2016年12月01日
金鯱賞、データ分析
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
中京競馬場で行われる金鯱賞。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA金鯱賞、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1203_2/index.html
前走好走馬が優勢
対象とした10レース(2006〜2011年の中日新聞杯、2012〜2015年の金鯱賞)の3着以内馬30頭中18頭は、前走の着順が「4着以内」だった。該当馬は3着内率34.6%と好走率も優秀だ。基本的には前走好走馬が強いレースと言えるだろう。
ちなみに、2012年以降の金鯱賞における前走の着順別成績を調べると、「4着以内」だった馬の3着内率は53.3%に達している。近年の傾向からも、前走の着順が良かった馬を素直に重視したい。
前走4着以内の馬を選びます。
該当馬
デニムアンドルビー
トルークマクト
パドルウィール
ヴォルシェーブ
前走の単勝人気に注目
対象とした10レースの優勝馬10頭は、いずれも前走の単勝人気が「6番人気以内」だった。一方、「7番人気以下」だった馬の3着内率は10.5%にとどまっている。前走を比較する際は、着順だけでなく、単勝人気の高さも重要なポイントとなりそうだ。
前走6番人気以内の馬を選びます。
該当馬
シュンドルボン
トルークマクト
パドルウィール
プロモントーリオ
リアファル
ヴォルシェーブ
キャリアの浅い馬が中心
対象とした10レースの3着以内馬30頭中25頭は、通算出走数が「20戦以下」だった。キャリア豊富な馬よりも、レース経験が少ない馬を重視すべきだろう。
なお、通算出走数が「21戦以上」で3着以内に入った5頭のうち、2012年以降の金鯱賞で該当する3頭は、いずれも“同年10月以降のJRA重賞”で連対経験がある馬だった。ちなみに、2012年以降の金鯱賞に限れば、通算出走数が「21戦以上」だった馬のうち、“同年10月以降のJRA重賞”で連対経験があったのは3頭だけである。それ以外の馬(計24頭)が全て4着以下に敗れていることからも、キャリア「21戦以上」の馬を比較する際は、近走の成績に注目したい。
キャリア20戦以下の馬と、キャリア21戦以上で同年10月以降重賞で連対している馬を選びます。
該当馬
スズカデヴィアス
デニムアンドルビー
トーホウジャッカル
プロモントーリオ
ヤマカツエース
リアファル
ヴォルシェーブ
前走の“末脚”がポイント
過去4年の金鯱賞の3着以内馬12頭中8頭は、前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が「4位以内」だった。該当馬は3着内率42.1%と好走率も優秀だ。2012年にリニューアルされた中京競馬場は、改修前よりゴール前の直線が長くなっているだけに、前走で見せた“末脚”もチェックしておくべきだろう。
前も上がり4位以内ってありましたね。3位までは色分けして分かりやすいのですけど4位もですか…一応調べてみます。
該当馬
シュンドルボン
デニムアンドルビー
トルークマクト
パドルウィール
レコンダイト
ヴォルシェーブ
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ヴォルシェーブ
ヴォルシェーブは3歳の菊花賞で11着大敗も次走オリオンS3着から前走アルゼンチン共和国杯まで6戦し[2-2-2-0]とすべて馬券内。5戦連続上がりも最速で、データにもある上がりの速い馬にも合致。前走は3着もジャパンC3着馬シュヴァルグランに半馬身+アタマ差と差はなく、このメンバーなら上位争いは可能。中京コースも2着があり問題は無さそうです。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
中京競馬場で行われる金鯱賞。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA金鯱賞、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1203_2/index.html
前走好走馬が優勢
対象とした10レース(2006〜2011年の中日新聞杯、2012〜2015年の金鯱賞)の3着以内馬30頭中18頭は、前走の着順が「4着以内」だった。該当馬は3着内率34.6%と好走率も優秀だ。基本的には前走好走馬が強いレースと言えるだろう。
ちなみに、2012年以降の金鯱賞における前走の着順別成績を調べると、「4着以内」だった馬の3着内率は53.3%に達している。近年の傾向からも、前走の着順が良かった馬を素直に重視したい。
前走4着以内の馬を選びます。
該当馬
デニムアンドルビー
トルークマクト
パドルウィール
ヴォルシェーブ
前走の単勝人気に注目
対象とした10レースの優勝馬10頭は、いずれも前走の単勝人気が「6番人気以内」だった。一方、「7番人気以下」だった馬の3着内率は10.5%にとどまっている。前走を比較する際は、着順だけでなく、単勝人気の高さも重要なポイントとなりそうだ。
前走6番人気以内の馬を選びます。
該当馬
シュンドルボン
トルークマクト
パドルウィール
プロモントーリオ
リアファル
ヴォルシェーブ
キャリアの浅い馬が中心
対象とした10レースの3着以内馬30頭中25頭は、通算出走数が「20戦以下」だった。キャリア豊富な馬よりも、レース経験が少ない馬を重視すべきだろう。
なお、通算出走数が「21戦以上」で3着以内に入った5頭のうち、2012年以降の金鯱賞で該当する3頭は、いずれも“同年10月以降のJRA重賞”で連対経験がある馬だった。ちなみに、2012年以降の金鯱賞に限れば、通算出走数が「21戦以上」だった馬のうち、“同年10月以降のJRA重賞”で連対経験があったのは3頭だけである。それ以外の馬(計24頭)が全て4着以下に敗れていることからも、キャリア「21戦以上」の馬を比較する際は、近走の成績に注目したい。
キャリア20戦以下の馬と、キャリア21戦以上で同年10月以降重賞で連対している馬を選びます。
該当馬
スズカデヴィアス
デニムアンドルビー
トーホウジャッカル
プロモントーリオ
ヤマカツエース
リアファル
ヴォルシェーブ
前走の“末脚”がポイント
過去4年の金鯱賞の3着以内馬12頭中8頭は、前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が「4位以内」だった。該当馬は3着内率42.1%と好走率も優秀だ。2012年にリニューアルされた中京競馬場は、改修前よりゴール前の直線が長くなっているだけに、前走で見せた“末脚”もチェックしておくべきだろう。
前も上がり4位以内ってありましたね。3位までは色分けして分かりやすいのですけど4位もですか…一応調べてみます。
該当馬
シュンドルボン
デニムアンドルビー
トルークマクト
パドルウィール
レコンダイト
ヴォルシェーブ
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ヴォルシェーブ
ヴォルシェーブは3歳の菊花賞で11着大敗も次走オリオンS3着から前走アルゼンチン共和国杯まで6戦し[2-2-2-0]とすべて馬券内。5戦連続上がりも最速で、データにもある上がりの速い馬にも合致。前走は3着もジャパンC3着馬シュヴァルグランに半馬身+アタマ差と差はなく、このメンバーなら上位争いは可能。中京コースも2着があり問題は無さそうです。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5665896
この記事へのトラックバック