2016年09月21日
オールカマー、データ分析
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
中山競馬場で行われるオールカマー。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAオールカマー、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0925_1/index.html
前走のレース別成績をチェック
過去10年の前走のレース別成績を調べてみると、好走馬を最も多く送り出しているのは前走「宝塚記念」組。それに続くのがG2の「札幌記念」組となっているが、前走が「その他のG2」だった馬は苦戦傾向を示している。前走G3組の中では、「同年5〜7月」に行われたレースからの臨戦馬からしか優勝馬が出ていない。サマー2000シリーズからの臨戦馬も多い中で、前走が「同年8月以降のG3」だった馬が過去10年で未勝利となっている点は覚えておきたいところだ。
とりあえず勝馬の出ている前走宝塚記念組、札幌記念組、その他のG1、同年5〜7月のG3だった馬をピックアップします。
該当馬
アクションスター
カレンミロティック
クリールカイザー
ゴールドアクター
サトノノブレス
ショウナンバッハ
マイネルメダリスト
マリアライト
ワンアンドオンリー
前走の着順別成績にも特徴あり
過去10年の成績を前走の着順別にまとめてみると、前走で「3着」だったグループがかなりの好成績。そして、「4、5着」組が連対率と3着内率でそれに次ぐ成績を残している。このレースでは前走で「3〜5着」に敗れていた馬を重視した方がよさそうだ。
…なぜ3着だった馬がオールカマーで好走するのか。根拠が無いのでデータをガン無視します。
重賞での実績にも要注目
過去10年の産経賞オールカマーでは、「5走前までに重賞で単勝1番人気に支持されたことがある」という馬が2006年と2013年を除いて連対している。例外となっている2006年は、該当馬(ディアデラノビア)が僅差の3着に入っており、2013年は該当馬すべてが2か月半以上の休み明けだった。
人気になっているということは実力馬ということでしょうか。5走前というのがやや謎ですが、一応該当馬を挙げます。
該当馬
ゴールドアクター
サトノノブレス
マリアライト
3走前までに重賞で8〜10着に敗れていた馬が4連勝中
過去4年の産経賞オールカマーでは「3走前までに重賞で8〜10着に敗れていた」ことがある馬が連勝中。今年もそういう経歴を持っている馬が出走してきたら要注目!?
こちらも根拠がありませんのでデータをガン無視します。
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ゴールドアクター
サトノノブレス
マリアライト
サトノノブレスが中山で実績がないのでゴールドアクターかマリアライトが有力。両馬共に斤量は問題なし。ゴールドアクターは天皇賞で大敗したので今回が見極める一戦となります。
毎週思いますが、浅野靖典氏にはもっとまともなデータを提供してほしいと思います…。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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とりあえず勝馬の出ている前走宝塚記念組、札幌記念組、その他のG1、同年5〜7月のG3だった馬をピックアップします。
該当馬
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ショウナンバッハ
マイネルメダリスト
マリアライト
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前走の着順別成績にも特徴あり
過去10年の成績を前走の着順別にまとめてみると、前走で「3着」だったグループがかなりの好成績。そして、「4、5着」組が連対率と3着内率でそれに次ぐ成績を残している。このレースでは前走で「3〜5着」に敗れていた馬を重視した方がよさそうだ。
…なぜ3着だった馬がオールカマーで好走するのか。根拠が無いのでデータをガン無視します。
重賞での実績にも要注目
過去10年の産経賞オールカマーでは、「5走前までに重賞で単勝1番人気に支持されたことがある」という馬が2006年と2013年を除いて連対している。例外となっている2006年は、該当馬(ディアデラノビア)が僅差の3着に入っており、2013年は該当馬すべてが2か月半以上の休み明けだった。
人気になっているということは実力馬ということでしょうか。5走前というのがやや謎ですが、一応該当馬を挙げます。
該当馬
ゴールドアクター
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マリアライト
3走前までに重賞で8〜10着に敗れていた馬が4連勝中
過去4年の産経賞オールカマーでは「3走前までに重賞で8〜10着に敗れていた」ことがある馬が連勝中。今年もそういう経歴を持っている馬が出走してきたら要注目!?
こちらも根拠がありませんのでデータをガン無視します。
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ゴールドアクター
サトノノブレス
マリアライト
サトノノブレスが中山で実績がないのでゴールドアクターかマリアライトが有力。両馬共に斤量は問題なし。ゴールドアクターは天皇賞で大敗したので今回が見極める一戦となります。
毎週思いますが、浅野靖典氏にはもっとまともなデータを提供してほしいと思います…。
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