2016年08月17日
北九州記念データ分析
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
小倉競馬場で行われる北九州記念。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA北九州記念、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0821_1/index.html
年齢別の成績をチェック
過去10年の年齢別成績を調べると、3歳馬と7歳以上馬の勝利はゼロ。好走馬の大半は4〜6歳馬で、中でも4歳馬の3着内率が50%近い数値になっている。
充実の4歳馬が良いんでしょうか。
該当馬
ジャストドゥイング 牡4
前走の距離別成績もチェック
過去10年の優勝馬10頭のうち9頭は、前走が1200m以下のレースだった。前走が1000mだった馬は5勝しているが、2着が0回となっているのが面白い。なお、1400m以上のレースから臨んで優勝した唯一の馬は2009年のサンダルフォン(前走1600m)だが、同馬は2走前が1200mのレースで、勝ち馬とタイム差なしの3着に好走していた。
前走1000m組が良さそう。それ以外では1200mでタイム差なしの馬が良いのでしょうか。
前走1000m組該当馬
プリンセスムーン
ベルカント
マイネルエテルネル
ヤマニンプチガトー
ローズミラクル
近走1200mでタイム差なし該当馬
フルールシチー 4走前
ラヴァーズポイント 前走
ローズミラクル 4走前
負担重量別の成績にも要注目
過去10年の負担重量別成績を調べると、好走率で上位となっているのは52kg組と55〜55.5kg組。中でも52kgで臨んだ馬は4勝2着4回と好成績を残している。それに対し、51kg以下で臨んだ馬は延べ30頭いるが、2着以内に入ったのは2009年のレディルージュ(50kg・単勝2番人気)のみ。また、56kg以上の馬で連対したのも2頭だけとなっており、3着以内馬30頭中22頭は52〜55.5kgのエリアから出ている。
また、前走との負担重量の増減に着目して成績を調べてみると、前走より負担重量が2kg以上減った馬の好走が多く、率の上では、前走より負担重量が1kg以上増加した馬が上位となっている。この辺りを参考にしてみる手もありそうだ。
軽すぎず重過ぎないハンデ馬が狙い目なんでしょうか。
52〜55.5kg該当馬
オウノミチ 54.0
ジャストドゥイング 54.0
バクシンテイオー 54.0
プリンセスムーン 54.0
ベルルミエール 53.0
マイネルエテルネル 54.0
メイショウライナー 54.0
ラインスピリット 55.0
ローズミラクル 54.0
負担重量1kg以上増該当馬
オウノミチ
ベルカント
ラヴァーズポイント
負担重量2kg以上減該当馬
フルールシチー
マイネルエテルネル
ローズミラクル
ヤマニンプチガトー
ローズミラクル
上位人気で敗れていた経歴にも注目
過去7年の北九州記念では、「4走前までに重賞またはオープン特別を単勝4番人気以内で7着以下に敗れていた」という経歴を持つ馬が連勝中。今年の出走馬についても、近走で上位人気に支持されながらも7着以下に敗れていた経験があるかどうか、チェックしておくことをおすすめしたい。
浅野さんのデータは毎回意味が分かりません。WIN5対象データでなぜ7年。しかも負けていたことがなぜ馬券内へのデータと結びつくのか。ちなみに過去10年として見て、残りの3年はデータ通りか調べます。
2008年スリープレスナイト 前4戦全て連対で非該当
2007年キョウワロアリング 前4戦全て5人気以下で非該当
2006年コスモフォーチュン 前4戦全て条件戦で非該当
たまたまだと思うので、データをガン無視します。
以上のデータからピックアップした馬はこちら
プリンセスムーン
フルールシチー
ラヴァーズポイント
ベルカント
マイネルエテルネル
ローズミラクル
前走アイビスサマーダッシュ組が良さそうですかね。こちらも連覇を狙うベルカントは斤量56kgが課題。CBC賞で55.5kgで3着はありますが、牝馬で酷量と思える56kgなのでここが正念場です。プリンセスムーンとローズミラクルですが、こちらは千直以外のオープン実績がないので若干不安。ならば小倉2歳S勝ちのあるマイネルエテルネルに魅力を感じます。
別路線組ならばCBC賞でベルカントに先着しているラヴァーズポイント。小倉新馬勝ちや小倉2歳S3着がありコース適正は十分。
