2016年08月09日
エルムS、データ分析
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
札幌競馬場で行われるエルムS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAエルムS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0814_2/index.html
距離適性と年齢がポイント
過去10年の成績を調べると、3着以内馬延べ30頭中23頭はダート1600〜1700mの重賞かオープン特別で連対。その経験がある馬は3着内率33.8%と好走率も高い。
なお、ダート1600〜1700mの重賞かオープン特別で連対経験がなかった馬のうち、6歳以上の馬は好走例がない。
また、2010年以降の過去6年に限れば、ダート1600〜1700mの重賞かオープン特別で連対経験がなかった馬のうち、5歳だった馬も好走例がない。ダート1600〜1700mの重賞かオープン特別で連対経験がない馬を比較する際は、若い馬を重視すべきだろう。
連対経験の無い若い馬は4歳以下だと思いますが、登録馬が全て5歳以上なのでマイル&1700mの重賞&オープン連対実績のある馬をピックアップします。
該当馬
クリノスターオー
ショウナンアポロン
ジェベルムーサ
ナリタスーパーワン
ヒラボクプリンス
ブライトライン
モンドクラッセ
前走の着順と単勝人気に注目
過去10年の3着以内馬延べ30頭中28頭は、前走の着順が6着以内だった。一方7着以下だった馬は3着内率5.3%と苦戦。前走で大敗していた馬は評価を下げたい。
また、過去10年の優勝馬延べ10頭は、いずれも前走の単勝人気が4番人気以内だった。前走の着順だけでなく、そのレースで受けていた評価の高さも重視したいところだ。
人気と実力を加味するといったところでしょうか。
前走6着以内 該当馬
クリノスターオー
ショウナンアポロン
ナリタスーパーワン
ヒラボクプリンス
ブライトライン
モンドクラッセ
リッカルド
前走4人気以内 該当馬
クリノスターオー
ショウナンアポロン
ジェベルムーサ
ナリタスーパーワン
モンドクラッセ
リッカルド
ロワジャルダン
後方待機策の馬は苦戦
過去8年を対象に前走の4コーナーの通過順別成績を調べると、前走の4コーナーを4番手以内で通過していた馬が3着内率45.5%と優秀。一方、8番手以下で通過していた馬は好走例がない。近年の傾向を重視するなら前走の4コーナーを4番手以内で通過していた馬に注目すべきだろう。
…なぜ過去8年なのか?毎回変な年月で区切るんですよね…
ちなみに9年前と10年前の2年の馬券内馬の前走4コーナー通過順は
2007年
メイショウトウコン 前走除外、2走前4角9番手
マコトスパルビエロ 前走4角先頭
ロングプライド 前走4角4番手
2006年
ヒシアトラス 前走4角7番手
ジンクライシス 前走4角2番手
オーガストバイオ 前走4角5番手
概ねデータに合致。過去10年で良いのでは…
該当馬
クリノスターオー
ショウナンアポロン
ジェベルムーサ
ヒラボクプリンス
ブライトライン
モンドクラッセ
リッカルド
ロワジャルダン
前走の内容と枠順を素直に評価したい
過去5年の優勝馬延べ5頭は、いずれも前走の着順が6着以内で、前走の単勝人気が4番人気以内、前走の4コーナーの通過順が5番手以内だった。また、この延べ5頭はエルムSでの枠番が4〜8枠だった点も共通している。上記条件をすべてクリアしている馬が、勝ち馬の有力候補と言えそうだ。
こちらはWIN5対象レースなので過去5年は納得。ちなみに過去10年で残りの5年のデータは
2010年クリールパッション 1枠で非該当
2009年マチカネニホンバレ 前走10着、前走4角6番手で非該当
2008年フェラーリピサ 全て該当
2007年メイショウトウコン 前走除外、2走前4角9番手で非該当
2006年ヒシアトラス 前走4角7番手で非該当
過去10年だと6/10とまぁまぁの成績でした。
該当馬※枠順発表前なので枠順の項目は除きます。
クリノスターオー
ショウナンアポロン
モンドクラッセ
この3頭になりました。やはり狙いは先行馬ですかね。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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札幌競馬場で行われるエルムS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAエルムS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0814_2/index.html
距離適性と年齢がポイント
過去10年の成績を調べると、3着以内馬延べ30頭中23頭はダート1600〜1700mの重賞かオープン特別で連対。その経験がある馬は3着内率33.8%と好走率も高い。
なお、ダート1600〜1700mの重賞かオープン特別で連対経験がなかった馬のうち、6歳以上の馬は好走例がない。
また、2010年以降の過去6年に限れば、ダート1600〜1700mの重賞かオープン特別で連対経験がなかった馬のうち、5歳だった馬も好走例がない。ダート1600〜1700mの重賞かオープン特別で連対経験がない馬を比較する際は、若い馬を重視すべきだろう。
連対経験の無い若い馬は4歳以下だと思いますが、登録馬が全て5歳以上なのでマイル&1700mの重賞&オープン連対実績のある馬をピックアップします。
該当馬
クリノスターオー
ショウナンアポロン
ジェベルムーサ
ナリタスーパーワン
ヒラボクプリンス
ブライトライン
モンドクラッセ
前走の着順と単勝人気に注目
過去10年の3着以内馬延べ30頭中28頭は、前走の着順が6着以内だった。一方7着以下だった馬は3着内率5.3%と苦戦。前走で大敗していた馬は評価を下げたい。
また、過去10年の優勝馬延べ10頭は、いずれも前走の単勝人気が4番人気以内だった。前走の着順だけでなく、そのレースで受けていた評価の高さも重視したいところだ。
人気と実力を加味するといったところでしょうか。
前走6着以内 該当馬
クリノスターオー
ショウナンアポロン
ナリタスーパーワン
ヒラボクプリンス
ブライトライン
モンドクラッセ
リッカルド
前走4人気以内 該当馬
クリノスターオー
ショウナンアポロン
ジェベルムーサ
ナリタスーパーワン
モンドクラッセ
リッカルド
ロワジャルダン
後方待機策の馬は苦戦
過去8年を対象に前走の4コーナーの通過順別成績を調べると、前走の4コーナーを4番手以内で通過していた馬が3着内率45.5%と優秀。一方、8番手以下で通過していた馬は好走例がない。近年の傾向を重視するなら前走の4コーナーを4番手以内で通過していた馬に注目すべきだろう。
…なぜ過去8年なのか?毎回変な年月で区切るんですよね…
ちなみに9年前と10年前の2年の馬券内馬の前走4コーナー通過順は
2007年
メイショウトウコン 前走除外、2走前4角9番手
マコトスパルビエロ 前走4角先頭
ロングプライド 前走4角4番手
2006年
ヒシアトラス 前走4角7番手
ジンクライシス 前走4角2番手
オーガストバイオ 前走4角5番手
概ねデータに合致。過去10年で良いのでは…
該当馬
クリノスターオー
ショウナンアポロン
ジェベルムーサ
ヒラボクプリンス
ブライトライン
モンドクラッセ
リッカルド
ロワジャルダン
前走の内容と枠順を素直に評価したい
過去5年の優勝馬延べ5頭は、いずれも前走の着順が6着以内で、前走の単勝人気が4番人気以内、前走の4コーナーの通過順が5番手以内だった。また、この延べ5頭はエルムSでの枠番が4〜8枠だった点も共通している。上記条件をすべてクリアしている馬が、勝ち馬の有力候補と言えそうだ。
こちらはWIN5対象レースなので過去5年は納得。ちなみに過去10年で残りの5年のデータは
2010年クリールパッション 1枠で非該当
2009年マチカネニホンバレ 前走10着、前走4角6番手で非該当
2008年フェラーリピサ 全て該当
2007年メイショウトウコン 前走除外、2走前4角9番手で非該当
2006年ヒシアトラス 前走4角7番手で非該当
過去10年だと6/10とまぁまぁの成績でした。
該当馬※枠順発表前なので枠順の項目は除きます。
クリノスターオー
ショウナンアポロン
モンドクラッセ
この3頭になりました。やはり狙いは先行馬ですかね。
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