2016年08月03日
小倉記念、データ分析
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
小倉競馬場で行われる小倉記念。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。
参照・JRA小倉記念、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0807_2/index.html
直近のJRAのレースでの位置取りに注目
過去10年の出走馬について、直近で出走したレースでの4コーナーの位置別に成績をまとめると、6〜9番手組が勝率と3着内率でトップ、10番手以下組が連対率でトップとなっている。ただし、3着には5番手以内組が6頭入っており、3着内率で10番手以下組を上回っている。2着以内に限れば前走の4コーナーを6番手以下で通過していた馬が多く入る傾向にあるようだ。
差し馬が有利で、先行馬は粘って3着という流れでしょうか?ここでは前走4コーナー6番手以下の馬をピックアップします。
該当馬
クランモンタナ
ダコール
プランスペスカ
ベルーフ
リヤンドファミユ
※ウインリバティの前走は4角9番手ですが、あきらかに失速なので除外します。
枠番別の傾向は?
過去10年の枠番別成績を調べると、優勝馬10頭中9頭は1〜3枠か7、8枠の馬で、4〜6枠の馬はわずか1勝のみ。3着内率でも1〜3枠と7、8枠が上位となっている。4〜6枠は2着に6頭入っており、連対率ではほぼ互角の数値となっているが、全体的に見れば“内寄りの枠”か“外寄りの枠”の成績が上位となっている。枠番を参考に検討してみるのも、面白いかもしれない。
…たまたまな気がしますけども…
※枠順発表前なので該当馬は割愛します。
重ハンデ馬が上位
過去10年の負担重量別成績を調べると、勝率と連対率で55〜56kg組がトップ、3着内率では57kg以上組がトップと、好走率ではハンデの重いグループが上位になっている。近3年は54kg以下の馬が3頭連対しており、軽ハンデの馬も軽視は禁物だが、実績や好調度で勝るなど、重いハンデを課せられた馬には、それ相当の評価をすべきだろう。
これは自分の自論通り、ハンデ戦は重ハンデ馬が活躍傾向にありそうです。ここでは55kg以上の馬をピックアップします。
該当馬
アングライフェン 55kg
エキストラエンド 57kg
サトノラーゼン 57kg
ダコール 58kg
テイエムイナズマ 56kg
ベルーフ 56kg
マーティンボロ 57kg
メイショウナルト 56kg
近走で上位人気に支持されていた馬が強い
2011年以降の過去5年の出走馬について、過去2走以内の最高単勝人気別に成績をまとめると、優勝馬5頭はいずれも過去2走以内に1〜3番人気に支持されたことがあった。近走でファンから高い支持を受けていた馬は、このレースでもノーマークにはできないだろう。
JRAの最後の項目はWIN5を対象にしたデータのようです。ですがそれ以前にもレースが行われているので、このブログでは過去10年を対象にして調べましたが、以下3頭が該当しませんでした。
2010年 ニホンピロレガーロ(前走6人気、2走前9人気)
2009年 ダンスアジョイ(前走9人気、2走前5人気)
2007年 サンレイジャスパー(前走5人気、2走前16人気)
データを無視します。
と、いうことで上記データをふまえた該当馬はこちら。
ダコール
ベルーフ
過去2年参戦のダコール、昨年の2着ベルーフとなりました。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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直近のJRAのレースでの位置取りに注目
過去10年の出走馬について、直近で出走したレースでの4コーナーの位置別に成績をまとめると、6〜9番手組が勝率と3着内率でトップ、10番手以下組が連対率でトップとなっている。ただし、3着には5番手以内組が6頭入っており、3着内率で10番手以下組を上回っている。2着以内に限れば前走の4コーナーを6番手以下で通過していた馬が多く入る傾向にあるようだ。
差し馬が有利で、先行馬は粘って3着という流れでしょうか?ここでは前走4コーナー6番手以下の馬をピックアップします。
該当馬
クランモンタナ
ダコール
プランスペスカ
ベルーフ
リヤンドファミユ
※ウインリバティの前走は4角9番手ですが、あきらかに失速なので除外します。
枠番別の傾向は?
過去10年の枠番別成績を調べると、優勝馬10頭中9頭は1〜3枠か7、8枠の馬で、4〜6枠の馬はわずか1勝のみ。3着内率でも1〜3枠と7、8枠が上位となっている。4〜6枠は2着に6頭入っており、連対率ではほぼ互角の数値となっているが、全体的に見れば“内寄りの枠”か“外寄りの枠”の成績が上位となっている。枠番を参考に検討してみるのも、面白いかもしれない。
…たまたまな気がしますけども…
※枠順発表前なので該当馬は割愛します。
重ハンデ馬が上位
過去10年の負担重量別成績を調べると、勝率と連対率で55〜56kg組がトップ、3着内率では57kg以上組がトップと、好走率ではハンデの重いグループが上位になっている。近3年は54kg以下の馬が3頭連対しており、軽ハンデの馬も軽視は禁物だが、実績や好調度で勝るなど、重いハンデを課せられた馬には、それ相当の評価をすべきだろう。
これは自分の自論通り、ハンデ戦は重ハンデ馬が活躍傾向にありそうです。ここでは55kg以上の馬をピックアップします。
該当馬
アングライフェン 55kg
エキストラエンド 57kg
サトノラーゼン 57kg
ダコール 58kg
テイエムイナズマ 56kg
ベルーフ 56kg
マーティンボロ 57kg
メイショウナルト 56kg
近走で上位人気に支持されていた馬が強い
2011年以降の過去5年の出走馬について、過去2走以内の最高単勝人気別に成績をまとめると、優勝馬5頭はいずれも過去2走以内に1〜3番人気に支持されたことがあった。近走でファンから高い支持を受けていた馬は、このレースでもノーマークにはできないだろう。
JRAの最後の項目はWIN5を対象にしたデータのようです。ですがそれ以前にもレースが行われているので、このブログでは過去10年を対象にして調べましたが、以下3頭が該当しませんでした。
2010年 ニホンピロレガーロ(前走6人気、2走前9人気)
2009年 ダンスアジョイ(前走9人気、2走前5人気)
2007年 サンレイジャスパー(前走5人気、2走前16人気)
データを無視します。
と、いうことで上記データをふまえた該当馬はこちら。
ダコール
ベルーフ
過去2年参戦のダコール、昨年の2着ベルーフとなりました。
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