フルールシチーは格上挑戦も安定した成績があります。頭数も少なそうなので馬券内もありそうです。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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小倉競馬場で行われる北九州記念。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA北九州記念、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0821_1/index.html
年齢別の成績をチェック
過去10年の年齢別成績を調べると、3歳馬と7歳以上馬の勝利はゼロ。好走馬の大半は4〜6歳馬で、中でも4歳馬の3着内率が50%近い数値になっている。
充実の4歳馬が良いんでしょうか。
該当馬
ジャストドゥイング 牡4
前走の距離別成績もチェック
過去10年の優勝馬10頭のうち9頭は、前走が1200m以下のレースだった。前走が1000mだった馬は5勝しているが、2着が0回となっているのが面白い。なお、1400m以上のレースから臨んで優勝した唯一の馬は2009年のサンダルフォン(前走1600m)だが、同馬は2走前が1200mのレースで、勝ち馬とタイム差なしの3着に好走していた。
前走1000m組が良さそう。それ以外では1200mでタイム差なしの馬が良いのでしょうか。
前走1000m組該当馬
プリンセスムーン
ベルカント
マイネルエテルネル
ヤマニンプチガトー
ローズミラクル
近走1200mでタイム差なし該当馬
フルールシチー 4走前
ラヴァーズポイント 前走
ローズミラクル 4走前
負担重量別の成績にも要注目
過去10年の負担重量別成績を調べると、好走率で上位となっているのは52kg組と55〜55.5kg組。中でも52kgで臨んだ馬は4勝2着4回と好成績を残している。それに対し、51kg以下で臨んだ馬は延べ30頭いるが、2着以内に入ったのは2009年のレディルージュ(50kg・単勝2番人気)のみ。また、56kg以上の馬で連対したのも2頭だけとなっており、3着以内馬30頭中22頭は52〜55.5kgのエリアから出ている。
また、前走との負担重量の増減に着目して成績を調べてみると、前走より負担重量が2kg以上減った馬の好走が多く、率の上では、前走より負担重量が1kg以上増加した馬が上位となっている。この辺りを参考にしてみる手もありそうだ。
軽すぎず重過ぎないハンデ馬が狙い目なんでしょうか。
52〜55.5kg該当馬
オウノミチ 54.0
ジャストドゥイング 54.0
バクシンテイオー 54.0
プリンセスムーン 54.0
ベルルミエール 53.0
マイネルエテルネル 54.0
メイショウライナー 54.0
ラインスピリット 55.0
ローズミラクル 54.0
負担重量1kg以上増該当馬
オウノミチ
ベルカント
ラヴァーズポイント
負担重量2kg以上減該当馬
フルールシチー
マイネルエテルネル
ローズミラクル
ヤマニンプチガトー
ローズミラクル
上位人気で敗れていた経歴にも注目
過去7年の北九州記念では、「4走前までに重賞またはオープン特別を単勝4番人気以内で7着以下に敗れていた」という経歴を持つ馬が連勝中。今年の出走馬についても、近走で上位人気に支持されながらも7着以下に敗れていた経験があるかどうか、チェックしておくことをおすすめしたい。
浅野さんのデータは毎回意味が分かりません。WIN5対象データでなぜ7年。しかも負けていたことがなぜ馬券内へのデータと結びつくのか。ちなみに過去10年として見て、残りの3年はデータ通りか調べます。
2008年スリープレスナイト 前4戦全て連対で非該当
2007年キョウワロアリング 前4戦全て5人気以下で非該当
2006年コスモフォーチュン 前4戦全て条件戦で非該当
たまたまだと思うので、データをガン無視します。
以上のデータからピックアップした馬はこちら
プリンセスムーン
フルールシチー
ラヴァーズポイント
ベルカント
マイネルエテルネル
ローズミラクル
前走アイビスサマーダッシュ組が良さそうですかね。こちらも連覇を狙うベルカントは斤量56kgが課題。CBC賞で55.5kgで3着はありますが、牝馬で酷量と思える56kgなのでここが正念場です。プリンセスムーンとローズミラクルですが、こちらは千直以外のオープン実績がないので若干不安。ならば小倉2歳S勝ちのあるマイネルエテルネルに魅力を感じます。
別路線組ならばCBC賞でベルカントに先着しているラヴァーズポイント。小倉新馬勝ちや小倉2歳S3着がありコース適正は十分。
フルールシチーは格上挑戦も安定した成績があります。頭数も少なそうなので馬券内もありそうです。
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