2016年12月09日
カペラSの狙い馬
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日曜日のカペラSの出走馬&騎乗騎手、枠順が公開されていましたので、現段階での狙い馬を選んでみました。
01ノボバカラ 内田博
04グレープブランデー 柴田善
09タールタン 北村宏
11ニシケンモノノフ 横山典
13キタサンミカヅキ 武士沢
14コーリンベリー 松山
上位4、5頭が拮抗しているので馬券的には難しいメンバー。地方馬が4頭参戦していますが、過去3着のあるフジノウェーブ級の馬は不在と思えるので地方馬は馬券対象外にすると、対象馬はしぼれてきました。
ノボバカラは3歳時はユニコーンSなどマイル戦の実績はありましたが、オープン入り後は1400mがベストで、かきつばた記念とプロキオンSを制覇。ただここ2走人気を裏切っており体調面で気になりますが、距離短縮で活路を見出せるかがカギ。最内枠は不利に思われますが、先行馬なので包まれなければ上位にきてもおかしくありません。
タールタンは8歳ながら今年は4戦し2着と3着が各2回とすべて馬券内。根岸Sはモーニンの2着と相手も強く衰えを感じさせません。2014年に参戦し5着でしたが、勝馬が今年のJBCスプリントを制したダノンレジェンドで、5馬身差の2着以下は大接戦。このメンバーならば上位争いも十分可能です。
ニシケンモノノフも堅実で今年は5戦し2勝2着1回。前走は交流重賞で4着と馬券外でしたが堅実な走りを見せています。好位から鋭い脚を使うので展開は不問と思えます。ただ鞍上が横山典騎手なので出遅れたら例のポツン騎乗をする可能性が高いです。先行馬はその不安が無いと思われますが、先週の金鯱賞で逃げると思われたスズカデヴィアスもポツン騎乗したので、騎手では狙いづらいです。
コーリンベリーは昨年のJBCスプリントの覇者。1200mは得意で今年は東京スプリント優勝、東京盃2着と勝ち負け。前走のJBCスプリントはダノンレジェンドに先手を取られましたが、ハナを切れば持ち味をいかせそう。ただ牝馬には酷量の56kgの斤量を課せられたので直線失速のシーンも考えられます。
今週は本レースが勝負レースで、この4頭から勝負する予定です。今のところタールタンが一番複勝向きかなと考えています。
グレープブランデーは近頃スプリント戦で馬券内にきており、前走はコリアスプリントで3着と8歳ながら衰えを感じさせません。
キタサンミカヅキは中山は得意舞台。ここ2走は東京と京都で2桁着順ですが、一瞬の脚を使う中山のほうが向いていると思われます。重賞実績がないので穴馬までとします。
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