2016年12月16日
ターコイズSの狙い馬
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
土曜日のターコイズSの出走馬&騎乗騎手、枠順が公開されていましたので、現段階での狙い馬を選んでみました。
01カフェブリリアント 戸崎
03ダイワドレッサー 石川
07クロコスミア 田辺
11アットザシーサイド 柴田善
15エテルナミノル 蛯名
牝馬のハンデ重賞ということで難解ですが、人気馬に重ハンデが課せられるので馬は結構厳選できました。
カフェブリリアントは昨年1人気に支持されましたが8着。これは上位3頭が3番手以内の位置取りにいた先行馬で展開が向かなかったもの。今年は同条件の京成杯AHで2着。レース内容も内枠から馬群を割って伸びてきており、鞍上もこのときと同じ戸崎騎手なのでこのイメージで乗れば結果はでそう。牡馬相手、しかも勝馬はロードクエストと内容は十分で、この相手ならば馬券内は堅いと思われます。
ダイワドレッサーは成績だけ見ればムラがけタイプに思えますが、G3では[0-2-1-1]とまずまず。4着だったクイーンCを除けば中山、福島とやや力のいる馬場。しかも同条件の中山マイルフェアリーS2もありコースには問題なし。福島の2重賞もセントライト記念2着ゼーヴィントの次に入線とこちらも牡馬相手にもまれた効果が今回結果として出るかもしれません。
クロコスミアはローズでオークス馬シンハライトとハナ差S2着。これは岩田騎手の逃げの手がハマった感じもありますが、それでもG1馬と接戦した力は評価したいです。単騎逃げはもちろん、赤松賞で3番手から快勝しているように、エンジェルフェイスにハナをゆずり番手抜け出しの手もあるので展開で有利。穴馬に田辺騎手と大がけも十分ありえます。
おそらく上記3頭の中から馬券勝負する馬を決める予定です。
その他、桜花賞3着馬のアットザシーサイド、連勝でオープン入りし勢いのあるエテルナミノルにも注目です。
自論として「牝馬の斤量56kg以上で馬券内の馬は実力馬」というのがありまして、G1&重賞勝ちや3着以内の活躍馬は重ハンデを課せられます。今回も56kg以上の馬がます。
ウキヨノカゼ 56kg
マジックタイム 56kg
レッツゴードンキ 56.5kg
ウリウリ 56kg
ウリウリ以外は56kg以上を背負うのは初めてです。牡馬で換算すれば58kgを背負うことになり、かなりの重ハンデとなります。レッツゴードンキは桜花賞馬、マジックタイムは今回と同条件ダービー卿CTを制しておりくる可能性はありますが、今回は一度様子を見たいと思います。
ウキヨノカゼは中山のスプリンターズS3着、フェアリーS2着とコース実績があり、ウリウリはCBC賞で55.5kgで優勝していますが、いずれも56以上での実績がなく、距離も長いと思われるので、こちらの2頭も軽視してみます。
上記4頭が56kgで馬券内にくれば、今後のハンデ戦やG1などで活躍するかもしれませんので、今回見極めたいと思います。また、ここで着外と敗れ、次走斤量減となったときは着順をある程度度外視しても狙えるかもしれません。
ちなみに過去10年で56kg以上で馬券内だったのはコスモマーベラス(2007年1着)、ウイングレット(2006年2着)のリピーター2頭のみ。重ハンデを課せられたキストゥヘヴン、レジネッタ、トールポピーの牝馬クラシックG1馬が馬券外と、レッツゴードンキにとってはマイナスなデータとなります。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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07クロコスミア 田辺
11アットザシーサイド 柴田善
15エテルナミノル 蛯名
牝馬のハンデ重賞ということで難解ですが、人気馬に重ハンデが課せられるので馬は結構厳選できました。
カフェブリリアントは昨年1人気に支持されましたが8着。これは上位3頭が3番手以内の位置取りにいた先行馬で展開が向かなかったもの。今年は同条件の京成杯AHで2着。レース内容も内枠から馬群を割って伸びてきており、鞍上もこのときと同じ戸崎騎手なのでこのイメージで乗れば結果はでそう。牡馬相手、しかも勝馬はロードクエストと内容は十分で、この相手ならば馬券内は堅いと思われます。
ダイワドレッサーは成績だけ見ればムラがけタイプに思えますが、G3では[0-2-1-1]とまずまず。4着だったクイーンCを除けば中山、福島とやや力のいる馬場。しかも同条件の中山マイルフェアリーS2もありコースには問題なし。福島の2重賞もセントライト記念2着ゼーヴィントの次に入線とこちらも牡馬相手にもまれた効果が今回結果として出るかもしれません。
クロコスミアはローズでオークス馬シンハライトとハナ差S2着。これは岩田騎手の逃げの手がハマった感じもありますが、それでもG1馬と接戦した力は評価したいです。単騎逃げはもちろん、赤松賞で3番手から快勝しているように、エンジェルフェイスにハナをゆずり番手抜け出しの手もあるので展開で有利。穴馬に田辺騎手と大がけも十分ありえます。
おそらく上記3頭の中から馬券勝負する馬を決める予定です。
その他、桜花賞3着馬のアットザシーサイド、連勝でオープン入りし勢いのあるエテルナミノルにも注目です。
自論として「牝馬の斤量56kg以上で馬券内の馬は実力馬」というのがありまして、G1&重賞勝ちや3着以内の活躍馬は重ハンデを課せられます。今回も56kg以上の馬がます。
ウキヨノカゼ 56kg
マジックタイム 56kg
レッツゴードンキ 56.5kg
ウリウリ 56kg
ウリウリ以外は56kg以上を背負うのは初めてです。牡馬で換算すれば58kgを背負うことになり、かなりの重ハンデとなります。レッツゴードンキは桜花賞馬、マジックタイムは今回と同条件ダービー卿CTを制しておりくる可能性はありますが、今回は一度様子を見たいと思います。
ウキヨノカゼは中山のスプリンターズS3着、フェアリーS2着とコース実績があり、ウリウリはCBC賞で55.5kgで優勝していますが、いずれも56以上での実績がなく、距離も長いと思われるので、こちらの2頭も軽視してみます。
上記4頭が56kgで馬券内にくれば、今後のハンデ戦やG1などで活躍するかもしれませんので、今回見極めたいと思います。また、ここで着外と敗れ、次走斤量減となったときは着順をある程度度外視しても狙えるかもしれません。
ちなみに過去10年で56kg以上で馬券内だったのはコスモマーベラス(2007年1着)、ウイングレット(2006年2着)のリピーター2頭のみ。重ハンデを課せられたキストゥヘヴン、レジネッタ、トールポピーの牝馬クラシックG1馬が馬券外と、レッツゴードンキにとってはマイナスなデータとなります。
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