2016年11月17日
マイルCS、データ分析
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
京都競馬場で行われるマイルCS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAマイルCS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1120_1/index.html
前走のレースもチェック
過去10年の前走のレース別成績を調べると、前走G1組の中では天皇賞・秋からの臨戦馬が好成績。しかし、その他のG1から臨んで2着以内に入ったのは、昨年の優勝馬モーリス(前走安田記念)と、2011年の2着馬フィフスペトル(前走スプリンターズS)だけとなっている。また、G1以外の重賞から臨んだ馬は、東京競馬場の重賞よりも京都競馬場の重賞に出走していた馬の方が好相性となっている。
前走G1では天皇賞・秋組、それ以外では前走京都の重賞組を選んでみます。
該当馬
クラレント
サトノアラジン
サトノルパン
サンライズメジャー
テイエムタイホー
フィエロ
前走の着順別の成績は?
過去10年の前走の着順別成績を調べると、前走で1着だった馬が5勝を挙げるなど好走率が一番高くなっている。しかし、前走2〜5着馬はわずか1勝のみで、好走率も低調だ。それに対し、前走6〜9着馬が上々の成績を残している。
そこで、前走6〜9着馬を対象に、そのレース別成績を調べてみると、天皇賞・秋やスプリンターズSで6〜9着に敗れていた馬の巻き返す確率が高いことがわかった。マイルチャンピオンシップの主要な前哨戦であるスワンSで6〜9着に敗れた後、ここで巻き返して優勝したのは2010年のエーシンフォワード(スワンS8着)だけだ。ちなみに、同馬はスワンSで単勝1番人気に推されていた。
前走1着馬と、前走6〜9着馬で天皇賞・秋とスプリンターズSに出走していた馬を選びます。
該当馬
ウインプリメーラ
サトノアラジン
マイル前後のG2戦への出走歴も要チェック
過去10年のマイルチャンピオンシップでは、「同年の春と秋に芝1400〜1800mのG2に出走していた」という馬が2011年を除いて連対している。今年もこういった実績を持っている馬が出走してきたら、チェックしておくことをおすすめしたい。
リピーターもいるのでたまたまだと思いますが、一応選んでみます。
該当馬
サトノアラジン
サンライズメジャー
5走前までのG3での単勝人気に注目
過去5年のマイルCSでは、「5走前までにG3で単勝1番人気に支持されていた」という経験がある馬が優勝している。G1、G2路線を歩んできた馬たちが注目を集めるケースが多いが、G3に出走した際の単勝人気にも注目してみたい。
たまたまだと思いますが、一応人気になっているということは実力がある証拠だと思うので、該当馬を選んでみます。
ダコール
マジックタイム
ミッキーアイル
ロードクエスト
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
サトノアラジン
サトノアラジンはスワンSのデータ分析でも唯一該当してデータ通り1着。今回もマイルCSのデータに唯一合致しました。常に安定した成績を残していますが、短距離路線になってからは切れ味も増してきました。個人的には1400mがベストだとは思いますが、古馬リピーターでも昨年着外と好走傾向にあるので、今回も注目したいと思います。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
京都競馬場で行われるマイルCS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAマイルCS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1120_1/index.html
前走のレースもチェック
過去10年の前走のレース別成績を調べると、前走G1組の中では天皇賞・秋からの臨戦馬が好成績。しかし、その他のG1から臨んで2着以内に入ったのは、昨年の優勝馬モーリス(前走安田記念)と、2011年の2着馬フィフスペトル(前走スプリンターズS)だけとなっている。また、G1以外の重賞から臨んだ馬は、東京競馬場の重賞よりも京都競馬場の重賞に出走していた馬の方が好相性となっている。
前走G1では天皇賞・秋組、それ以外では前走京都の重賞組を選んでみます。
該当馬
クラレント
サトノアラジン
サトノルパン
サンライズメジャー
テイエムタイホー
フィエロ
前走の着順別の成績は?
過去10年の前走の着順別成績を調べると、前走で1着だった馬が5勝を挙げるなど好走率が一番高くなっている。しかし、前走2〜5着馬はわずか1勝のみで、好走率も低調だ。それに対し、前走6〜9着馬が上々の成績を残している。
そこで、前走6〜9着馬を対象に、そのレース別成績を調べてみると、天皇賞・秋やスプリンターズSで6〜9着に敗れていた馬の巻き返す確率が高いことがわかった。マイルチャンピオンシップの主要な前哨戦であるスワンSで6〜9着に敗れた後、ここで巻き返して優勝したのは2010年のエーシンフォワード(スワンS8着)だけだ。ちなみに、同馬はスワンSで単勝1番人気に推されていた。
前走1着馬と、前走6〜9着馬で天皇賞・秋とスプリンターズSに出走していた馬を選びます。
該当馬
ウインプリメーラ
サトノアラジン
マイル前後のG2戦への出走歴も要チェック
過去10年のマイルチャンピオンシップでは、「同年の春と秋に芝1400〜1800mのG2に出走していた」という馬が2011年を除いて連対している。今年もこういった実績を持っている馬が出走してきたら、チェックしておくことをおすすめしたい。
リピーターもいるのでたまたまだと思いますが、一応選んでみます。
該当馬
サトノアラジン
サンライズメジャー
5走前までのG3での単勝人気に注目
過去5年のマイルCSでは、「5走前までにG3で単勝1番人気に支持されていた」という経験がある馬が優勝している。G1、G2路線を歩んできた馬たちが注目を集めるケースが多いが、G3に出走した際の単勝人気にも注目してみたい。
たまたまだと思いますが、一応人気になっているということは実力がある証拠だと思うので、該当馬を選んでみます。
ダコール
マジックタイム
ミッキーアイル
ロードクエスト
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
サトノアラジン
サトノアラジンはスワンSのデータ分析でも唯一該当してデータ通り1着。今回もマイルCSのデータに唯一合致しました。常に安定した成績を残していますが、短距離路線になってからは切れ味も増してきました。個人的には1400mがベストだとは思いますが、古馬リピーターでも昨年着外と好走傾向にあるので、今回も注目したいと思います。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5619214
この記事へのトラックバック