2018年10月13日
府中牝馬S◎ソウルスターリング
◎ソウルスターリング
〇リスグラシュー
▲カワキタエンカ
△ディアドラ
◎ソウルスターリングは3歳秋に古馬混合G1路線に出走し撃沈。敗戦のショックから今春までの成績は芳しくなかったですが、再び牝馬路線に戻った前走クイーンSでは3着と復活の兆しを見せました。好調時は先行して速い上がりを使う競馬をしていましたし、前走3番手と先行することもできていましたし、一度使われ前走より上積みもありそうです。
斤量も前走56kgから55kgと斤量も減りますし、ルメール騎手がディアドラに騎乗するため引き続き北村宏騎手が騎乗。人気面でも配当妙味はあるかもしれません。
〇リスグラシューの前走は古馬頂安田記念点のマイル戦だっため8着と馬券外でしたが、牝馬同士ならば距離の長かったオークス、エリザベス女王杯を除けば全て馬券内の堅実派。1800mの距離はローズS3着の実績があり問題はありません。
2走前のヴィクトリアマイル2着、2月の東京新聞杯1、2歳時のアルテミスS1着と東京コースの実績もありますし、今回はデムーロ騎手騎乗で新たな一面が引き出されるかもしれません。
▲カワキタエンカは前走ヴィクトリアマイルで逃げ14着。マイルの距離実績がないため距離延長はプラス。同型で昨年逃げ切ったクロコスミアの存在が気になりますが、クロコスミアは逃げなくても競馬ができるタイプなので、同馬が単騎で逃げれれば十分馬券内のチャンスはありそうです。
△ディアドラは秋華賞を制し、ドバイターフ3着と力をつけており、前走クイーンSも快勝。引き続きルメール騎手とのコンビも継続と注目ですが、ポイントは斤量56kg。牝馬には酷量と思える56kgを初めて背負うので、斤量面で不安点があり△までの評価としました。
〇リスグラシュー
▲カワキタエンカ
△ディアドラ
◎ソウルスターリングは3歳秋に古馬混合G1路線に出走し撃沈。敗戦のショックから今春までの成績は芳しくなかったですが、再び牝馬路線に戻った前走クイーンSでは3着と復活の兆しを見せました。好調時は先行して速い上がりを使う競馬をしていましたし、前走3番手と先行することもできていましたし、一度使われ前走より上積みもありそうです。
斤量も前走56kgから55kgと斤量も減りますし、ルメール騎手がディアドラに騎乗するため引き続き北村宏騎手が騎乗。人気面でも配当妙味はあるかもしれません。
〇リスグラシューの前走は古馬頂安田記念点のマイル戦だっため8着と馬券外でしたが、牝馬同士ならば距離の長かったオークス、エリザベス女王杯を除けば全て馬券内の堅実派。1800mの距離はローズS3着の実績があり問題はありません。
2走前のヴィクトリアマイル2着、2月の東京新聞杯1、2歳時のアルテミスS1着と東京コースの実績もありますし、今回はデムーロ騎手騎乗で新たな一面が引き出されるかもしれません。
▲カワキタエンカは前走ヴィクトリアマイルで逃げ14着。マイルの距離実績がないため距離延長はプラス。同型で昨年逃げ切ったクロコスミアの存在が気になりますが、クロコスミアは逃げなくても競馬ができるタイプなので、同馬が単騎で逃げれれば十分馬券内のチャンスはありそうです。
△ディアドラは秋華賞を制し、ドバイターフ3着と力をつけており、前走クイーンSも快勝。引き続きルメール騎手とのコンビも継続と注目ですが、ポイントは斤量56kg。牝馬には酷量と思える56kgを初めて背負うので、斤量面で不安点があり△までの評価としました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8197010
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック