2016年08月31日
小倉2歳S、データ分析
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
小倉競馬場で行われる小倉2歳S。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA小倉2歳S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0904_2/index.html
初勝利時の2着馬とのタイム差をチェック
過去10年の出走馬の初勝利時における2着馬とのタイム差別に小倉2歳Sでの成績を調べてみると、タイム差が「0秒3〜0秒5」・「0秒6以上」だった2グループが好走率で「0秒2以内」を大きく上回っている。このレースでは、初勝利を挙げたレースで2着馬にある程度の着差をつけていた馬が活躍する傾向にあるようだ。
ある程度差をつけて勝った馬が良いのでしょうか。
該当馬
カシノマスト
シゲルベンガルトラ
ダイイチターミナル
テイエムヒッタマゲ
ドゥモワゼル
ドリームアロー
ハルクンノテソーロ
メイソンジュニア
レーヌミノル
初勝利を挙げた時期に注目
過去10年の出走馬が初勝利を挙げたレースの日付を調べてみると、優勝馬10頭中9頭は「7月1〜31日」・「8月1〜9日」に初勝利を挙げていた。「6月30日以前」に初勝利を挙げていた馬の中には、小倉2歳Sまでの間に重賞やオープン特別に出走していた馬もいたが、それらの経験が決してアドバンテージにはなっていないようだ。また、「8月10日以降」に初勝利を挙げていた馬も苦戦傾向にある。7月〜8月上旬に初勝利を挙げていた馬がいれば、注目してみるのも面白そうだ。
たまたまな気もしますが、一応参考にします。
該当馬
オールポッシブル
カシノマスト
キョウヘイ
シゲルベンガルトラ
ダイイチターミナル
テイエムヒッタマゲ
ドゥモワゼル
ドリームアロー
ナムラアイドル
レーヌミノル
多頭数のレースでデビューしていた馬が連勝中
2012年以降の過去4年の出走馬のデビュー戦での出走頭数を調べると、優勝馬4頭はすべて「13頭以上」のレースでデビューしていた。キャリアの浅い2歳馬の重賞だけに、デビュー戦から多頭数のレースを経験したことが、少なからぬ強みになっているのかもしれない。
データの趣旨は分かるのですが、こちらも過去4年…WIN5対象のデータなので過去5年(残りの1年をふまえて)で調べます。
2015年シュウジ デビュー戦13頭立て
2014年オーミアリス デビュー戦16頭立て
2013年ホウライアキコ デビュー戦14頭立て
2012年マイネルエテルネル デビュー戦14頭立て
2011年エピセアローム デビュー戦12頭立て※非該当
ちなみに過去10年だと2008年デグラーティア、2007年マルブツイースターが10頭立てで非該当でした。…たまたま感はありますが一応ピックアップします。
該当馬
キョウヘイ
シゲルベンガルトラ
ダイイチターミナル
テイエムヒッタマゲ
ハルクンノテソーロ
ビーカーリー
ブラックランナー
メイソンジュニア
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
シゲルベンガルトラ
ダイイチターミナル
テイエムヒッタマゲ
新馬、フェニックス賞連勝で人気になりそうなクインズサリナがデータに合致しないのは興味深いですが果てして…
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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小倉競馬場で行われる小倉2歳S。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA小倉2歳S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0904_2/index.html
初勝利時の2着馬とのタイム差をチェック
過去10年の出走馬の初勝利時における2着馬とのタイム差別に小倉2歳Sでの成績を調べてみると、タイム差が「0秒3〜0秒5」・「0秒6以上」だった2グループが好走率で「0秒2以内」を大きく上回っている。このレースでは、初勝利を挙げたレースで2着馬にある程度の着差をつけていた馬が活躍する傾向にあるようだ。
ある程度差をつけて勝った馬が良いのでしょうか。
該当馬
カシノマスト
シゲルベンガルトラ
ダイイチターミナル
テイエムヒッタマゲ
ドゥモワゼル
ドリームアロー
ハルクンノテソーロ
メイソンジュニア
レーヌミノル
初勝利を挙げた時期に注目
過去10年の出走馬が初勝利を挙げたレースの日付を調べてみると、優勝馬10頭中9頭は「7月1〜31日」・「8月1〜9日」に初勝利を挙げていた。「6月30日以前」に初勝利を挙げていた馬の中には、小倉2歳Sまでの間に重賞やオープン特別に出走していた馬もいたが、それらの経験が決してアドバンテージにはなっていないようだ。また、「8月10日以降」に初勝利を挙げていた馬も苦戦傾向にある。7月〜8月上旬に初勝利を挙げていた馬がいれば、注目してみるのも面白そうだ。
たまたまな気もしますが、一応参考にします。
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ダイイチターミナル
テイエムヒッタマゲ
ドゥモワゼル
ドリームアロー
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レーヌミノル
多頭数のレースでデビューしていた馬が連勝中
2012年以降の過去4年の出走馬のデビュー戦での出走頭数を調べると、優勝馬4頭はすべて「13頭以上」のレースでデビューしていた。キャリアの浅い2歳馬の重賞だけに、デビュー戦から多頭数のレースを経験したことが、少なからぬ強みになっているのかもしれない。
データの趣旨は分かるのですが、こちらも過去4年…WIN5対象のデータなので過去5年(残りの1年をふまえて)で調べます。
2015年シュウジ デビュー戦13頭立て
2014年オーミアリス デビュー戦16頭立て
2013年ホウライアキコ デビュー戦14頭立て
2012年マイネルエテルネル デビュー戦14頭立て
2011年エピセアローム デビュー戦12頭立て※非該当
ちなみに過去10年だと2008年デグラーティア、2007年マルブツイースターが10頭立てで非該当でした。…たまたま感はありますが一応ピックアップします。
該当馬
キョウヘイ
シゲルベンガルトラ
ダイイチターミナル
テイエムヒッタマゲ
ハルクンノテソーロ
ビーカーリー
ブラックランナー
メイソンジュニア
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
シゲルベンガルトラ
ダイイチターミナル
テイエムヒッタマゲ
新馬、フェニックス賞連勝で人気になりそうなクインズサリナがデータに合致しないのは興味深いですが果てして…
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