬が出ている。開催時期が変更された昨年も、単勝8番人気のバウンスシャッセが優勝している。今年も伏兵馬が台頭する可能性を十分に考えておくべきだろう。
オッズ発表前なので、某競馬サイト想定オッズを参考に伏兵ととなる6人気以下の馬を選びます。
該当馬
クリノラホール
プリメラアスール
ダイワドレッサー
リーサルウェポン
ウインリバティ
サンソヴール
レーヴデトワール
ゴールドテーラー
カゼルタ
アンジェリック
マラムデール
サブトゥエンティ
近走で勝利数が多い馬が優勢
過去10回の出走馬について、過去3走での勝利数別に成績をまとめると、勝利数が多いほど好走率が上昇する傾向にある。しかも、過去5回の優勝馬5頭はいずれも近3走で勝利実績があり、過去3回に限れば3着以内馬9頭は全て近3走で勝利実績がある馬だった。近走で1着となった実績があるかどうか、しっかりとチェックしておきたいところだ。
近3走で勝っている馬を選びます。
該当馬
カゼルタ
クインズミラーグロ
クリノラホール
ゴールドテーラー
サブトゥエンティ
サンソヴール
ヒルノマテーラ
プリメラアスール
負担重量別成績に特徴あり
過去10回の負担重量別成績を調べると、「55.5kg以上」組が3着内率で50%を超えるなど、重いハンデを課せられた馬の好走が多くなっている。それに続くのが、「51kg以下」組で、その中間の「52〜55kg」組は苦戦傾向にある。昨年も優勝馬バウンスシャッセが55.5kg、2着リーサルウェポンが50kgと、この傾向通りの決着となった。今年も負担重量に注目しておきたいところだ。
55.5kg以上の重ハンデ馬と51kg以下の軽ハンデ馬を選びます。
該当馬
アンジェリック
ウインリバティ
カゼルタ
ゴールドテーラー
サブトゥエンティ
マラムデール
リーサルウェポン
レーヴデトワール
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
カゼルタ
ゴールドテーラー
サブトゥエンティ
データが少ないので仕方ないのですが、カゼルタとゴールドテーラーは準オープンで頭打ち、サブトゥエンティは前走500万下を勝ったばかりと注目できるかは疑問です。これでこの3頭のどれかがくればデータ通りということでしょうが、馬券勝負にはなりそうに無いので様子を見たほうが良さそうですね。
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